今日は大学の研究室対抗ソフトボール大会があり、俺も参加してきました。
今年は剛球を誇る3年生がエースとして活躍。例年キャッチャーを務める俺は
彼のボールを捕るのに四苦八苦でした。
しかしそんな彼の活躍もあり、うちの研究室は1次リーグを3戦全勝で1位
通過!準決勝は同点引き分けながらタイブレークのじゃんけんで勝ち抜け。
そして決勝は5-2で勝利し、見事優勝したのでした。
俺が着任してから何度かソフトボール大会に出てますが、優勝は初めてです。
素晴らしい。
俺は上記の通りキャッチャーとして剛球ピッチャーをうまくリード。追い込ん
でからの外角高めへのストレートで三振の山を築きました。
決勝戦の最後も2アウト満塁のピンチからこのボールで三振を取ってゲーム
セット。ウィニングボールが三振だとキャッチャーは爽快ですねぇ。
打っては、「改心の当たりながらショートライナー」「改心の当たりながら
サードライナー」「ボテボテながら守備の隙を突いたライト前ヒット」「深い
ところへのショートゴロエラー」「センター前ヒット」「ライト前ヒット」
「ボテボテのショートゴロ」で、7打数3安打3打点。まずまずの成績かな。
特筆すべきは準決勝でのタイブレーク。9人対9人の勝ち抜きで争われ、俺は
1人目が倒れた2人目として登場。怒濤の6人勝ち抜きで、この勝利に大きく
貢献したのでした。
1人目が負けたところから相手の手を冷静に観察し、相手がそれまでに出した
手から次の手を予測。これがズバズバと当たってしまったのです。
そんなんで勝てれば苦労はないのですが、今回に限っては俺の読み筋に相手は
完全に嵌っていました。ジャンケンで6連勝なんて今までの人生でも未経験
かもしれんな。
そんなこんなで、俺は「(キャッチャーとしてボールを)捕る」「(バッター
として打つ」「(ジャンケンで)勝つ」と3拍子揃った大活躍だったのでした。
また他の研究室の学生に一目置かれてしまうな。(笑)
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