さがみ縦貫道が開通する

この週末は首都高速中央環状線の開通がニュースになっていましたが、神奈川ではさがみ縦貫道（圏央道の神奈川県区間）も開通しました。これで地元茅ヶ崎から東名高速、中央道、関越道まで一気にアクセスできるようになりました。茅ヶ崎で車を使う者としては悲願が叶って嬉しい限りです。

今まで中央道へは相模湖周辺の地獄のような渋滞を抜けて相模湖ICから乗るか、御殿場から篭坂峠と御坂峠を越えて一宮御坂ICから乗るかでしたからなぁ。

関越道に至っては、一旦東京へ出て環八で練馬ICまで行くか、R16を延々と走って川越ICまで（圏央道埼玉県区間が開通してからは入間ICやあきる野ICまで）行くかで、やはり地獄のような渋滞を覚悟する必要があったから、隔世の感があります。

次回の自動車での帰省は海老名JCTからさがみ縦貫道経由ですね。茅ヶ崎中央ICでは降りられないらしいから気をつけないと。あと今まで使ってたR129沿いのGSに寄れなくなるので、他のGSを見繕わねば。

茅ヶ崎西ICが１番実家からのアクセスはいいですが、茅ヶ崎JCT～茅ヶ崎西ICの区間は新湘南バイパス扱いで別料金のようです。となると手前の寒川南ICで降りた方が料金的には有利かな。GSにも寄りやすいし。
ちなみに割引前料金は、名古屋ICから厚木ICまでで6310円、寒川南ICまでで6630円、茅ヶ崎西ICまでだと6830円です。微妙な値上がり感。（笑）