いつも大学から自宅サーバーにリモートアクセスしたり自宅から大学のサーバーにアクセスしたりしてデータのやり取りやら何やらやってるわけですが、今日は大学から自宅サーバーのOSアップデートを行っていました。
最後に再起動する必要があったのでリブートをかけ、一時的にアクセスを遮断。ところがいくら待ってもリモートアクセスを再開できません。おかしいな。
再起動後は手動でDDNSのデーモンを起動する必要があります。これを起動する前にうちのIPアドレスが変わってしまい、DDNSのホスト名でアクセスできなくなったのかな、と推測。このため自宅に電話し、S子さんにiPadで大学の俺の管理下にあるWebサイトへアクセスしてもらいました。アクセスログから自宅のIPアドレスを割り出し、大学からアクセスしようという算段です。
ところがiPadがネットに繋がらないとのこと。自宅サーバーは自宅内LANのDHCPサーバーを兼ねていますので、DDNS云々ではなく再起動に失敗した可能性が高まりました。家の電話は使えているのでネットワークそのものは生きているはずですが。
これは帰宅してリアルで操作しないとどうにもならないので、対応を断念しました。
で、帰宅して状況を確認したところ......普通に電源が切れていました。そして電源ボタンを押すと普通に起動しました。
うむ、これはどうやら再起動するつもりでシャットダウンしていたようですな。これにて一件落着。(笑)
そうそう、忘れずにDDNSデーモンを起動しておきました。
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