今朝は葛西選手のラージヒル銀メダルのニュースに仰天しました。リレハンメルの団体銀以来22年ぶりのメダルですね。昌に、もとい、まさにレジェンド!
そんな今日は散歩がてら、土日エコきっぷを買って外出しました。
まずは伝馬町まで行き、熱田神宮南交差点へ。
いつもは熱田神宮参拝の時に来るので第1象限(東北角)からアプローチするのですが、今日は珍しく第4象限(東南角)からアプローチ。そのため今まで見たことない新しい物件を目にすることが出来ました。
水準点とか。
そのまま対角線上に移動して西北角へ。起点標識をチェック。
いつも見てる東北角の起点標識は、南行き車線側にあるため「長野(岐阜)から○○km」という表記ですが、こちらは来た行きなので「長野(岐阜)まで○○km」との表記です。しかし傷みが激しいな......。
何度も書いている通り、ここは東西にR1が走り、北へ向かうR19とR22(重複)の起点であり、南へ向かうR247の起点でもあります。名古屋市内に2桁国道の起点は他にR41の起点である高岳交差点がありますが、そこはR19から分岐する形です。
こちらはそのR19を含む3国道の起点であることからも、国道交差点としての「格」があるとするならば、こちらが名古屋市内最高であると言っていいでしょう。
愛知県内だとどうでしょうな。網羅的に調べているわけではありませんが、同じくR1上にあって、R23起点、R151・R247・R259終点である、豊橋市の西八町交差点あたりが対抗馬かも知れません。
熱田神宮南交差点を愛でた後は神宮西駅で名城線に乗り、あちこち放浪してから上前津駅へ。今度は大須をぶらつきました。
ここでの目的地は、赤門通と裏門前町通との交差点にある、この懸垂型四面式信号機です。
交差点の真ん中に信号機がつり下げられていて、4方向へ信号が示されています。よく見ると内部に歩行者用の信号も表示されています。見づらいですけど。
これ有名な物件らしいのですが、何度か通ったことがあるにも関わらずあまり気にしてませんでした。この機会にしっかり見ようと思って来てみました。
ちなみにこの信号機、表示されている文字は南北方向が「赤門通」、東西方向が「裏門前町通」とストリートの名前になっていて、交差点名が判然としません。よくよく調べてみると、「赤門裏門前町通」というのが交差点名のようでした。
交差する通りの名前を合成した形での交差点名はこの辺りに多いので、安直に見えて納得のネーミングかと思います。
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