紀勢本線~関西本線で亀山から関へ

JR津駅を14時23分発の亀山行き紀勢本線で、亀山に向かいました。

津駅から紀勢本線

1両に2ドアってきな臭いと思ったら、発車時に特有の振動音が。これディーゼルカーなのかい。しかも足下に変な段差があるし、天井では扇風機も回ってる。エアコンなしってこと?これは......キハ40型だったか。以前高山本線で乗ったような。

亀山駅までは20分ほどで到着。終着駅なのでここで下車します。

亀山駅

取り敢えず下車したホームの向かいにある、紀勢本線0キロポストを捕獲。

紀勢本線0キロポスト

次に乗車予定の関西本線まで30分ほど時間があるので、駅内外を散策しました。
亀山駅には初めて来ますが、結構大きな駅ですな。ホームも多いし。関西本線でJR東海と西日本の境界駅だし、紀勢本線の起点でもあるし、本来重要な駅なんでしょうな。今は閑散としてるし、駅前にもほとんど何にもありませんが。リニアが来たら停車駅になったりするんだろうか。

亀山駅前

駅前にはこんな鳥居が。

能褒野神社鳥居

これは日本武尊を祀る能褒野神社の鳥居でしたが、神社は駅前にはなく恐ろしく遠くにあるので参拝は断念。

時間になったので関までの切符を買って駅構内へ。15時14分発関西本線の奈良方面は、何と1両編成でした。

亀山駅から関西本線

1両編成のディーゼルカーって、城北線以来だな。駅も無人が多いからバスみたいな乗り方になるんだよね。

しかも結構乗る人はいました。平日だけに学生さんが多かったかな。隣の関駅で降りたのですが、一緒に降りた人も多かった。何だかんだ言っても地元では便利に利用されてるんだろうな。

関駅名標

関駅構内

関駅周辺は車で何度も来ているので土地勘はあります。隣の道の駅が今日の最終目的地です。