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2007年01月31日

学科会議で卒研配属方法が決まる

今日の学科会議で今の3年生の研究室配属方法が承認されました。
3年前の学科改組で、学生数が大して変わらないのに教員数が増えているので
1研究室当たりの学生数は2~3人となります。少ないなぁ。
母校・前任大学では10人以上いましたし、今の大学も去年までは学科改組前の
学生配属なので4~5人いました。ちょっと減りすぎでは。
もちろん指導負担という点では楽になりますし、その分中身の濃い指導も可能
ですし自分の研究に時間を掛けることもできます。

でも研究室の勢いは学生数によるところが大きいです。TAの数も減りますし、
各種行事も催行しづらくなります。研究だってテーマを分けて学生にやらせるなら
ある程度数がいてくれないと困ります。
来年度はM2が5人いますが、M1は1人。今度配属される4年生が2~3人なら
大学院に進学するのは1人いるかどうか。この先の研究室運営が心配です。

[教員生活] 投稿者 Naru : 2007年01月31日 22:56

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