西尾線、蒲郡線を乗り潰す

学会の会議終了後は久しぶりにプチ乗り鉄。
刈谷市駅から名鉄三河線で知立駅へ出て、ここから西尾線直通吉良吉田行きの
急行に乗り換え。新安城駅から西尾線に入りました。
西尾線は山本正之のアルバム「男に咲く花」にて「名鉄西尾線のバラード」と
いう歌で歌われています。このため駅名だけは馴染みのあるものばかりでした。
もっとローカル線かと思っていたのですが、乗客は多くてプチラッシュ。俺は
新安城で座れましたが、西尾駅くらいまではかなり混んでいました。帰宅途中の
高校生と思しき乗客が多かったかな。

終点の吉良吉田駅にて蒲郡線に乗り換え。駅構造がちょっと特殊でビックリ。
manacaは自動改札を通れなかったので、係員に精算してもらって証明書をもらい
ました。
蒲郡線は俺以外の乗客はほとんど高校生に。なんか落ち着かないな。蒲郡方面に
帰る社会人の人なんてほとんどいないのでしょうな。

終点の蒲郡駅まで乗りつぶし、そこから東海道線で名古屋へと戻りました。
いやいや、久しぶりに名鉄の乗りつぶしが進みましたな。
知立駅では他の乗客が落とした切符を拾ってあげたり、新安城駅から西尾線に
入った瞬間緊急停止したりと何だかスリリングな旅でした。名鉄に乗るとこん
なんばっか
だな。

また今日は7インチAndroid端末であるCamangi Mangrove7を持参。書籍の
電子データはまだですが、道中でモバイル端末として使ってみました。
が、どうもやはり使い勝手がよろしくない。タッチが鈍感だし、日本語変換も
甘すぎる。「蒲郡」が変換できないってどういうことよ。
閲覧性ではiPod touchなど比べものにならないくらい快適なので、こういう
ところが残念です。