iOS6付属のマップアプリの評判が悪いのは周知の通りです。俺もこの
マップのせいでiPod touchのOSバージョンアップを躊躇っています。
現在、付属アプリ以外のマップアプリをいろいろと試しています。
PCで普段見ている地図サイトはマピオンなので、マピオンのアプリは
見慣れた地図で非常に使いやすく感じていました。
ところが、マピオンのアプリは外付けGPSと併用したときに、位置情報を
なかなか取得してくれないということに昨日気がつきました。車を運転
している時は端末を操作する余裕など当然ありませんから、自動で取得
していてくれないと困ります。
同じ時期に試して入れておいたYahoo!ロコの方は割と位置情報取得に
強く、移動に伴う追従性も良好でした。
しかしこちらは地図の見た目に慣れていないため、普段から使うには
イマイチなんですよね......。まぁ慣れれば済む話かもしれませんが。
そんなわけで先日のドライブには主に付属のマップ（Googleマップ）
を使用していました。
しかし今日、Googleマップを表示できるMaps+というアプリを知って
入れてみたところ、位置情報取得については付属のマップとほぼ同じに
使えることを確認できました。見た目もよく慣れたGoogleマップですし、
ドライブ中に使うにはいいアプリでした。
ただあいにく、ストリートビューには対応していないようでした。まぁ
完全準拠というわけにはいきませんか。
そんなこんなでどのアプリも一長一短があり、なかなか今のマップを
捨ててiOS6へバージョンアップする気にはなれません。ぶっちゃけた
話、iPod touchでは位置情報さえ取得できればロケタッチはできる
のでいいんですが、iPadで使おうと思うとやっぱり地図としての見た
目も重要となりますし、ストリートビューやナビ機能も結構使ってます
からな。Googleが早くiOS6向けのアプリ出してくれないかなぁ。
コメント