ベイスターズ戦を観戦する

今日はナゴヤドームへ、後半戦の開幕戦となる対ベイスターズ戦を観戦に行って来ました。人間ドックも終わったので安心してビール飲めます。

今日の席はドラゴンズ外野応援(ライト外野席)の内野寄りの方でした。

今日の眺望

ポールとピッチャーがちょうど重なる感じで、観戦に集中しづらい席でした。俺はいつもピッチャーが投げる瞬間に集中しているので。

球弁は夏休み限定のドラHOT弁当を食べたかったのですが、残念ながら品切れ。そこでドーム釜飯弁当にしておきました。

ドーム釜めし弁当

試合はドラゴンズが妖怪ラジコンおじさんこと山本昌、ベイスターズが番長三浦の先発で始まりました。なんというおっさん対決でしょう。

1回表、昌は2アウトからモーガンにデッドボールを与え、さらにブランコにレフト線を破られてあっさりと1失点。先制を許します。
対するドラゴンズはいまいち制球の定まらない三浦からフォアボールでランナーは出しますがタイムリーが出ないいつもの展開。試合はスミ1を許した0-1のまま推移していきました。

昌はランナーは出しますがのらりくらりと無失点で切り抜け続ける粘りのピッチングを続け、6回まで1失点のまま。負けてはいますが試合はきちんと作っています。そして迎えた7回表、2アウトを取ってこの回も盤石かと思われた矢先にフォアボールでランナーを出すと、続く鶴岡にレフトポール直撃の2ランを食らって0-3とビハインドが拡大します。

8回は聡文が、9回は小熊が登板しますが、小熊が打たれてさらに1失点。ここまでドラゴンズ打線はまったく反撃できず、0-4のまま9回裏を迎えます。
ここでベイスターズのピッチャーはソーサ。このまま行くとブランコに打たれてソーサに締められるという屈辱の展開となってしまいます。
その9回裏は、フォアボールやエラーや2ベースなどが飛び出したのですが、併殺もあって得点ならず。結局0-4で完封負けを喫してしまいました。がっかり......。

そんな今日の試合中、スタンドの前の方にこんな人がいました。

変な観客

この人、ずっとこんな感じでしばしば後ろ向いて煽ったりドヤ顔したりしていました。
応援団以外の一般の観客は、スタンドで他の観客に対して応援の音頭を取るような呼びかけをしたり煽ったりすることは禁じられています。だいたいそれ以前に目障りですし、厳に慎んで頂きたいですな。

だいたい禁止事項なんだから球場のスタッフに対応してもらいたいものですが。俺もスタッフの人に禁止事項であることは確認して、そういう人がいるから注意してほしいってことは伝えたんですけどねぇ。