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2007年09月12日
ベイスターズ戦を観戦する
今日の席はレフト側ながらフェンスから3列目という良席。
同行した同僚とじっくりと観戦することが出来ました。
試合は山本昌と三浦が先発。ドラゴンズはこのところ先発を見殺しにしがちですし、
ましてマサは援護がないことで有名。しかも相手はエース三浦。どうなることやら。
試合は投手戦のまま中盤へ。打線は案の定三浦の前に凡打の山。マサはランナー
こそ出すものの要所は締めて無失点のまま。
試合が動いたのは6回。先頭金城のレフトポール際への打球を森野が追いついて
捕ったかと思いきやなぜかツーベース。おいおい、何が起きたんだい。フェンスの
死角で見えなかったよ。
がっかりする間もなく続く村田に2ランを浴びてしまいました。だから村田に(略)
その裏のドラゴンズは三浦を攻め、谷繁のタイムリーで1点返すとなおも2死1、2塁
でマサに代打堂上剛。立浪という線もありましたが、終盤もう一度チャンスが来る
可能性を考えれば妥当な采配だと思われます。しかし堂上は三振でチェンジ。トホホ。
試合のターニングポイントは7回だったと思います。横浜はこの回四球で出した相川を
1塁に置いて三浦に代打小池。勝負に出ました。
しかし相川が盗塁失敗、小池はライトフライでチェンジ。追加点なしで三浦も降板。
流れはドラゴンズに来るはずでした。
しかしその裏の攻撃はトップからの好打順にも関わらず横浜加藤に抑えられて三者
凡退。あっさりと勝機を逸します。
すると8回表には岡本が吉村に3ランを食らってジエンド。村田を敬遠してランナーを
溜めて、次のバッターに打たれては世話がありません。つーか横浜で怖いのは(略)
9回には鈴木も打たれ、結局1-7という今季観戦試合では最悪の展開で試合終了。
ガッカリです。
俺が見に来るとよく打ってくれたノリが5タコだったのが痛いなぁ。昨日集計してみたら
俺観戦試合打率は.465もあったのに。
[悲願の日本一達成まで] 投稿者 Naru : 2007年09月12日 22:53
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