今日は土曜日の教員テニスに参加してきました。今年初テニスです。
アップを行ったため、立ち上がりからそこそこ調子が出ていました。最初のゲームは戦力的に拮抗した組み合わせで、一進一退の攻防の末に６－４で勝利しました。
ところがこのゲームの終盤に、年末に捻って痛めた手首を再び痛めてしまうアクシデント。テニスではあまり手首を使わないのでプレーできないこともありませんが、俺はちょっと手首をこねる打ち方をすることがあるのでフォアのハードストロークとフラットサーブは打てなくなりました。
バックハンドは両手で打てば問題はなく、片手でも使う筋肉が逆であるためやはり問題ありませんでした。要はテニス肘を悪化させないように打つと痛むというわけです。
このため、次のゲームからはサーブは変態サーブ、フォアストロークはスライスに徹したプレーを展開。バックハンドはテニス肘への影響を考えて両手でハードヒットを基本としました。
このゲームは初対戦の事務職員の方が思わぬ強敵だったこともあって３－６と敗戦。しかし３試合目はプレーの精度が徐々に上がり、２－５から４ゲーム取って逆転勝利を挙げました。
コメント