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2006年06月11日
またしても中日×日ハム戦を観戦する
チケットが微妙にダブっていたので、短いサイクルですが今日はまた日ハム戦を
見てきました。
今日の席はファンクラブで当たったパノラマAだったのでこんな感じです。
球場全体が見渡せる、野球を見るにはいい席でした。
本当は今日は同僚の先生と見に来る予定でしたが、急に出掛ける用事ができたそうで
キャンセル。他にいろいろ当たっても同伴してくれる人がいなかった（自分で別途券を
持ってたりとか）ので、残念ながら１人で観戦しました。
隣の席は俺が持ってるもう１枚の券の席ですから、気兼ねなく荷物を置いたり。
日曜なので家族連れが多く見られましたが、隣に座ってたおっちゃんは俺と同様に自分
の隣の席を荷物置きに使っていて、同伴者がいないようでした。俺と似たような事情が
あったのかも。ちょっと話しかけたりして仲良くなっておきました。（笑）
試合は今日もまた投手戦でした。中日の先発は小笠原ですから、投手戦に持ち込める
なら御の字ですが、相変わらず打てない打線。特に福留ウッズがなぁ・・・。
２回に稲葉のHRで１点を先行されてからずっと追いかける展開。四球で走者は出しても
ホームは遠いのです。
６回裏に小笠原の代打上田のツーベースがこの日２安打目。牽制悪送球で三進し、続く
井端がスクイズ（野選）を決めてついに１点をもぎ取りました。
ヒットが出なくてもこうやってワンチャンスをものにできれば中日は強いんだけどねぇ。
続く７回には先頭立浪が四球で出て代走英智。打者は井上の代打川相。
送りバントを確信したスタンドの「しっかり送れ」コールの中で、何と川相はエンドラン！
コールは偽装工作だったのか！？
しかし打球はセンター新庄へのフライで、あわや１塁ランナーまで刺されるところでした。
この回は谷繁送りバントの後代打高橋光が凡退してチェンジ。
さらに８回にも先頭の森野がヒットで出て井端が送りましたが、福留四球の後ウッズが
併殺。せっかく７回、８回と岡本、平井がそれぞれ３凡に抑えて流れを作っても、こんな
拙攻をしていたら流れは離れてしまいます。
案の定９回に平井がセギノールに一発を食らい、この試合はジエンドでした。残念無念。
[悲願の日本一達成まで] 投稿者 Naru : 22:53 | コメント (0) | トラックバック (0)