名鉄瀬戸線を下車して帰宅する途中、通り道の家の玄関先から知らない
お婆ちゃんに声をかけられました。どうも助けを求められているような
気がするんですが、何を言ってるのかよくわかりません。
察するに「自分は足腰弱ってて、立つのが精一杯」「近所に長男と次男が
住んでいる」「そこまで連れて行って欲しいか、または呼んで来て欲しい」
ということではないかと思われました。ちなみに御年95だそうです。
が、じゃあその長男だか次男だかはどこに住んでいるの?と聞いても、
話が元に戻ってまた同じ話を繰り返すばかり。俺のコメントに関係なく
同じ話が延々と繰り返されます。
埒があかないので放置して立ち去ったのですっが、後で何かあったら
困ります。「名古屋市東区の老人、孤独死」とか。(苦笑)
そこで警察署に電話して近所の交番を呼び出し、相談してみることに
しました。こんなこともあろうかと東警察署の番号は携帯に入ってます。
事情を話したところ、見に行ってくれるとのことでした。それなら安心
ですな。
場所を聞かれたので、「○○町○-○-○の△△さんというお宅です」
とスラスラ答える俺。こんなこともあろうかと循環問答の間に郵便受けを
チェックしておきました。(^_^)v
警察の方ですぐに「△△さん」という家があることは確認できたらしく、
俺の相談は無事に受理されたのでした。いやー良かった。いいことしたぜ。
コメント