本日、侍ジャパンフル代表の日米野球でのメンバーが発表されました。残念ながらドラゴンズは12球団で唯一代表選手が選ばれませんでした。ガッカリ。
ドラゴンズと代表選手と言えば、今でも取りざたされるのが2009年の第2回WBCでの代表拒否問題。あの時は確かに選手の方が断ったとのことですが、その後2013年のWBCでは何人か候補に選ばれたのに故障のため吉見、浅尾、山井、大島が悉く落選。井端1人が出場しました。
その井端は大活躍して大会ベストナインにも選ばれ、ドラゴンズファンの溜飲を下げてくれましたが。
今回は普通に選外のようです。まぁ代表に出しても恥ずかしくない選手は、セリーグ投手2冠の山井、セットアッパーで大活躍の又吉、セットアッパーからクローザーへと配置転換で大車輪の活躍を見せた福谷、球団最多安打を記録した大島の4人くらいしかいませんが。
山井はFAで微妙な立場の上、年齢がやや上。又吉はドミニカリーグへ武者修行予定のため選ばれなかったのかも知れません。福谷と大島は知らんけど。
何度か書いていますが、レギュラーシーズンを優先するのはやむを得ないとは言え、俺としてはやはり世界で戦うドラゴンズ選手が見たいです。今回は親善試合の日米野球ですからどうでもいいですが、次のWBCではまた代表を出して欲しいですね。そのためにも、代表に選ばれるくらい活躍してもらわねば。
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