しらさぎと新幹線を乗り継いで帰名

帰りは小松駅18時05分発のしらさぎ64号に乗り、終点の米原駅で新幹線に乗り継ぐ
という行程です。1本早いか遅ければ名古屋直通だったんですが。

しらさぎ64号

ピンぼけした......。(;^_^A

駅前でおみやげとビールとつまみを買い込み、しらさぎ64号に乗車。まずはビールで
プチ打ち上げです。

金沢百万石ビール

金沢百万石ビールというのが美味しかった。

そして予定通り19時44分に終点米原駅に到着。新幹線に乗り換えです。

ひかり534号

ちゃんと指定席を取ってあるんですが、空いているため着席している人はみんな
E席(2人掛けの窓側)にばっかり座っており、他の席はガラガラでした。
1列に並んで座ってるのもなんか不自然だし、しらさぎより座席が狭い気もして、
A席(3人掛けの窓側)に移りました。
車掌さんが検察に来たとき「こっちに座っててもいいですか?」と申し出たところ、
「あーいいですよ-、ありがとうございます」とあっさり認められました。
移るのはいいとして、お礼まで言われるのがちょっと不思議でした。あんまり片方に
偏って乗ってたらひっくり返るってわけでもないだろうに。(笑)

まぁあんま固まって座ってると前後で互いに気を遣うし、空いているならばらけて
座った方が全体最適ですよね。なので、率先して動いた俺に済まながってくれたの
かもしれません。

名古屋駅で中央本線に乗り換えて、大曽根駅まで乗車しました。記念として持って
帰るため、切符に無効印を押してもらうのが最近鉄道旅行の締めとして定着して
います。

今日の乗車券

窓口で無効印を押してもらったら、駅員さんにまたお礼を言われました。乗車した
ことについてのお礼なのかな?それともわざわざ無効印を押してまできちんと出札
することについてかな?どうなんだろう。