ゼミを主宰する

昨日の今日ですが、今日はまたゼミがありました。ところがうちのボスは
その時間打ち合わせが入ってしまい、俺が主宰することに。

またまたところが、開始時間にゼミ室に行ってみると学生は2人しかいま
せんでした。3人いるはずのM2は1人が就活、1人が遅刻中で、残る1人
だけが来ていました。
2人いるはずのM1は今日が入学式ですからまぁしょうがないとして、4人
いるはずの4年生は1人が就活、2人が遅刻していて残る1人だけが来て
いるという状態でした。初っぱなからなんということだ。
というわけで遅刻してる連中が揃ってから、まずは説教から始まったの
でした。時間には正確に動いてもらわなければ困ります。ボスはその辺
甘いですが、それに甘えることのないようにと申し渡しておきました。

ゼミでは学生室のパソコンの使い方を教え、過去の卒論データの保存場所
を教えた上で、自分で関連するテーマを手がけた先輩の論文を印刷するよう
指示しました。
印刷後はそれを精読し、次回のゼミでそれに関した発表をすること、その
発表順を決めることなどを指示。就活で都合が悪いとか何とか言うヤツも
いましたが、自分らで穴を開けないよううまく調整するようにと申しつけ
ました。就職内定もらっても卒業できなければ意味がないのよ。