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2010年05月30日
今頃「アトランタの奇跡」
深夜にテレビでサッカーの番組をやっていました。過去の日本代表の印象的な試合を
徹底分析するみたいな企画。
当時はあまりサッカーに興味がなかったのでリアルタイムではちゃんと見ていなかった、
マイアミの奇跡と言われた、アトランタ五輪でブラジルに勝った試合が印象的でした。
何というか、選手たちの躍動感が違うというか、ひたむきさを感じましたね。ラフなプレー
(荒いという意味で)も多くありましたが、何か根源的な部分で今の日本代表との違い
を感じました。単に若いから(U-23)というわけでもないでしょうが。
このところの日韓戦で韓国の選手に見られたモノと同種のモノかも知れません。
今の日本代表選手たちには、是非とも本大会までにこの「何か」を取り戻してもらいたい
ものです。世代的にはアトランタでの代表よりも若い世代なのですから。
あ、あと2004年アジアカップ準々決勝のヨルダン戦もやってました。PK戦で勝ったのは
覚えてますが、あんな追い込まれた状況だったのか。ゾクゾク。
芝が滑るからサイドを変えるのはいいんですが、日本とヨルダンが同数蹴った段階で
変えないと不公平じゃないんですかね。今更ですけど。
って気がつくともうこんな時間だ。早く寝なきゃ。
[スポーツ全般] 投稿者 Naru : 2010年05月30日 02:32
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