先月あたりから、視界に小さな黒い点があることに気づきました。どうやら左目だけのようで、明るいところで白い壁を見たりすると視界中心やや左下あたりに見えます。
視界を動かすと連動して動くので、まつげやメガネのレンズについたホコリなどではなく、俺の眼球に原因があるのかな。これが世に言う飛蚊症というヤツでしょうか。
念のため眼科を受診することにし、今日の午前中にいつも人間ドックでお世話になっている某病院の眼科を受診しました。10時過ぎに受付するとすぐに視力検査をしてもらえ、散瞳薬を点眼されました。
これで30分ほど待ってから眼底検査というのがいつもの人間ドックでの流れなんですが、今日は延々と待たされました。結局順番が来たのは12時過ぎ。なんと２時間も待たされてしまいました。散瞳薬を使うと手元が見づらくなるので、読書や携帯等で暇を潰すのも難しく、割と手持ちぶさたでした。
で、検査をしてもらったところ、幸い特に心配するような状態ではなく、加齢による飛蚊症であろうとのことでした。加齢ですか。まぁ仕方ありませんが、網膜剥離とかじゃなくて良かった。
念のため経過観察ということになり、３月末にまた検査を受けることになりました。
検査後に会計を済ませると既に13時近く。眼科しか受診していないのに人間ドックの時と同じくらい時間がかかってるな......。昼の会議はすっぽかしてしまったが、授業には何とか間に合いそうだ。
ということで、途中西大須の正五郎で昼食としてから大学に向かいました。
結局出勤したのは14時頃。到着するなり学科主任とばったり会ったりして、会議をすっぽかした手前決まりが悪かったのですが、メールチェックしてみたら「今日の会議は中止」というメールが届いていました。なんだよ、無駄に罪悪感感じちゃったじゃないか。（笑）
授業は万一の場合は始めておくようTAの大学院生に指示してありましたが、間に合いました。一応何か異常があってまたいろいろ処置や検査をしなければならない事態を想定していたのですが、まさか何事もないのに普通にこんなに時間がかかるとは思わなかった。（笑）
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