センター試験監督員を務める

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今年も大学入試センター試験の日がやって参りました。何と外は雪が降っています。しかも積もりつつあるし。こりゃ電車が止まる前に出かけないといかんな。

現在の住居で俺の部屋は電波時計の標準電波が受信できないので、今朝は慌てて他の部屋の窓際で電波の受信を試みました。幸いリビングの南向きの窓で受信できました。これで準備はばっちりです。

標準電波を受信したG-Shock

準備もできたところで出かけると、お隣の部屋の女の子もちょうど出かけるところでした。制服姿だったので「センター試験ですか?」と聞いてみた。「私は来年ですけど今日は模擬試験です」とのこと。東進あたりの同日体験模試かな?

ゆとりーとラインはちゃんと動いていたので、何とか無事に出勤できました。

試験監督の方は特に大きなトラブルはなし。リスニングで試験中に手を上げる受験生がいて、本来は筆談でコミュニケーションすることになっているのですが、消しゴムを落としただけなのがわかっていたので黙って拾ってやりました。他の監督員の先生はビックリしたかもな。機器トラブルだったら再開テストですからな。

終了後は受験生の退出が落ち着いたところで退勤。ところが研究室に定期入れを置いてきてしまいました。トホホ。切符を買って帰らねば......。