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2006年07月31日
またまたＧを３タテする
ドラゴンズは今日も勝ってジャイアンツを３タテしました。対Ｇは３カード連続の
３タテで84年の14連勝以来の９連勝です。
通算でも前半戦から引き分けを挟んで７連勝。勢いは止まりません。
先発投手が川上、中田、山本昌、佐藤充、マルチネス、朝倉と６人ともしっかり
揃っているのが大きいです。開幕11連勝した99年序盤（野口、川上、山本昌、
武田、鶴田、サムソン）以来の充実振りです。
クローザーの岩瀬が好調で、セットアッパー（的存在？）の平井もまずまず。
それ以外がちょっと不安なくらいで、投手力にはほとんど隙がありません。
タイガース戦やジャイアンツ戦で感じたのは、投手力以外に守備力の充実。
外野にアレックス、英智、福留とＧＧ級が揃い、二遊間は荒木と井端が鉄壁の
守備力を誇り、扇の要は谷繁が締める。隙がありません。
特に外野。二塁打級の当たりを二塁で刺したり、三塁まわった相手走者の
本塁突入を思い留まらせたりとすごいプレーが続出です。テレビの解説者も
「いるだけでファインプレー」などと称していました。
今日はタイガースが引き分けでゲーム差は６に広がりました。セイフティー
リードですよ完全に。残り試合を５割でも、タイガースは３勝２敗ペースの
勝率６割（現在の勝率は.556）で行かないとドラゴンズに追いつけません。
大崩れしない限り追いつかれないし、投手力と守備力で勝ってるチームは
そうそう大崩れしません。今年は行けそうな感じですねぇ～♪
[悲願の日本一達成まで] 投稿者 Naru : 2006年07月31日 22:55
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