昨日のご近所トラブルの件で、早くも今夜臨時役員会が開かれることになったので、参加してきました。
お隣の集合住宅の担当者の方が来ていろいろ説明とかしてくれましたが、うちの役員たちは基本的に一歩も引かない構え。妥協案は一切飲まない姿勢でした。
役員会きっての理論派(笑)である俺にも一言言ってくれという期待が集まりましたが、実は俺は昨日いろいろ調べてこの件についてはお隣に何の法的瑕疵もないことを確認しています。このためあまり強い主張はできず。というか妥協なき交渉って決裂するしかないじゃん。
お隣の担当者が帰ってから改めて対応を協議。俺の方から申し出たのは、法的に瑕疵がない以上は現状を認めざるを得ないこと、それでこちらに被害が出た場合には改めて示談交渉もできるし民事でも争えるので、事細かに被害事実を記録して積み重ねて行く必要があることの2点。こちらの管理会社も基本的には俺と同意見でした。
うちの役員たちは主張するべきところは主張しますが、こういう細かい記録とかは苦手そうな印象なので心配です。
「被害は出るに決まってる」という人もいましたが、出てからでないと動きが取れないのがつらいところですな。
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