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2008年11月09日
義祖母の告別式に出席する
今日はＳ子さんのお祖母さんの告別式が行われます。昨日持ってきた礼服に身を
包み、Ｓ子さんと朝から愛車ストリームに乗り込みました。
勝川ICから東名阪道に乗って一路西へ。鈴鹿ICで降りて一般道を東進し、白子駅の
近くの葬儀会場へと向かいます。
告別式では、喪主を筆頭に遺族の方が故人と親しい順に着席するのが一般的だと
思います。俺は参列したとはいえ元々は他所の人間。一歩控えていようと思っており
ました。しかし今回は喪主である義父、義母、義兄と並び、続いてＳ子さんの配偶者
である俺が来てその後にＳ子さんという配置に。
おいおい、俺並み居るご親戚を差し置いて完全に遺族の筆頭格じゃん！いや別に
親しいからって偉いわけでも何でもありませんが、ひたすら恐縮する俺でした。
ちなみにこういった法要には子どもの頃から慣れている俺ですが、両親とも実家が
真言宗だったのでそれに則った法要の経験しかありません。Ｓ子さんちは曹洞宗
なので少し変わった印象を受けました。
告別式後は亀山市の火葬場にて火葬に立ち会いました。お棺には結婚式の時の
写真と、結婚のご報告ハガキを入れさせて頂きました。写真を入れることに抵抗を
持つ方もいるようですが、本人や遺族の方が気にしなければ構わないと言うことの
ようですので。それにお祖母さんにも喜んでもらえれば何よりです。
お祖母さんは三ツ矢サイダーがお好きだったということで、お棺にはサイダーも入れ
られていました。あれ大丈夫なのかなぁ。穴開けて炭酸は抜いてあるとのことでした
が、そもそも缶が燃え残ってしまうのでは。とか思ったり。
その後は再び葬儀会場に戻り、初七日の法要と精進落としの食事を頂きました。
朝からフル参加です。ちょっと疲れた。
ただＳ子さんのご親戚の方々と改めてご挨拶できたのは有意義でした。特に先日
の結婚式にはいらっしゃれなかった親戚の方も多かったので。Ｓ子さんの父方の
ご親戚の方はおかげでだいぶ把握できてきました。
お祖母さんのことは残念でしたが、ご冥福を祈りつつ今後はご一族の方々とも良い
お付き合いができればと思います。
帰りはちょっと道を変えて四日市まで一般道を使い、四日市東ICで東名阪道へ。
名古屋西ICで降りてそこからは再び一般道で帰りました。
[結婚生活] 投稿者 Naru : 2008年11月09日 20:18
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