相互利用記念manacaをゲットする

今日から全国の交通系IC乗車券が相互利用できるようになります。今日はこれを記念したカードが各地で販売されるとのこと。俺も記念のTOICAやmanacaを購入しようと検討したのですが、どちらも定期券機能を載せられない(俺はTOICAは定期として使用している)こと、TOICAの販売は千種駅で400枚なのに対してmanacaは大曽根駅で3000枚と多いことから、manacaを購入することにしました。

販売開始は8時です。今日は休日出勤しますので、出がけに買うことも考えましたが、さすがにそれで買えるとは限りません。
念のため7時に起床して2chで情報収集すると、配布している整理券の番号はまだ2000番台とのこと。しかも整理券による販売は午前11時までと余裕があるので、取りあえず(自転車で)大曽根駅へ駆け付けて整理券をゲットし、自宅に取って返して朝食を食べてからゆっくり出勤することにしました。

出勤途中の9時半頃に悠々と購入しようと思っていましたが、整理券を持っている人の行列がかなり出来ていました。まぁしょうがないか。
しかも整理券持っていない人のキャンセル待ちの列まで出来ていました。整理券による販売が11時までですから、キャンセル待ちの人への販売はその後だよな。まだ1時間半も並ぶのか。大変だな。

そんなこんなでゲットしたカードがこちらです。

相互利用記念manaca

前回と同様、保管用と普段使い用に2枚購入しました。

そう言えば前回のデビュー記念manacaは保管用もまだ使っていないな。勿体ないから使い切らなきゃ。
1500円分のチャージなので、260円を5回と200円を1回乗るか、260円を2回と180円を1回と200円を4回乗れば使い切れます。180円は地下鉄にはない料金ですが、JRでも使えますからな。

普段使いといえば、俺は現在交通系IC乗車券をmanacaとSUICAとTOICAの3枚持ち歩いています。TOICAはJR定期券、manacaは地下鉄やゆとりーとラインや名鉄に、SUICAはJRの定期区間外乗車および関東でのJR私鉄の乗車に利用しています。
今回の相互利用開始で、関東のJRでも私鉄でもTOICAやmanacaが使えるようになったので、まずSUICAは不要になります。となれば定期として利用しているTOICAに一本化してしまえばmanacaもいらなくなるのですが、名古屋市営地下鉄に乗車する際にmanacaを利用すればポイントが付くため有利です。結局TOICAとmanacaの2枚は持ってないといけないわけですな。

ちなみに俺は地下鉄だけでなくゆとりーとラインも利用する(その時その時で接続のいい方に乗る)ので、定期券は利用していません。そこは不利。(笑)

この普段使い用のmanacaを今回の記念manacaに切り替えたいので、従来のmanacaや今回の記念manacaの内保管用にする方は早く使い切らなければ。あ、SUICAも不要になるのでこれも使い切らないといけませんな。ぴったり使い切れるよう計算するのが面倒だなぁ。
しばらくは地下鉄はmanaca、ゆとりーとラインはSUICA、JRの定期区間外は料金調整の都合で使い分け、という形で利用することになりそうです。えらいこっちゃ。