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2011年04月03日
飯田線鉄道旅行 塩尻駅の大誤算から特急で帰名
20時09分に塩尻駅に着きました。思っていたより小さい駅です。これはまずいかも。
ホームからコンコースに駆け上がると、今まさに売店が閉店するところでした。見れば
閉店時間は20時10分。ががーん。
他にも、同じ特急しなのに乗り換えるビジネスマン風の人がビールを買えずに残念
がっていました。まぁビールならともかく、こっちは夕飯がかかってるんでなぁ。
トイレに行くなどして体制を整えた後、途中下車して改札を出て東口へ。駅前周辺は
真っ暗でした。おいおい、塩尻ってもっと栄えてると思ってたよ。しかも気温はなんと
0度。さすが長野県。4月というのに寒いです。
駅前でやってると思ってた飲食店も閉店でした。まぁ日曜の夜だしなぁ。
ラーメン屋や飲み屋はやっていました。俺1人ならラーメン屋へ行って、15分くらいで
ダッシュで食べられますが、S子さんも一緒なのでそれは無理です。コンビニは800
メートルほど先ですので、行って買い物して帰ってくるのはちょっと難しいかな。
仕方がないので、しなのの車内販売に期待して塩尻駅へ戻ることにしました。いや
飯田線沿線(特に県境付近)の食料調達事情には何も期待していませんでしたが、
まさか塩尻駅もこんなだとは。塩尻と言えばあちこちから街道が集まる交通の要衝
なんですがねぇ。
特急券は自由席なので、S子さんを暖かい待合室に残して俺は席取りのためホーム
に並んでしなのの到着を待ちます。
やがて定刻通り、しなの26号がやってきました。

扉が開くや車内に飛び込み、かろうじて2人掛けの席をゲット。20時41分に塩尻駅を
出発しました。
出発するとすぐに車内販売が来ました。しかし弁当の販売は既に終了したとのこと。
これにて万事休す!
しょうがないので、こんなこともあろうかと持ってきていたカロリーメイトをかじることに。

とはいえこのままでは終わりたくない。多治見駅か大曽根駅で何か食べられないか
とiPod touchで調べていたら……気持ち悪くなりました。
ううう、そういえばしなのは振り子式車両だったっけ。元々俺は乗り物酔いし易いタチ
だしなぁ。大人しく寝てよう。
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[ささやかな鉄路] 投稿者 Naru : 23:38 | コメント (0) | トラックバック (0)
飯田線鉄道旅行 飯田線後半編
小和田駅で乗車するとすぐに車掌さんが検札に来ました。青空フリーパスを
示すと、「どちらまでおいでですか?」と訊かれました。岡谷、塩尻を経由して
名古屋まで帰りますし、そのための切符もすべて持っているのですが、何となく
憚られて「岡谷まで行きます」と回答。
すると「岡谷からはどちら方面へ?」と訊かれたので、「塩尻です」と答えると
「天竜峡でお乗り継ぎ下さい」と言って引き下がっていきました。
ずいぶん細かく訊く車掌さんだなぁと思っていたのですが、後で他の乗客との
やりとりを聞いて思うに、甲府方面だと計画停電の影響でダイヤが乱れてる
列車があるようでした。そちらへ行くと答えていたら注意喚起と情報提供して
くれたのでしょう。やるなJR東海。
途中中井侍駅では見覚えのある人が乗り込んできました。もしかして、さっき
小和田駅で降りてから外界を経て中井侍駅まで移動してきたのでしょうか。
だとしたら凄い。いやそりゃ物理的には可能でしょうが、3時間ちょっとで歩ける
もんなのかなぁ。天竜川沿いに歩いたのか、1度車の通れる林道まで上がった
のか。距離や高低差ロスを考えると川沿いの方が現実的かなぁ。
平岡駅では特急伊那路の通過待ち合わせがあったので、撮影してみました。

豊川駅から乗った便には鉄ちゃんがたくさん乗っていて、こういうチャンスには
必ず撮影に動いていたので、俺も少し目敏くなっています。(笑)
ホームには先ほどの駅長さんが出てきていました。電車が来る度に出てきてる
のでしょうか。改札業務は車掌さんがやっているようでしたが。
会釈するとにっこり笑って会釈を返してくれました。こういう風に地元の人達と
交流できると嬉しいですね。
しかし何しろこの駅を通るのは3度目ですからな。俺もその筋の人に見られて
いるのかも知れません。
まぁ俺は鉄道や鉄道旅行が好きだと言ってもいわゆる「テツ」と呼ばれる人達に
比べたら知識ものめり込み度もまだまだです。その代わり、鉄道以外にもダム
や道路や駅の周りの歴史的、あるいはおもしろスポットなど、そして特殊な地形
といったところまで広く興味を持っています。今回もただ飯田線周辺だけでなく、
地元の人も驚く行程でダムや桜を見に行ったりしていますし、そういうところで
差別化を図っていきたいですね。
いや別にテツと見られるのがイヤだとかそういうわけではなく。(笑)
[ささやかな鉄路] 投稿者 Naru : 20:05 | コメント (0) | トラックバック (0)
飯田線鉄道旅行 秘境!小和田駅
平岡駅から再び上り電車に乗り込み、小和田駅にて下車。驚いたことに、駅には
先ほど降りて行った人たちは誰もいませんでした。みんなどこへ行ったんだ。
駅の外をぶらついていて、20分後の下り電車に合わせて戻ってくるのかなぁ。
いたのは先ほどの電車では見かけなかった別の鉄ちゃんらしき人。この上り電車
には乗らなかったので、次の下りに一緒に乗ることになりそうです。
小和田駅には突っ込みを入れるべき物件が多いのですが、俺個人的にはこれは
外せません。

この駅は静岡県・愛知県・長野県の境界付近に位置し、駅自体は静岡県の西北
端にあります。目の前の天竜川の向こうは愛知県で、さらにちょっと上流(中井侍
方面)へ行けばすぐに長野県に入るのです。
特異地形マニアである俺としてはこういうのが一番ツボなのです。
お次はこれです。

皇太子妃雅子様の旧姓にちなんで、ご成婚後しばらくこの駅がブームに沸いたの
はよく知られているところです。駅にて結婚式まで行ったと聞いています。これは
その一環なんですね。
それにしても「恋成就駅」。(笑)
そして一見普通の民家にも見える駅舎へと降りて行きます。(写真はS子さん)

その入り口(駅舎からホームへの出口)がこれ。

「いらっしゃいませ」はともかく、「慶祝」で「花嫁号」で「小和田発ラブストーリー」と
来たもんですよ。いやもう何が何やら。
結婚式の際には「花嫁号」とやらを運行したのでしょうね。でも結婚なのに……いや
これ以上は突っ込むまい。(笑)
[ささやかな鉄路] 投稿者 Naru : 16:32 | コメント (0) | トラックバック (0)
飯田線鉄道旅行 平岡周辺を散策
平岡駅ではトイレに行ったりして体勢を整えました。ここは龍泉閣という施設と併設
で、お土産売り場や休憩できる設備があったりして体勢を整えるには絶好です。
時刻は13時50分。この後は桜が咲き始めたという平岡発電所松島桜公園を経由
して、天竜川の対岸を平岡ダムまで歩き、ダム天端を渡って長野県道1号線と国道
428号線を経て平岡駅まで戻ってくるという計画を立てています。
みどりの窓口で平岡駅唯一の駅員さん(恐らく駅長さん)に声をかけ、このルートで
所要時間がどれくらいになるか訊いてみました。次に乗る予定の電車が15時43分
の上り電車である旨を告げると、「ちょっと忙しいかもわからんね」とのことでした。
まぁダメならダメでその後の下り電車に乗ればいいや、と考えていざ出発!

この龍泉閣では宿泊や入浴や食事もできるのですが、今日は入浴は16時から、
食事は14時までと、今回の行程とはイマイチ相容れないタイミングでした。残念。
かつてはいびじー氏がサイクリングの時に利用したので、俺もこの施設の存在を
知っていたのです。いずれまたチャレンジしたいですな。
さて、平岡駅を出てからはR418を渡って天竜川沿いの道へ降りていきました。

天竜川にかかる橋を渡って行くと、左手に平岡発電所と公園が見えてきます。

残念ながら桜はまだ咲き始めと言ったところで、わざわざ鑑賞するほどではあり
ませんでした。
それでも何本かは咲いていたりして。

たまたま生育条件がいいのか、品種が違うのか。河津桜とか。
[ささやかな鉄路] 投稿者 Naru : 15:50 | コメント (0) | トラックバック (0)
飯田線鉄道旅行 豊川稲荷と飯田線前半編
今日はいよいよかねて計画の飯田線鉄道旅行を決行です。行程は概ね先日の
計画通りですが、平岡駅の待ち時間中は龍泉閣で入浴できない(俺らの出発後に
営業開始)ことがわかったため、近所の散策に切り替えました。
S子さんと朝8時に出発し、ゆとりーとラインで大曽根駅へ。昨日名古屋駅で買った
青空フリーパスを改札に通していざ出発です。
金山駅では東海道線の新快速に乗り換えます。東海道線など今更感がありますが、
意外にもS子さんと2人で乗った経験はありません。いつもは新幹線ですからな。
俺1人の時は爆睡するし。(笑)
車窓風景など見ながら豊橋駅まで移動しました。
そして豊橋駅ではいよいよ飯田線に乗り換えます。9時34分発豊川行きを狙って
いざ搭乗です。

車内は都会の通勤ラッシュレベルの大混雑。吊り革をキープするのがやっとでした。
このローカル線に一体何が!という疑問は目的地豊川駅の1つ手前の牛久保駅で
解決。今日はJR東海でさわやかウォーキングなるイベントを催しており、その参加者
が大勢乗車していて、この駅で降りていったのでした。

この後は車内に数人しか乗客のいない、イメージ通りの飯田線でした。
そして終点豊川駅で我々も降車し、駅前を歩いて最初の目的地である豊川稲荷を
訪問しました。

お稲荷さんは神社というイメージがありますが、ここは曹洞宗の寺院だそうです。
細かい経緯はよくわかりませんが、荼枳尼天と習合しているのでしょうか。
[ささやかな鉄路] 投稿者 Naru : 13:45 | コメント (0) | トラックバック (0)