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2011年03月09日

瓢箪山駅のミステリー

今日は昼食を外へ食べに行くことにして、普段は行かない大学最寄り駅前の中華
食堂で担々麺を注文。ところがここで財布を忘れてきたことが発覚!店員さんに
謝って注文を取り消してもらい、財布を取りに大学へ戻ってから再度来店。改めて
担々麺を注文したのでした。20分はロスしたかな。しかももともと昼時を避けて遅い
時間に来ていたので、だいぶ昼食が遅れてしまった。(苦笑)
財布を取りに戻ってからもっと近場のお店に行くことも出来たのですが、お店では
お冷やとおしぼり出してもらっちゃいましたし、担々麺も食べたかったので、気合で
再来店したのでした。

また、アピタ千代田橋の靴屋さんから先日取り寄せを頼んだ靴が入荷したという
連絡がありましたので、帰りに取りに行くことに。ところがアピタ千代田橋店は公共
交通機関では微妙に行きづらいところです。茶屋が坂駅から歩くのが一番近そう
ですが、帰りにほぼ同じルートをたどることになるのでイマイチ。
そこで大曽根駅から名鉄瀬戸線に乗り、瓢箪山駅で降りて歩くことにしました。
瀬戸線は大曽根駅から先は矢田、守山自衛隊前と乗降者の少ない駅が続きます
が、瓢箪山駅は意外と降りる人が多くてビックリ。ホームも狭いですが、ホームから
改札へ続く通路も人が1人しか歩けないくらいの狭さでまたビックリ。

manacaのチャージ額が運賃に満たなかったので改札を出る前にチャージしよう
と思ったのですが、自動精算機がありません。しかも改札の手前に出入り口が。
なんだこの駅、変な構造だな。
しかしmanacaで出札しないと次回乗れなくなるので当然キセルなどできません。
降りる客がいなくなったのを見計らって周りを見回すと、改札の外に自動精算機が
ありました。しかも改札にはフラップドアが付いていません。どうやら、manacaを
改札にかざし、残額不足エラーを気にせず外に出て、自動精算機でチャージして
から改めて改札にmanacaをかざすというのが正解の手順であるようです。
難しいな瓢箪山駅!

さらによく見ると、出場改札の手前に入場改札がありました。通常の改札口は
ゲートが複数あってゲートによって出入場ともに可能だったり入場専門だったり
出場専門だったりします。しかしここはゲートは1つで、入場改札と出場改札が
直列につながっているのです。出場する時は入場改札をスルーして出場改札で
出札処理をするようです。
さらにさらに、改札周辺には自動精算機はありましたがきっぷ販売機は見当たり
ませんでした。探してみると、改札の出入り口の隣に別の出入り口があり、そこに
券売機がありました。ますます難しいなここ!

駅を出てから南へ歩き、千代田橋を渡ってアピタへ。靴屋さんで受け取った靴は
試着してみるとややきつめでした。とはいえ1つ大きいものはサイズが合わないと
いうことを前回来店時に確認済みですので、気にせずそのまま購入しました。
まぁ履いてるうちに拡がるでしょう。

今日は昼食のために2往復したこと、アピタへ行くためにずいぶん歩いたことから、
14000歩も歩いていました。距離にして10km弱です。すげー。

[ささやかな鉄路] 投稿者 Naru : 2011年03月09日 21:27

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