嘘ブログの是非

芸能人の詐欺に荷担したかのうような嘘ブログが問題になっています。
まぁ詐欺は論外ですが、基本的にブログに嘘を書くことは別に問題では
ないと思うんですよね。誰かの利害に関係したり、迷惑をかけない範囲
ではですけど。

要はインターネットでの書き込みですから、本当のことを書かないと
いけないほど窮屈なものではないし、本当のことばかり書いてあると
盲信すべきものではないと思うのです。
逆になぜ本当のことしか書いちゃいけないのかという疑問もあります。

俺のこのブログだって、主に俺自身のプライバシーに配慮して、一部
ぼかしたりごまかしたりした記述は存在しています。
「このブログには一部フィクションが含まれています」とでも注意喚起
しておくべきですかね。(笑)