今日は所用あって、日帰りで茅ヶ崎へ帰省しました。
8時半過ぎに出発し、名古屋駅を9時27分のひかり号に乗車しました。
1時間ちょっとで小田原駅へ到着。ここで東海道線に乗り換えようと思ったら、駅構内での案内は全て「上野東京ライン」に変わっていました。
途中駅でも放送での案内は全て「上野東京ライン籠原行き」でした。そして茅ヶ崎駅での電光案内もこの有様。
ううむ、気持ちが悪い。(笑)もう路線案内としての「東海道線」はなくなってしまったんだなぁ。
湘南新宿ラインができた時は、地元でも「籠原ってどこだ」などと非常に違和感が強かったようです。しかし当時新宿方面に通勤していた俺にとっては利便性が高かったことと、籠原が高崎線で熊谷の先であることを知っていたことから、俺はあまり違和感を持ってはいませんでした。
上野東京ラインは東京駅始発の列車を駆逐してしまったため、東海道線の大船駅以西沿線住民にとってはデメリットが大きいです。だからどうしてもイメージも悪くなってしまいます。(笑)
実家では所用を片付けました。予定よりかなり早く終わったため、15時過ぎには名古屋へ向けて再出発。小田原駅を16時08分のひかり号に乗って帰りました。ひかりに乗れるとだいぶ楽です。こだまだと小田原~名古屋間で2時間かかるもんな。
小田原駅では、駅構内で俺の前の人が切符(俺と同じ茅ヶ崎~名古屋市内の乗車券)を落としたのを拾ってやったり、ひかり号へ俺より一足先に乗り込んだおばちゃんが俺の指定席に着席(自由席車両と間違えていたらしい)したりとアクシデントがありました。まぁ俺が起こしたアクシデントじゃないからいいけど。(;^_^A
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