実験の指導を行う

今日は物理学実験の指導を行いました。今日は比較的順調に終わったかな。

今年は指導している実験とは別に、レポートの採点だけ担当している実験項目があります。今日はその採点も進めました。

y=A×e^(B/x)という関係が示されているのに、グラフだけ見て「yはxに反比例している」と判断する学生が多くてビックリしました。どうみても反比例の式(y=a/x)じゃないでしょ。グラフだけ見たらそう見えるけど、関係式も考えろよ。

このような複雑な関数でも、対数変換したり逆数に変換したりすることで単回帰分析に持ち込めるところが醍醐味なのに、そこを実感してもらわないともったいないなぁ。

数値例によるイメージ

それからグラフ上にプロットしたデータの任意の2点から直線の式を求めるという方法に対して、回帰分析で求める際のデメリットとして「グラフにプロットすれば視覚的に判断できるが、最小二乗法ではデータに誤りがあっても気づかない」と挙げている学生が多い。回帰分析する時は当然散布図も見るんだよ!グラフ描かないわけじゃないよ!