日曜日の今日は昼食後サンデードラゴンズを見てからナゴヤドームへと出撃。
ベイスターズ戦を見てきました。
今日の席はレフト外野応援席、ちょっと前めの位置取りです。
試合はドラゴンズが山内、ベイスターズは国吉の先発で始まりました。
このところヘロヘロなピッチングが目だつ山内は2回と3回にピンチを招き
ますが、いずれも無失点で切り抜けると立ち直りを見せ、その後はビシッと
抑えていきます。
しかしドラゴンズも国吉の前にろくにヒットを打てず、6回まで1安打5四球
無得点に抑えられます。今日もこの展開か。
試合が動いたのは7回表。先頭のラミレスにレフトスタンドへ叩き込まれて
しまいました。0-1と1点ビハインドです。
しかし山内は動じず、後続は3人で抑えて反撃を待ちますが、その裏の攻撃
は三者凡退。
8回表には1軍復帰の田島が登板。ヒットとフィルダースチョイスとバントで
1アウト2・3塁の大ピンチを迎えます。
しかし後続は内野ゴロと外野フライに打ち取って無失点。さすがタジマール。
するとその裏のドラゴンズは荒木、大島の連打でチャンスメークすると国吉を
引きずり下ろし、代わった加賀から和田が同点タイムリー!1-1のタイに
戻します。さすがタジマール、持ってます。
9回表は岩瀬が抑えます。9回裏はサヨナラのチャンスを作りますがあと1本
が出ず。
10回表はソーサが2安打されるも無失点に抑えると、その裏はフォアボール、
ファールフライ、デッドボールで1アウト1・2塁とまたしてもサヨナラの
チャンス。この時点で3時間半が経過し、負けはなくなりました。ホーム不敗
伝説は続きます。
続く井端がヒットで満塁とし、バッターは藤井。正直あまり打つ方では期待
していない藤井は1点を先行されてからスタメンの剛裕に代わって出場して
います。負けているのに攻撃力を落として守備力を上げる謎采配でしたが、
なんとこの場面で藤井の振り抜いた打球は1塁線を破りライト線へ!見事な
サヨナラヒットとなり、ドラゴンズが2-1で勝利。ベイスターズに3タテを
食らわしたのでした。万歳!万歳!万歳!
期待していないとか言っちゃってごめんよ藤井!謎采配とか言っちゃって
スイマセンでした守道監督!
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