« ジャイアンツに連勝する | メイン | 北京五輪野球日本代表決まる »

2008年07月17日

竹島問題について

指導要領への竹島の記述が元で問題になっています。
歴史的経緯については生憎よく知らないのですが、我が国日本は竹島の領有権を
主張しているわけですから、もっと強気に出ていいと思います。
軋轢を避けてトーンダウンするという弱気な姿勢はあまり意味がないと思います。
領有権を主張するならばはっきり強気に出る、強気に主張できないなら領有権も
諦める、というのが分かり易い対応だと思います。北方領土の方がはっきりとした
主張をしていますよね。同じような対応をすべきではないでしょうか。
韓国であれだけの拒否反応が出ているのは反日感情もさることながら、「日本が
竹島の領有権を主張している」こと自体をあまり知らない人がいたのではないかと
推察します。……と思ったのですが、竹島の日問題で何年か前にも話題になりま
したよね。やっぱり感情的な問題なのでしょうか。

とにかく、日本としてはもっと継続的かつ積極的に主張していくべきでしょう。
それで韓国が文句言ってきても一切受け付けないという強い態度が必要です。
文句があるなら出るところ(国連司法裁判所)へ出ようとでも言ってやりましょう。
韓国側は国連司法裁判所で白黒つけることを嫌がっていることから考えても、結構
勝算があるのかも知れません。
そこで負けるようなら客観的に見て日本に理がないと言うことですから、これはもう
おとなしく引き下がるしかありませんね。

[雑感&雑記] 投稿者 Naru : 2008年07月17日 22:16

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://naru.sytes.net/cgi-bin/mt/mt-tb.cgi/1417

コメント

コメント投稿




保存しますか?

(書式を変更するような一部のHTMLタグを使うことができます)