松江城観光と地ビールと一畑電鉄

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松江では軽く観光を予定しています。まずは国宝に指定された松江城を見るため、駅前からバスに乗車。島根県庁前で下車しました。

島根県庁の電光掲示板

かえれってのは、帰って来いってっことですよね。さすが管轄自治体。

そして松江城に到着。

松江城

黒い壁の佇まいが精悍ですな。実にいい。

外から見るとそんな大きなお城には見えなかったんですが、豈図らんや中に入ってみるとそれなりの広さ。特に階層は5層もあって、荷物を持って登るのはなかなか大変でした。(^^ゞ
最上層からは松江市街を一望。宍道湖も見えました。

松江城を堪能した後は、裏手にある地ビールレストランが次のお目当てです。荷物を持って徒歩で移動。

途中、変わった標識(補助標識)を見ました。

変わった標識

「二輪のもの」って「二輪」とは違うのかな。この後あちこちで見かけたので、島根県では普通に使用されているみたいでした。それならそう変わった意味ではないと思うのですが。

また、八雲記念館前の交差点には珍しい四面式交差点が。

四面式信号機

今回は鉄道旅行ですが、道路マニアとしても非常にレアな物件を見られてよかった♪

そしてお目当ての「松江・堀川地ビール館」へ。

松江堀川地ビール館

俺はお試しセットのヴァイツェン、ペールエール、ピルスナーと、別途「縁結麦酒(えんむすびーる)スタウト」というのを賞味。どれも美味しかった。まろやかで飲みやすいのに味はしっかりしてる感じでしたな。

地ビール館からはレイクラインバスで松江しんじ湖温泉駅へ。ここからは一畑電車北松江線で宍道湖北岸を通って出雲市へと移動です。

一畑電車

映画「RAILWAYS」の舞台となった一畑電車に乗ること1時間弱。途中、一畑口駅でスイッチバックし、17時過ぎに電鉄出雲市駅へ到着しました。

こちらは隣接するJR出雲市駅。

JR出雲市駅

ここでいったんはいびじー氏と別れ、それぞれキープしてあるビジネスホテルへチェックイン。俺は事前に送っておいた荷物を確保し、スーツを拡げて吊しておきました。