教員テニスに参加する

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今日も土曜日の教員テニスに参加してきました。

アップの成果か調子はなかなか快調。ストロークに威力がありました。走って拾うプレーも好調。スマッシュは序盤は全然ダメでしたが、中盤以降は調子を取り戻しました。どうも身体の硬い俺は肩の可動域が狭く、肩を大きく回して打つと失敗するようです。肘から先だけを使うように意識すると上手く打てるようになりました。野球で言えば、ピッチャーや外野手のスローイングではなく、内野手のスローイングみたいなイメージですな。

最初のゲームは戦力的にやや劣る組み合わせでしたが、6-4で勝利。次のゲームは上級者の先生を相手に、なんと6-0で勝利。3試合目も上級者の先生が相手でしたが、大接戦の末に6-5で勝利しました。

上級者の先生、先週に続いて俺のロブを警戒しているようで、ネットには出てきませんでした。いやー警戒してもらえるとこっちもやりやすいな♪
まぁ警戒されずにネットに出られたらロブ上げるし、ポーチに出られたらストレート抜くだけなんで、どっちでもいいんだけどね。警戒されてるという心理的な優位がなんか心地よい。(笑)

またこの上級者の先生、今日はなんだかセンシティブになっていたようで、相手コートの後ろ(コート内ではない)を隣のコートのボールが転がっただけでレットをかけていました。プレー中に俺の後ろにボールが転がってレットをかけられたケースもあったのですが、個人的にはかなり流れを止められる違和感を強く感じました。
ルール上相手からレットをかけること自体は問題ないとは言え、コート内ならともかくコートの後ろならばレットはかけないでほしい、と申し入れておきました。