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2011年07月01日

ジャイアンツに逆転勝ちし、岩瀬が途中降板する

今日も徒歩多めの通勤でした。

帰宅して夕食を食べながらテレビでドラゴンズ対ジャイアンツの試合を観戦。
8回に移籍後初打席のサブロー(現大村)の勝ち越しホームランが飛び出しました。
しかし9回表にロメロを攻め、1アウトから和田フォアボール、グスマンがライト前への
ポテンヒット、平田がレフト前ヒットで満塁とします。
ピッチャー代わって久保の前に代打野本は三振に倒れますが、続いては代打剛裕。
得点圏打率は驚異の7割です。この剛裕が右中間を破る走者一掃の逆転3点タイム
リー!さらにワイルドピッチで1点を追加し、5-2とします。

3点差をつけての最終回ですから当然ピッチャーは岩瀬。1アウトから阿部に2ベース
を許しますが、続く谷を三振に取って2アウト。しかし次のサブローにフォアボールを
与えたところで何と落合監督の非情采配炸裂。浅尾にスイッチです。
浅尾は坂本に内野安打を許し、さらに悪送球で1失点しますが、続く亀井を三振に
打ち取ってゲームセット。

逆転勝ちは素晴らしいものでしたが、問題は最終回の継投です。衰えたりとは言え、
岩瀬は通算セーブ日本新記録を達成したばかりですし、まだ300セーブという目標
も残っています。その辺を考慮しない落合監督とも思えませんが。
いずれ来たるべきストッパー交代への布石なのか、単に坂本との相性(浅尾は対戦
打率0割)を考えたのか、二転三転のゲームだったので万全を期したのか。この辺を
考えるのも落合采配の楽しみですな。

[燃えよドラゴンズ!] 投稿者 Naru : 2011年07月01日 22:44

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