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2006年01月28日
歯痛編、衝撃の結末
もはや頭痛でも何でもなくて単に歯が痛いだけなんですが、今日ようやく歯医者に行くことができました。
行って症状を話し、歯を診てくれた歯科医によると
「あーこれ歯の神経が腐ってますねー。歯がグラグラしてますから」
とのこと。親知らずではなかったので怒濤のごとく安堵する俺。
以前診てもらった知覚過敏は全快していたので、それとの関係について聞いてみると
「神経が死ぬ時にも知覚過敏になるのでこれが原因だったんでしょうね。痛みがなくなったのは神経が死に絶えたからでしょう」
だそうです。
いずれにせよ神経が死んでいるのでは抜歯も免れないかと覚悟しましたが、なんかちょいちょいと削ってくれて、死んだ神経も抜いてくれ、痛み止めの薬を出してくれました。すげーな、いつ麻酔したのかもわからんかったぞ。やっぱり名医かここは。
などと改めて歯科医に対する信頼を深めていると、最後にこんなコメントが。
「最初に虫歯でいらした時に、たぶんもう神経まで行ってたんでしょうね。見逃してて申し訳なかったです」
それは医療過誤なのでは!?
[健康第一] 投稿者 Naru : 2006年01月28日 15:37
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