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2010年10月15日

右の4番育成問題

帰宅してからNHK BSでパリーグのCSファイナルステージを観戦していました。
解説は大島康徳。俺がドラゴンズファンになった1984年に4番打者でした。

それで思い出したのですが、我がドラゴンズは大島以来「生え抜きの右の4番」
がいない気がします。大島の後にまともに4番を打った選手は外国人のゲーリー、
移籍の落合、外国人のパウエル、ゴメス、左の立浪、福留、外国人のアレックス、
ウッズ、ブランコと来てFA移籍の和田と続いています。
落合監督就任時の方針に「右の日本人4番打者の育成」というのがありましたが、
これだけはまだまともには達成されていないように思います。まぁ「生え抜き」とは
言ってませんから、和田の獲得と4番起用で実現しているとも言えますが。

ただ生え抜きで育成と言っても「誰を?」という問題があるんですよね。
ドラゴンズの若手で右打ちの大砲候補といえば新井、平田、福田、それに直倫
といったところでしょうか。見事にここ数年鳴かず飛ばずのヤツばかりですが。
直倫は今年ブレークしましたが、「大砲」というタイプとはちょっと違う気も。
あとは中村とか、松井佑とか?うーん。

[燃えよドラゴンズ!] 投稿者 Naru : 2010年10月15日 23:23

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