WBCオランダ戦の死闘を制する

フル休日の今日は、午前中は名古屋ウィメンズマラソンをながらチェック。昼食後にはサンデードラゴンズを見て、夕方マラソンが終わった頃にはひーくんを連れてイオンへ買い物に出かけてビールを買い込んできました。そして夕方には大相撲と笑点。

夜は大河ドラマは録画して、WBC2次ラウンド初戦のオランダ戦をテレビ観戦していました。

試合はまさに死闘。3回表の中田の3ランで勝負ありかと思いましたが、その裏にバレンティンに同点3ランを食らって試合は乱打戦に。

中盤からは一転息詰まる投手戦になりましたが、5回に小林のタイムリーで1点を勝ち越すと、これを必死の継投で守り抜くニッポン。しかし最終回に則本が捕まり、土壇場で6-6の同点となって延長戦に突入。

最後はタイブレーク適用となった延長11回表に中田の2点タイムリーで勝ち越し、その裏を牧田が抑えてついにオランダを振り切ったのでした。

いや、オランダ強かったな。前回大会では2次ラウンドで2回対戦していずれも一蹴した覚えがあるのですが。もしかしてイスラエルはもっと強いのか!?