今日は午前中にゼミの後、午後から研究室対抗のソフトボール大会があり、俺も参加してきました。今年は(俺が記憶している限り)初めてうちのボスも参加。ボスはサードで、俺は5番指名選手(ボスの代わりに打つ)での出場でした。
予選は順調に2勝して決勝Tに進出し、準決勝でも4-0とリード。決勝進出は堅いところかと思われましたが、なんと最終回に猛攻を受け、守備の乱れや剛球エースの制球の乱れもあってたちまち同点。なおも1アウト満塁というところで、ピンチキャッチャーとして俺が守りにつきました。
最初の打者の打球は当たり損ねてホームベース前で弾みました。俺はバックスピンで戻って来たボールを冷静に捕球し、ホームを踏んで1アウト。1塁は無理でした。
続くバッターには3ボール1ストライクとなったところで、ピッチャーは日和って緩いボールを投球。しかしこれは見え見えだったため、痛打されてサヨナラとなってしまいました。がっかり。
準決勝で負けたため、その後は3位決定戦に。こちらは出来レース的な試合となり、最後は同点引き分けでじゃんけんによるプレーオフを行いました。これには勝利し、一応うちが3位となりました。
(俺に)心配された俺の打撃ですが、打席に立ってみると意外とボールも見えてしっかりバットも振れました。しかし改心の当たりがすべてサードゴロかショートゴロになる始末。ボールが上がりません。
仕方ないので軟打に切り替えて「低めのボール球を泳ぎながらも拾って三遊間の後ろへ落とす打球」で初ヒット。
あとは「しっかり引きつけて打ったらまたショート正面に飛ぶも、打球の勢いのためかノータッチで股の間を抜けてレフト前へ」「センター返しを狙って大根切りで打った打球がピッチャー強襲」と合計3安打(9打数)。去年に続いて何とか猛打賞は達成し、最低限の仕事はできました。
しっかり打つと野手の正面へ飛んでしまいますが、ボール球をバットコントロールで打つとうまくヒットにできるというのはここ数年の俺のバッティングの特徴です。(笑)
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