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2005年12月22日

学位取得が決定する

本日母校であり前任地でもある都内の某私立大学にて行われた教授会にて、
俺の学位取得に合格判定が出ました。

おめでとう>俺。ありがとう>俺。
今までの苦労が走馬燈のように思い出され・・・ないな。(笑)
いや苦労はしましたよもちろん。修士の時とは全然違うテーマで研究進めてきた
わけだし、しかも最初に書いた論文は学位とは関係ない内容になっちゃったし。
3年どころか7年近くもかかった言い訳ならいくらでも出てきますが。(爆)
学位論文書き上げても、審査会ではボコボコにされたし、審査会通っても次から
次へといろんな提出物に追われたしねぇ・・・。なんてめんどくさい。
「取れないと気持ち悪い、取っても大したことはない」という揶揄を込めて「足裏の
米粒」に例えられるのもよくわかりますわ。

まぁ何はともあれこれで堂々と博士(工学)を名乗れ、名実共に院生の指導が
できるようになります。しかし学位はゴールではなくむしろスタート。これからも
研究に教育に頑張っていきます。

[教員生活] 投稿者 Naru : 21:54 | コメント (0) | トラックバック (0)

学生演習で追加課題を出し、不正レポートの処分をする

先日の方針通り、成績不振の学生に追加の課題を出しました。
提出は任意としました。出さないと不可が決定するわけではなく、出しても
単位認定が保証されるわけではないので、リスクと手間を勘案して自分で
判断するようにと指示。

類似したレポートを出してきた2人に事情聴取。成績良好のS君と、実力は
不足ながら比較的健闘している留学生K君の2人です。
話を聞くと、K君がわからないというのでS君が教えたとのこと。
教えるのはいいけど、まさかレポートのファイルをそのまま渡したのか、と
指摘したらこれが図星。
結局、K君はレポートを写したため、S君はレポートを写させたため、共に
処分(減点)することにしました。俺的にはこれにて一件落着。
むろん当事者はそれどころじゃありません。
S君は「俺もですか?」とびっくりの表情。悪気はないだろうけど、面倒を
見るならしっかり見ねばならんのだよ。自分のレポートを渡して適当に済ま
そうとするからこうなる。写させるのも立派な不正行為。
K君は半泣きの表情。「自分は不可ですか?」と聞いてくるので、これを
理由に不可とすることはなく、減点処分だと回答。減点した結果は当落線上
くらいだと言っておきましたが、実は結構点数には余裕あるんですコイツ。
人に聞くならしっかり教わるべきですな。つーか俺のところに質問に来れば
よかったのに。いつか来た時みたいに。実はあの時のレポートは結構できも
良かったのにもったいない。

[演習・学生指導] 投稿者 Naru : 19:42 | コメント (0) | トラックバック (0)