るろうに剣心「伝説の最期編」を見る

今日は侍ジャパンの強化試合も気になるところでしたが、テレビでるろうに剣心「伝説の最期編」をやっていたのでそれを見ました。るろ剣の映画はこれだけ劇場で見逃していたので。

全体的に原作とは異なるオリジナルストーリー多めでしたな。方治がテンション高めだったのと、蒼紫様の影の薄さが印象的でした。つーか蒼紫の存在は必要かなぁ。

師匠の比古清十郎は福山雅治がやってましたが、龍馬伝で剣心の佐藤健とは共演してましたな。福山は龍馬、佐藤は人斬り以蔵こと岡田以蔵でした。恵殿の蒼井優は芸妓で出てましたし、蒼紫の伊勢谷友介は高杉晋作で出てましたし、左之助の青木崇高は後藤象二郎で出てましたし、翁の田中泯は吉田東洋で出てました。今作では出てきませんでしたが、武田観柳の香川照之も岩崎弥太郎で出てましたな。時代設定が近いですし、大河は出演者も多いですから、どうしても被ってくるのでしょうか。

また途中で侍ジャパンの強化試合をチェックしてみると、見事サヨナラ勝利を収めていました。まぁ勝ったのはいいんですが、終盤までリードを許してしまう展開はよろしくありません。プレミア12の初戦韓国戦に向けてしっかり引き締めてもらいたいです。