« 知人が名古屋に来る | メイン | 久々に実家で過ごす »
2008年07月20日
結婚式の衣装合わせをする
今日は結婚式・披露宴の衣装合わせのため、Ｓ子さんとそのご両親の４人で上京。
会場の某ホテルを訪れました。お義父さまは当日の貸衣装のため、お義母さまは
当日の着付け予約のために同行していますが、もちろんＳ子さんの衣装にあれこれ
コメントするという目的があることは一目瞭然です。（笑）
式は神前式を予定しているため、まずは和装を選択。これは白無垢ですのであまり
選択の余地はありません。いくつかある白無垢の中から特に白さが気に入ったもの
を選択しました。
続いてお色直し後の洋装を検討。ウェディングドレスやカラードレスを次から次へと
試着し、最終的にこちらが第２候補となりました。
いつもながら怪しい写真ですがプライバシー保護のためですのでご了承下さい。（笑）
他に第１候補があるのですが、そちらは当日既に予約が入っているためキャンセル
待ちです。キャンセルが出た場合にはそちらに変更し、出なかった場合はこのドレス
ということにいたしました。
さて、これでＳ子さんの衣装もだいたい決まったので次はいよいよ俺か！
というところで、最初の衣装合わせでは新郎の衣装の検討までは行わないという
驚愕の事実が判明。この後新婦の衣装について詳細な検討を加え、万事決定して
から初めて新郎の衣装に入るのだとか。な、なんだってー！
分かってはいましたが、結婚式というのは新婦がほぼすべてであり新郎はおまけに
過ぎないということを痛感したのでした。
トホホ、せっかく昨日は床屋に行ってきたのに。
この後、別件で上京していた俺の両親も駆けつけ、６人で今度は式・披露宴の打ち
合わせを担当の方と行いました。普段なかなか来れないので出来るときにまとめて
済ませておく方針です。
打ち合わせの後は銀座で食事をし、都内に宿泊するＳ子さんご一家と別れて俺は
両親と茅ヶ崎の実家へ帰りました。
いやー、長い一日だった。
[Road to Bridal] 投稿者 Naru : 2008年07月20日 23:05
トラックバック
このエントリーのトラックバックURL:
http://naru.sytes.net/cgi-bin/mt/mt-tb.cgi/1422