今日は学会の研究会があり、これに参加してきました。俺も関わっている学生の研究発表があり、少しアドバイスをもらえました。
さて、そんな今日は覚えのない人からFacebookの友達申請がありました。ちょっと誰だか思い出せなかったのですが、母校が俺と同じで卒業年度が俺が助手勤務していた頃だったので、接点のあった学生かも知れません。接点があれば申請に応じてもいいかなと思い、確認を試みました。
ところが昔の名簿とかは職務情報なので処分しており、確認作業も難航。卒論要旨集とかを見てようやく判明しました。接点があったどころか、ゼミの後輩(俺は助手だったので教え子とも言える)でした。
......うーん、覚えてないなぁ。卒論のテーマには覚えがあるんだが。(笑)
まぁ接点があったことは確認できたので、友達登録しました。年の頃なら俺の6つ下くらい。もう結婚してお子さんもいるようです。こういうのがわかるのはFacebookのいいところでもあり、怖いところでもありますね。
また、今日はそれとは別に高校時代の友達からもFacebookで連絡がありました。共通の友達がFacebook上でも共通の友達となっていたため、そのつながりで「知り合いかも」に俺が表示されたようです。理屈はわかるのですが、大学の後輩とは全然関係がないのに同時にFacebookで繋がるとはなんたる偶然。
なおこちらは同級生ですが、(Facebookによると)まだ独身のようでした。
ところで、友達が増えてくると「知り合いかも」に表示される候補に俄然リアル友達が増えて来ますな。やはり共通の友達が表示されるからでしょうが、これまたFacebookのいいところでもあり、怖いところでもありますねぇ。
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