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2009年06月25日

新機種の使用感と歴代使用端末回顧

携帯を機種変更して1週間たち、だいぶ新機種にも慣れてきました。
電池の保ちがやや懸念されましたが、充電ペースは先週木曜に買って充電、金曜の
夜に充電、月曜の夜に充電という感じなのでまぁこんなものでしょう。
また、ウォーキングカウンター機能をオフにしたところ、消耗はぐっとペースダウン。今
現在でも4割以上残っているようです。これなら問題ありませんな。
ただ従来は充電レベルが3メモリで表されていたのが5メモリとなり、さらにパーセント
表示もできるようになったので、パッと見ではみるみる減っていくように見えます。
従来の表示方法だと最初の1メモリ減るまで結構保ちましたから。

待受画面は解像度が横480×縦854という変なサイズです。縦横比が4:3ではない
ので作成にはちと工数が増えますが、何とか今まで使っていた画像を待受として作り
直すことが出来ました。
その分本体形状もやや縦長になっているわけですが、これは使いやすいです。俺が
2つ折り携帯を好きな理由の1つに、通話時に耳から口元までをきちんとカバーできる
ということがあります。縦長であるということはその分この要求事項をより満たしている
ということですからね。

形状という点では、薄型であるため持ち歩きにはかなり便利になりました。胸ポケット
に入れておいても邪魔になりません。ただ落としやすそうなので気を付けねば。
俺は携帯はポケットではなく専用のキャリングケースを使って持ち歩くので、この機種
にあったケースを早く見繕わないといけませんな。
あと薄すぎるため相変わらず手の中で収まりが悪いです。なんか平べったいんです。
うっかり落っことしたりしないようにも気を付けないと。

ボタン割り当てが変わっているのにもだいぶ慣れてきました。当初は濁点・半濁点や
記号のキーがどこにあるかわからなくて困惑しましたが。
メール作成時の絵文字入力は面倒になりました。1度にたくさんの絵文字が表示され
その中から選ぶ形なので、どこに目的の絵文字があるか探すのが大変です。

ところで部屋を整理してたら以前使っていた携帯電話が出てきました。

歴代携帯電話

左から、2002年6月に茅ヶ崎で購入したN504i、2003年12月に都内のショップで
購入したN505iS、2006年9月に大須のショップで購入したN902iX HIGH-SPEED、
そして現行機種のN-09Aです。昔は機種変更時に古い機種を引き取られてましたが、
N504i購入時からそれがなくなったためすべて手元に残っています。
N504iとN505iSはムーバですのでもう使えませんが、N902iXはFOMAカードを挿入
すればまだ使えます。予備機としての存在価値がありますね。

これら以前の機種はもう手元にはありませんが、N504iの前は2001年に寒川で購入
したN503iで、初めてのカラー液晶でした。
その前は2000年2月に茅ヶ崎で購入したN502i。俺がiモードデビュー、NECデビュー
した記念すべき端末です。液晶はモノクロ4階調でした。
さらにその前は1998年に確か茅ヶ崎で購入したP156。何とシティフォンです。岡山
以西や四国九州では使えず、遠出した時はちと不便でした。
その前は1997年に茅ヶ崎で購入のアステルのPHSで、SHARP A241というのを使っ
ていました。これは前園モデルとしても有名です。当時にしては機能豊富な名機種で、
愛着もありました。何とこれはYシャツのポケットに入れてたのに気づかず洗濯して壊し
てしまいました。これを切っ掛けにPHSから携帯へと移行したのです。
その前は1996年4月に大学生協で購入したアステルPHSのPanasonic A131です。
これがPHSデビューでした。当時学生でありながら学習塾で働いていた俺はなかなか
知人友人からの連絡を受けられなかったので、PHSの購入は大きかったのをよく覚え
ています。

[IT・電脳系] 投稿者 Naru : 2009年06月25日 22:25

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