スターウォーズ新作「フォースの覚醒」を見る

松坂屋から栄駅まで歩いて東山線で名駅へ。ミッドランドスクエアシネマにてスターウォーズ エピソード7「フォースの覚醒」を見ました。

スターウォーズ「フォースの覚醒」

ちょっと余裕を持って到着できたのですが、パンフレットとコーヒーとホットドッグを買ってる内にギリギリに。入場後ホットドッグを平らげました。これが今日の昼食です。

映画の方は非常に楽しめました。なんというか、正しくスターウォーズ作品でしたな。ちゃんと世界観が継続されていたし、ハンソロやチューバッカやレイア姫(......姫?w)の再登場は嬉しかった。作中時間でもリアル時間でも30年たっているので、年の取り方が実に自然ですな。エイリアンキャラは年取ってるのかよくわかりませんが。アクバー提督とか。

しかもハンソロらは相変わらず危ない橋渡ってて笑いました。成長がないぞ。(笑)ルークも出てきましたが、まさに出オチでしたな。

新キャラはどれも魅力的でした。ヒロインのレイは過去のシリーズ作品にはいないタイプの女性キャラで良かったですね。フィンも「元ストームトルーパー」という経歴が新鮮ですし、妙なヘタレっぷりが逆に面白かった。ドロイドのBB-8も小技が利いててちょいちょい笑いました。

ストーリーの方は、デススターばりの巨大敵基地に潜入しての破壊工作というシリーズの伝統を踏襲したもの。「またデススターかよ」とか「なんで都合良く弱点があるんだ」とか言ってはいけません。(笑)

いろいろ消化されてない伏線もありましたね。ルークの動向とか、レイの家族とか。続編があるようなので、そちらにも期待です。