今日は「楽しいExcel教室」の演習指導をしました。今日のテーマはソルバーです。
その後は平日の教員テニスに参加しました。アップ無しだったので立ち上がりの調子はイマイチ、パートナーは絶不調の先生ということもありましたが、出だし2ゲームを先取するいい立ち上がり。その後もゲームは互角に推移して4-4となります。続いては俺のサービスゲーム。今日は2つともキープしていましたが、ここはブレークされてしまい、そのまま4-6で敗戦。惜しかった。
とにかくパートナーの不調はひどく、相手も徹底的にそこを突いてきました。パートナーがワイドへのクロスで完全に追い出され、こちらのコートに広くオープンスペースが空いても、そこを攻撃するのではなくさらにパートナーを狙ってくるという徹底ぶりでした。まぁオープンスペースを突かれても俺がカバーできた可能性はそれなりにありましたが。
続いてはこの不調の先生と超上級者の先生を相手に回しての試合となりました。超上級者の先生と組んで迷いがなくなったためか不調の先生もやや調子を上げ、超上級者の先生はレベルの違いを見せつけ、1-4と圧倒されます。
しかしここから俺がプレースタイルをチェンジ。先ほど自分がやられたように、不調の先生を徹底的に突くスタイルに変更しました。こういうのはマナー的にあんまり好きじゃないんですが、やると決めたら徹底してやります。
超上級者の先生の凄く速いサーブを、前衛である不調の先生のところへゆるーく返し続ける俺。イージーボールですからビシッと決められることも多いのですが、ミスも増えて来ます。すると超上級者の先生も焦りからか無理なプレーをし始めるなど、流れはこちら側へ。
4-5で迎えた超上級者の先生のサービスゲームを死闘の末にブレークすると、続く俺のサービスゲームでもデュースとアドバンテージの応酬。最後は俺が不調の先生にチェンジアップ気味の緩いサーブを放ってミスを誘い、見事6-5(タイブレなし)で勝利しました。
これで終わりだと思っていたのですが、同じ組み合わせでもう1試合やることに。この試合も同じ流れで推移し、5ゲームを連取しますが(前の試合で終わりのつもりだった)俺のスタミナが切れ、プレーが雑になって来て3つ取り返されたところで日没コールドとなりました。やれやれ......。
なお今日は手首に不安があったので、最近開眼した低い打点からのサーブは封印。それまでの打ち方である高い打点でのサーブに切り替えていました。威力は落ちたけど狙い通りのところへは打てたので良しとしましょう。
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