徒然日記

2011年08月23日

オール早慶戦を観戦する

今日はナゴヤドームで行われるオール早慶戦を見に行ってきました。
オール早慶戦とは早慶野球部の現役・OB混成チームによる試合です。不定期に
行われているようですが、名古屋では４年に１度開催されています。

早慶戦と言えば東京六大学野球の黄金カード。学生時代に何度も神宮球場にて
早稲田の試合も慶應の試合も見た俺としては憧れの一戦です。
仕事を早めに切り上げ、同門の同僚Ｋ先生と共にナゴヤドームへ。早めに並んで
くれていたＳ子さんと合流し、早稲田側の応援ステージ近くの席に陣取りました。
試合前にもいろいろイベントがあるのでしっかり見なければっ！

試合前には応援練習ってのがありました。おかげで応援の要領についてはすぐに
理解出来ました。もともと神宮で散々見てましたので、早慶いずれも応援曲はある
程度把握しています。
その後校旗の入場、開会式などが行われました。その合間に腹拵え。今日も球弁
を売っていたので、東京六大学野球にちなんで神宮球場弁当を食べました。

試合の方は２－０で早稲田が勝利しました。得点シーンでは周りの人と肩を組んで
応援歌「紺碧の空」を歌って大盛り上がり。さすが歴史と伝統ある学校は学生野球
でも盛り上がりが違いますね。うらやましい。
しかし校歌「都の西北」を３番まで腕振って歌うとすげー疲れる。俺の前にいた年配
の人は最後腕が上がらなくなっていました。（笑）

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2011年07月30日

至学館高校が愛知県大会優勝！

今日は高校野球愛知県大会の決勝が行われていました。決勝のカードは愛工大名電
と至学館高校です。
至学館高校はうちのすぐ近所でナゴヤドームの隣にあり、最寄り駅も砂田橋駅です。
是非とも頑張ってもらいたい。
とはいえ愛工大名電も（学校そのものは）出来町通を渡ってちょっと行った辺り。徒歩
10分ちょっとで相互に行き来できるくらいの超ご近所対決でした。

研究会中に朝日新聞のサイトでチェックしていました。０－２から１－２、４－２と逆転
します。その後４－３と追い縋られたところで更新がストップ。何かと思って2chの実況
スレに行ってみると、雨天中断とのこと。いいところでっ！
（つか研究会中になにやってるんだｗ＞俺）

実況スレではなぜか名古屋市内ドライブの話になったため、ネタ的にr59を勧めたら
トレースの自信がないとのコメントが。そこからなぜか酷道険道談義になってしまい
ました。なので今度はR420やR257をオススメしておきました。
R421やR477の話も出ましたが、R421石榑峠の廃道（大雨で通行止めになっている
間にバイパスが開通した）は痛恨事でしたな。あのコンクリートブロックを一度通って
おきたかった。特に新車（現車より幅が少し広い）になる前に。
あとr59もいつの間にか名古屋第二環状線から名古屋中環状線に名称を変更して
いました。もともとややこしい名称だったし、名二環開通に伴って名称を整理したの
でしょうか。

それはさておき、至学館は試合再開後も度重なるピンチを乗り切って何とか４－３で
逃げ切り勝利！見事愛知県大会を優勝し、甲子園初出場を決めたのでした。
ようやった！

至学館は近所だってだけで応援してるんですが、校歌がJPOPっぽいということで
有名なんですな。知らなかった。是非とも甲子園で聴いてみたい。
あんまり聞き慣れない校名ですが、もとの中京女子大付属です。中京女子大ったら
女子しかいない野球部で愛知県大学野球リーグにエントリーしたり、レスリングでも
有名ですな。今はそちらも至学館大学というそうです。

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2011年07月20日

魁皇引退と琴奨菊への期待

魁皇は今場所千代の富士の記録を抜く通算勝利記録を達成したものの力のない
相撲が続いていました。昨日も琴欧洲に対してほとんどぶつかることなく負けて
しまいましたが、その後で何と引退を表明。今日はえらく清々しい表情で会見に
臨んでいました。
魁皇と言えば左四つ右上手からの強引な投げ。破壊王などとも揶揄されましたが、
パワーあふれる取り口が魅力的でした。
ここ数年は年齢から来る衰えやら度重なる故障やらで二桁勝てない場所が続いて
いましたが、ついにこの時が来てしまいましたね。何しろ若貴や曙と同期入門です。
息の長い土俵人生でした。長い間お疲れさまでした。

これで横綱・大関陣に日本人力士はいなくなってしまいました。今場所大関取りを
かける琴奨菊にかかる期待はますます大きくなります。
昨日はがぶり寄りからの下手投げで把瑠都を下し、今日は何とがぶり寄りで横綱
白鵬を破りました。白鵬に勝ったってのはやっぱり大きいですよね。今の大関陣は
ほとんど白鵬に歯が立ってないわけですから。１つくらい勝ち星が足りなくても昇進
させてやりたい。

しかしあれだけ強烈ながぶり寄りをする力士も久しぶりです。俺が相撲見始めた頃
には琴風が得意としましたが。お、四股名に琴がつくし同じ佐渡ヶ嶽部屋ですな。

がぶり寄りと言えば、その昔ファミリージョッキーというゲームにガブリヨリーという
馬がCOMで登場していて、非常に手強かったのを覚えています。どうでもいいこと
ですが。
どうでもいいついでに、俺はブルーグラスかエクスプレスをよく使っていました。

ドラゴンズは延長戦の末、河原が出したランナーを岩瀬が帰されてサヨナラ負け。
借金２で前半戦を終えました。
この９連戦で何と１勝７敗１分。例年この時期から上げていくんですがねぇ。
しっかりしてください落合監督。

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2011年07月18日

なでしこジャパンＷ杯優勝！

昨日は帰ってきたのが遅かったしなんだか疲れていたので、今日は昼近くまで
寝ていました。
起きてネットで女子Ｗ杯の結果を確認すると、何とPK戦で勝利して優勝とのこと。
すごい！えらい！頑張った！ばんざーい♪

テレビのニュースをハシゴして試合経過を確認。後半に先制されるも、終了間際に
同点に追いついて延長戦。延長前半終了直前に勝ち越されましたが、後半終盤
に澤のゴールで再び同点に。
宮間のシュートも澤のシュートも絶妙のタッチでうまくゴールしましたね。ドイツ戦の
ゴールもそうだったし、足先の技術が凄い。男子以上なんじゃね？
PK戦は相手の１本目をキーパー海堀がスーパーセーブして流れは一気に日本に。
そのまま３－１で勝利という内容でした。

素晴らしい試合でした。アジアカップの優勝も凄かったけど、こっちは女子とは言え
世界一ですからね。感無量です。

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2011年07月14日

なでしこジャパンが決勝進出

女子サッカーのワールドカップで、日本代表チームのなでしこジャパンが準決勝に
勝利して決勝進出を果たしました。
報道で見ましたが、３点目のゴールは素晴らしい放物線だったなぁ。１点目は相手に
押されただけという気もしましたが。あれ点入らなかったらファールじゃないのか。

日本が団体球技の世界大会でこれだけの成績を上げるのは、近年では野球WBC、
北京オリンピックの女子ソフトボールくらい。それ以前でも東洋の魔女と言われた
女子バレーボールくらいではないでしょうかね。大したものです。歴史的快挙と言って
いいでしょう。

決勝の相手はアメリカ。過去24戦くらいして未勝利となかなかきついようですが、
頑張ってもらいたいです。目指せ優勝！

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2011年04月05日

八百長問題は幕引きか

八百長問題に関して１日に処分が発表され、今日までに谷川親方以外は引退届を
提出したとのことです。一時は法的措置も辞さない勢いだったのに、なんか八百長を
認めたみたいで釈然としませんな。頑張れ谷川親方。

理事の中には「星の回し合いは八百長じゃない」などととんでもないことを言った人が
いるようです。その過去の「星の回し合い」についても調査して、情報公開してもらい
たいですな。
それで今回の八百長力士たちと合わせて、まとめて軽めの処分とすれば良かったと
思います。
今回の処分はトカゲの尻尾切り的な印象がどうしても拭えません。

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2011年02月07日

八百長問題は解決するか

今日も徒歩多めで通勤。１年生の演習指導と卒論要旨集の原稿チェックをしました。

大相撲の八百長問題は解決する気がしませんな。馬鹿正直に名乗り出る人なんて
いないってのもありますし、調査する親方にだって現役時代に心当たりのある人が
いるでしょうからな。
となるとやっぱり１度協会を解散して出直すってことにするしかないのだろうか。
今回発覚した力士だけ処分ってことにしたら、彼らだって他に八百長力士がいるとか
主張して泥沼化するかもしれんし。八百長の取りまとめしてた力士ならそういう情報
持ってるだろうしなぁ。

あと大麻だの野球賭博だのは社会的にはもちろん問題なのですが、相撲そのもの
とは直接関係しない問題です。それに対して八百長問題は相撲そのものの問題で
あるので、やはりその深刻さが違ってくるのは仕方ないところでしょうね。

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2011年02月03日

大相撲八百長問題

大問題ではあるのですが、あんまり意外性はありませんな。千秋楽に勝ち越しを
かけた力士の勝率が統計的に見て偏っているは事実ですし。
プロレスなどでは興行として勝敗が決まっていることも公然の秘密ですし、相撲も
同じように考えればさして違和感はありません。名勝負として魅せてくれれば文句
もありません。
ただやるならばれないようにやれよと。足が付いちゃったら何にもならんでしょうに。
まぁ携帯のメールを消したのに復元されるとまでは想定してなかったのでしょうが。

明るみに出たのは番付下位の力士たちですが、上位の力士たちに手が及ぶのも
時間の問題かも知れませんな。あとはどこから足が付くかです。本人らが正直に
申し出るとも思えませんし……。

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2011年01月30日

日本がアジアチャンピオンに！

今日のアジアカップ決勝も夜更かししてテレビ観戦。なんだかんだでアジアカップは
日本の試合全部見てるような……。
序盤は日本のペースかと思われましたが、オーストラリアも尻上がりにペースを上げ、
一進一退の熱戦となりました。
後半には相手FWとキーパー川島が１対１になる場面が２度もありましたが、川島が
いずれもナイスセーブを見せて無失点。そのまま延長に入りました。
延長後半にサイドをえぐった長友のクロスが途中出場の李忠成へ！なぜかマークが
外れてどフリーだった李はこれを見事なボレーシュートでゴールへ叩き込み、日本が
ついに先制点を挙げました！
その後もオーストラリアのパワープレーに耐え、最後はエリアすぐ外からフリーキック
というピンチも招きましたが、何とか凌いで１－０で日本が逃げ切り大勝利！アジア
カップ優勝を果たしました！ばんざーい！
優勝回数は単独で最多となる４回。しかも直近の６大会で４回優勝ですから凄い。
名実共にアジアの盟主、となればいいのですが。

AFC新参のオーストラリアには2006年ワールドカップで惨敗し、前回のアジアカップ
ではPK戦の末に辛勝、先のワールドカップの最終予選では２戦して１分１敗でした。
やっとすっきり勝つことができましたね。
韓国や中国と違って政治的問題を持ち込んできたりしないので、これからもクリーン
なライバル関係を維持しつつアジアを盛り上げてもらいたいものです。

MVPは本田でした。司令塔として攻守に奮闘していましたので順当な選出かもしれ
ませんが、イマイチ得点に絡めてなかったような。個人的には長友を推したいな。
韓国戦の同点ゴールといい、今日の決勝ゴールといい、長友がサイドをえぐると何か
が起こるぜ。
あとカタール戦で退場の吉田も、この決勝ではクレバーな守備で敵FWを何度となく
抑えてくれました。ようやった。

日本はこれで2013年のコンフェデ杯への出場資格を得ました。今年招待参加予定の
南米選手権コパ・アメリカにもアジアチャンピオンとして出場できますね。実力的には
どちらも厳しい戦いになりましょうが、強化のためにも高レベルの試合を経験できて
いいと思います。

大会の問題点としては、審判のジャッジがばらばらだった印象が。試合を通して一貫
していれば公平性は保たれるのでいいんですが、準決勝の韓国戦ではちょっとした
接触でもファウルを取っていたのに、今日の決勝ではあまり取らないなど、ゲームに
よって（あるいは審判によって）ムラがありましたな。今日の審判はハンドも何度か
流してました。

あとはあれですか。韓国の奇誠庸選手の猿マネ問題。俺なんかあれ見ても日本人
が侮辱されたとは思いませんが、韓国では日本人を倭猿とか呼んでいるのが元ネタ
のようです。それを知らないとそもそも差別問題に気づけないわけですな。危険だ。
その後発言が二転三転してあちこちに飛び火しているようですが、まぁ日本としては
冷静に対応できているようでいいと思います。
つか奇誠庸ってせっかく男前なのにもったいない。結構なイメージダウンですよ。
フェアにやってれば日本でも人気出るかも知れないのにねぇ。

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2011年01月28日

日本がサッカー世界チャンピオンだった

「日本がサッカー世界王者」なんだって　英国のウェブサイト認定

ジョーク企画ですが、こう言うのは大好きです。去年秋にアルゼンチンに勝ったのは
歴史的な勝利でしたが、実はタイトルマッチだったんですねぇ。非常にいいタイミング
で勝ちましたね。（笑）
現在アジアカップが開催中ですが、シリアやらヨルダンやらに負けていたらタイトル
移動だったんですな。よくここまで防衛を重ねていますな。
これは明日深夜の決勝も負けられないな！

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2011年01月26日

アジアカップ準決勝　日韓戦の死闘！

アジアカップ準決勝の日韓戦をテレビ観戦していました。
前半は立ち上がりから日本が支配するいい流れでしたが、今野がエリア内で
PK取られて先制を許します。あれがPKならその前に韓国エリア内で日本選手
が倒されたのもPKじゃねーのかと。
しかしその後、長友のオーバーラップからのクロスを前田が叩き込んで同点！
今回のアジアカップではこういう流れの中での綺麗なゴールを多く見ることが
できて良いです。

後半は押され気味になりましたが、そのまま同点で延長戦に突入。延長戦も
些細なファウルをたくさん取られるイヤなムードでしたが、逆にペナルティエリア
付近で前田がファウルをもらってPKをゲット！これを本田が外すも細貝が押し
込んで見事逆転しました！

あとは上手に時間を使いながら逃げ切るだけでしたが、終了直前にゴール前
の混乱から押し込まれて再び同点にされてしまいました。あんなに人数かけて
守ってたのに何で決められるかな。

PK戦では川島が仁王立ち！２本止め、１本は枠外に外れて韓国を完封。見事
３－０で日本が勝利を収めました♪
PK戦ですから記録上は引き分けであり、韓国戦５年ぶりの勝利はなりません
でしたが、前回のアジアカップでは韓国にPK戦で負けていますから、その借り
は返せたと言うことで良しとしましょう。

つか審判の判定怪しすぎ。前半の韓国のPKもそうだし、延長に日本が得た
PKだってよく見るとエリア外です。素晴らしい飛び込みを見せた細貝も、これ
またよく見ると本田が蹴る直前にエリア内に入っているような……。
これら疑惑の判定がなかった場合、PK１本ずつなしになって１－１でやっぱり
ドロー……ではなく、正規の90分では日本が１－０で勝っていたはずです。
というわけで、俺の中では誤審がなければ日本の勝ちだったということにして
おきます。（笑）

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2011年01月22日

アジアカップ準々決勝大勝利！

アジアカップ準々決勝のカタール戦を宿でビール片手にテレビ観戦しました。
試合は前半に先制される苦しい立ち上がりになりましたが、岡崎のループシュートを
香川が押し込んで同点。
後半にDF吉田が退場処分食らって直後のFKを決められると、またも香川が見事な
シュートを突き刺してまたも同点。
そして終了直前に、長谷部からとんでもないパスが香川に通り、その香川の突破が
倒されてPKか？と思ったらこぼれ球を伊野波が決めて決勝ゴール！見事な大逆転
勝利でした。
開催国相手の超アウェー、１人少ない数的不利を跳ね返したってのがスバラシイ。

審判のジャッジがあれこれ言われてますが、先制点取られた時のプレーは手前に
日本選手がいたのでギリギリオフサイドではありませんし、吉田の退場は明らかに
自分から足出してますので警告はしょうがない。てか既に１枚イエローもらってるのに
んなことやる方が問題でしょうよ。

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2010年12月05日

フル休日に不可解なルールを気にする

昨日は東京出張だったため、フル休日の今日はおとなしくしていました。
遅めに起床して、昼食は家で牛丼を食べ、サンデードラゴンズを見ました。
その後は自転車のお手入れ。チェーンに油を差してタイヤに空気を入れました。
後ろのタイヤがベコベコになっていました。もしかしてこれが筋肉痛の原因か？

14時からはBSで石川遼くんが頑張っているゴルフの賞金王争いを見ようかと思い
ましたが、やっぱやめてラグビーの関東大学対抗戦の早明戦を見ちゃいました。
なかなか熱いゲームでした。

早稲田が勝って優勝したのですが、その経緯はなかなか複雑です。早稲田、明治、
慶応が６勝１敗で並んでいます。順位決定で次の基準は３校間の勝敗ですが、これ
がまた１勝１敗で３校並びます。その次の基準は３校間のトライ数で、これは早稲田５、
明治５、慶応４であって早稲田と明治が並んでしまいます。
次の基準は３校間の得失点差です。しかしトライ数で並んでいる早稲田と明治だけで
なく、３校で比較して順位決定するのだそうです。結果、早稲田が+14、明治が-13、
慶応が-1ですので早稲田が優勝、２位が慶応、３位が明治と決定します。

しかしこれ、得失点差より優先される基準のトライ数では明治が慶応を上回るのに、
最終順位では下になってしまうのがよくわかりません。特に今日の試合にて明治が
早稲田にもう１トライを許していれば、トライ数は早稲田６、明治５、慶応４となってこの
順位が確定し、明治は２位になれたわけです。１トライを阻んだばかりに順位が下がる
というのが不可解なルールです。
早稲田と明治の２校間の順位を、３校間の得失点差で決めるのは不合理だという判断
なのかも知れませんが……。

夕方は笑点を見て、夕食を食べてから坂の上の雲を見ました。このドラマ、去年は見て
なかったのでイマイチ話がよくわからん。龍馬伝が終わっちゃって寂しいぜ。

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2010年12月03日

ワールドカップ日本開催ならず

2018年ワールドカップはロシア、2022年はカタールに決まりました。日本は落選で
残念。アジアで開催できるのは早くて2034年で、しかも日本で開催とは限りません。
もう１度日本でワールドカップを見るのは難しくなってきましたなぁ。
2002年は韓国の横やりで共催にされたのに、その韓国より先に落選してるようでは
望み薄な気がします。

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2010年11月15日

白鵬連勝ストップ！

63連勝中で、今場所にも双葉山の69連勝を越えるかと思われた白鵬ですが、
何と今日の取り組みで稀勢の里に敗れて連勝ストップしてしまいました。
残念な気持ちもありますが、ホッとした気持ちの方が大きいかなぁ。やっぱり
伝説の記録ですから、破られて欲しくなかったですね。

その連勝を止めたのが稀勢の里ってのも良かった。日本人力士の中では長い
こと期待されながらいまいち実力が発揮されないというか、ムラがあるというか、
ドラゴンズのピッチャーで言えば山井みたいな感じ。（笑）
日本人力士が止めたってのも良かったですね。外国人力士が優位な昨今の
情勢を変えることが出来るか。

白鵬の連勝は止まったとはいえ、63連勝は間違いなく立派な記録です。この
後すべて勝てば去年の年間86勝に並びますし、白鵬には連勝のプレッシャー
がなくなったところで改めて頑張ってもらいたいですね。
つってもここまで４場所連続全勝優勝中ですから、そろそろ逃してもらっても
全然構わないのですが。（笑）

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2010年10月19日

マリーンズが勝ち抜ける

火曜日はゼミも授業もないので比較的余裕を持って仕事が出来ます。
が、今日は伝票処理やら出張の申請やらで書類仕事が多くてちと大変でした。
夕方は同僚のＯ先生のところへ行ってトラブルバスター。Gmailの意外な仕様に
悩まされました。（笑）

帰宅後はパリーグのCSをテレビ観戦……しようと思ったのですが、帰宅すると
既に８回裏でした。しかも７－０ってすげーなマリーンズ。
結局そのまま千葉ロッテマリーンズが勝利し、日本シリーズ進出を決めてしまい
ました。シーズン３位からのシリーズ進出と、現行制度（アドバンテージ導入）で
１位以外のチームが進出するのはともに史上初です。
ううむ、ホークスはまたしても残念。

しかし成瀬は連続中４日で完封か。こんなピッチングされちゃたまらんな。たぶん
シリーズも第１戦と第５戦か第６戦あたりに来るでしょうし。ううむ、手強い。
西岡が泣きそうになってましたが、去年応援団と揉めたりしてましたし気持ちは
よくわかります。ホークスファンにも挨拶してましたし、清々しいですね。ちょっと
チャラいですけど。
ホークスはリリーフ陣が誤算でしたねぇ。特にSBMの一角・ファルケンボーグが
ひどかった。

明日からはいよいよセリーグもファイナルステージが始まります。最初の２戦を
１勝１敗で乗り切り、土日の第４、第５戦あたりで進出を決定するというのが理想
的な展開かな。頑張れドラゴンズ！
ちなみに俺は第３～第６戦を観戦予定なので、どちらが勝つにせよ進出が決定
する最終戦は必ず見ることが出来ます。３年前の感動よ再び！

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2010年10月17日

フル休日にＣＳテレビ観戦

今日は遅めに起床。案の定あちこち筋肉痛でバキバキになりました。腰や背中も
痛いですが、特に右前腕がひどいな。ストロークでドライブ回転かけ過ぎたか。
昼食にパスタを食べてからテレビでサンデードラゴンズを見ました。

午後はクライマックスシリーズファーストステージのタイガース対ジャイアンツ戦を
テレビ観戦。昨日はジャイアンツが勝ったので今日はタイガースが勝って第３戦に
縺れ込むことを期待したのですが、タイガースは久保田と球児で逃げ切りを図った
終盤に５失点してジャイアンツが連勝。あっさりとファイナルステージ進出を決めて
しまいました。
ドラゴンズの対戦相手としてはまぁどっちでもいいかな。総合力ではジャイアンツが
上かも知れませんが、タイガースの方がドラゴンズに強い先発を揃えていますから。
久保とか能見とか。２人ともファーストステージで投げましたけど。
それより２戦で終わったことが残念。３戦やって消耗してもらわないと困ります。

野球観戦後は笑点の大喜利を見て、夕食を食べて龍馬伝です。いつもの日曜日
ですが、今日は久しぶりに１日中家にいました。

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2010年10月05日

プロ野球ニュースあれこれ

＞楽天監督に星野氏浮上

誰かが言ってましたが、「鷲はワシが育てた」てなことになるんですかな。
いやまぁ冗談はさておき、ただでさえあそこは我らがドラゴンズ関係者が多い
のに、監督もってことになるのか。いやはや、どうなんでしょ。
つか田尾の後に星野って順番もどうなんでしょ。

北京は散々でしたが、監督としての力量はある人なのでチーム立て直しには
うってつけかも知れませんな。ただしあの人は「全権監督」でないと力を発揮
しないような気がするので、フロントとの力関係が気になるところです。
あと山崎とうまくつきあって行けるかというのも気になるところです。

ま、決定すればですけどね。

＞住生活グループが横浜買収へ

ベイスターズはちょっと今ひどい状態ですから、これで少しでも経営改善され
るならいいことだと思います。横浜から移転してしまっては寂しいですが、幸い
それは回避できそうですし。
住生活グループというのはあまり聞き慣れない企業ですが、シャワートイレで
有名なINAXの親会社だそうです。ダテに横浜スタジアムに「トイレ診断士」の
広告を出しているわけではないのですな。

LIXILというブランド名を立ち上げたところで、チーム名にこの名を入れる可能性
があるそうです。となると「横浜リクシルベイスターズ」とでもするのでしょうか。
もしかしたら愛称の方も変更するかも知れませんね。

＞マートン新記録

これはすごいことです。素直に脱帽。
それほどメジャー経験のない選手が日本でこれだけ活躍出来るのですから、
やはり世界は広いですね。
こういう選手をたくさん日本プロ野球に迎えることができれば、日本人選手の
大リーグ流出に伴う「スター不在問題」も解決できると思うのですよ。

制度面以前に、こういう選手を見出すことができれば苦労はない訳ですけど。

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2010年08月21日

夏の甲子園が終了

俺は高校野球は地元神奈川とその近隣である東京の代表校を、名古屋に来てからは
愛知県の代表校も基本的に応援しています。
今年の愛知県代表は昨年の覇者中京大中京で、県予選は圧倒的な強さで優勝した
ので今年も期待していたのですが、２回戦で東京の早実に敗れ、その早実は３回戦で
同じ東京の関東一に敗れるという見事なつぶし合いっぷり。
さらに関東一は準々決勝で千葉の成田に敗れ、成田は準決勝で神奈川の東海大相模
に敗れました。そして今日行われた決勝で東海大相模は選抜の覇者である沖縄代表の
興南に敗れました。

なんかいろいろ複雑な心境ですが、春夏連覇と沖縄県勢初優勝は見事でした。

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2010年07月28日

瑞穂競技場でベルマーレ観戦

今日は瑞穂競技場で名古屋グランパス対湘南ベルマーレのJ1公式戦を観戦して
きました。ベルマーレがJ1昇格したからこそ実現したこのカードですが、残念ながら
地元の友人ariちゃんは仕事の都合で来名できませんでした。
１人で見に行ってもつまらないので、時々グランパスの試合を一緒に見に行く同僚
たちを誘って、３年前と同じメンバーで見に行きました。
３年前は豊田スタジアムでしたので、瑞穂競技場は６年ぶりとなります。

座席はベルマーレとグランパスの両方をほどほどに応援できるよう、バックスタンド
のカテゴリ４を取りました。割と空いてたので前の方に陣取ることができました。

ホームで勢いのあるグランパスサポーターたち。

神奈川から遠征してきたであろうベルマーレサポーター。

弁当を食べてビールを引っかけ、いざキックオフです。
試合はグランパスが押す展開。何しろグランパスは３位、ベルマーレは下から３位
ですし、グランパスのホームゲームですから無理もありません。前半に闘莉王の
ヘッドでグランパスが先制しました。高いな闘莉王。
後半に入るとベルマーレもカウンター攻撃を見せますが、22分に今日の注目選手
であるダニルソンのミドルを決められて０－２となります。
33分に交代出場の田原がどフリーから押し込んで一矢を報いますが、そのまま
試合終了。ベルマーレは負けてしまいました。
てかグランパスは３回目の観戦で初めて勝ちました。（笑）

今日は適当に両方応援するつもりでしたが、始まってみると100％ベルマーレの
応援でした。（笑）緑と青の～勇者湘南～♪
てかあんまり湘南湘南言ってると恥ずかしいな。（茅ヶ崎人はあまり湘南を主張
したがらない気質なのです）
周りには何気にベルマーレを応援してる人もいました。俺と同様、湘南の出身で
名古屋に在住しており、ベルマーレの昇格を待ちわびていた人たちなのかも知れ
ませんな。

終了後は瑞穂運動場東駅から名城線に乗って帰りました。

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2010年07月25日

頑張れ大相撲

大相撲名古屋場所は昨日が千秋楽。白鵬が３場所連続全勝優勝という大偉業を
達成しました。白鵬は朝青龍に比べれば品位・品格の面で問題のない優等生的な
力士ですが、ここまで勝ち過ぎるとさすがにつまらんな。本当に昔の貴乃花みたい。
と言うわけで、他の力士はもっと頑張れ。特に日本人力士。今場所頑張った豊真将
あたりに期待。

暴力団問題はいろいろ出てきました。大いに改善してもらいたいですが、気になる
ニュースも。境川部屋が暴力団と交流のあった人物が取締役を務める建築会社から
土地を買ったということが問題になっていましたが、これは取引をした会社の取締役
がたまたま暴力団と交流のあった人だったというだけで、別に取引自体に暴力団が
関係してたとは限りませんよね。てか取引する時に相手の会社の役員やら何やらを
どこまで調べられるのかは自ずと限界があると思います。こんなのどうやって避けりゃ
いいんだ。
貴乃花親方が暴力団関係者と同席したという話もありましたが、招かれた席の出席
者全員の身元を事前に把握するなんて不可能ですよね。
協会は過去の事件の洗い出しもいいですが、今後どのように暴力団との接触を避け
て行くかという具体策を出す必要があるんじゃないかなぁ。

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2010年07月12日

ワールドカップはスペインの優勝で終了

ワールドカップの決勝戦はスペインが延長後半に決勝点を挙げてオランダを下した
のですね。大激戦だったようで、見たかったような、見たら延長まで行って寝不足は
必死だったので見なくて良かったような、複雑な心境です。
スペインは初優勝。ブラジル、アルゼンチン、ウルグアイ、イタリア、ドイツ、フランス、
イングランドに続く８国目の優勝国となりました。おめでとうございます。
欧州以外での開催で欧州が優勝できないとか、直近の欧州選手権を制した国は
優勝できないとか、いろんなジンクスを打破したってのも個人的に高評価です。
初戦でスイスに負けた時にはどうなることかと思いましたが、よく立て直しましたね。
優勝チームが全７戦で総得点８点というのは史上最少だそうで。それもすごい。

またタコのパウルくんは３決に続いて決勝の勝敗も当てたとか。すげーな。ドイツの
７戦＋決勝で８戦を当てたわけですから、それぞれの勝率が五分五分なら８連続で
当てる確率は1/256です。統計的には偶然とは言えない確率ですな。
まぁ国旗の赤い色が好きだったという説もありますが。
あと準決勝でドイツが負けた時にパウルくんを批判する論調があったようですが、
俺に言わせればお門違いもいいところ。因果関係は「負けを予言→ドイツが敗戦」
ではなく、時系列には逆らいますが「ドイツが敗戦する→負けを予言」なんですから。

あと日本代表に関する評価が一変したことを云々する論調もありましたが、これも
俺に言わせれば無問題です。ワールドカップの結果以上に評価されるべき材料は
ないのですから。「強化試合で連敗→低評価」「ワールドカップで勝利→高評価」と
なるのは当然のことです。

しかし昨日は参院選やらプロ野球やらワールドカップやらに渦中の大相撲も始まって
何だか大変でしたな。イマイチ情報を整理しきれないぜ。

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2010年07月04日

ベスト４出揃う

昨夜のドイツ対アルゼンチン戦は意外にも一方的な展開に。
メッシをほぼ押さえ込み、エースクローゼは２得点を挙げて歴代２位に並ぶ
ワールドカップ通算14得点。ドイツ強かった。
イングランド戦でも４得点してるし、今日もアルゼンチン相手に４－０と完封＆
大量得点。このランクの相手にこれだけの勝ち方してるって相当凄いよなー。

ちなみに、準決勝以降の試合は27時30分開始なので、今大会リアルタイム
で見る試合はこれが最後となりそうです。ちょっと寂しい。

観戦後就寝しましたが、朝起きてニュースを見ると準々決勝のもう１試合は
スペインがパラグアイを下したそうです。これでウルグアイ、オランダ、ドイツ、
スペインとベスト４が出揃いましたね。
基本的には優勝経験のないオランダ、スペインを応援しますが、ドイツも好き
なチームなので応援しちゃいます。ウルグアイだけは悪いけどちょっとゴメン
ナサイかな。（笑）

[スポーツ全般]　投稿者 Naru : 10:45 | コメント (0) | トラックバック (0)

2010年07月03日

オランダがブラジルを撃破！

昨日は帰宅してからブラジル対オランダの準々決勝を見ました。
前半にブラジルが先制しましたがその後は一進一退。
しかしなんと後半に入るとオランダが２得点であっさり逆転！しかもハーフタイムに
入浴してた俺は２点とも見逃してしまいました。出てきたら文字通り「どうしてこう
なった？」って感じでした。
そしてそのままオランダが２－１で勝利！今大会は南米が強いですから、オランダ
が勝ったのは嬉しかったな。オランダは１次リーグで日本と同じ組だったし、優勝
経験もないし、今後も頑張ってもらいたいものです。

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2010年06月30日

パラグアイ戦はPK戦で散る！

昨日は帰宅してから焼肉を肴にリアルハーフを飲みました。テニスでだいぶ疲れて
いたので、肉も酒も旨かった。

そして23時からはいよいよ決勝トーナメント１回戦のパラグアイ戦を観戦です。
試合は立ち上がりから一方的に攻められる展開。結構危ない場面もありましたが、
キーパー川島を中心に中澤や闘莉王がよく守ってました。
後半になると日本が攻める時間も目立つようになり、後半40分過ぎからは怒濤の
攻撃も見せましたが得点ならず。残念。試合は０－０のまま延長戦に突入です。

15分ハーフの延長戦も一進一退のまま推移し、結局PK戦にもつれ込みました。
もともと日本は得点力に欠けていますので、川島のセーブ力をもってすればＰＫ戦
まで持ち込めば優位に立てると思ってました。甘かったなぁ。
結局駒野が外し、パラグアイには全部決められて負けてしまいました。がっくし。

まぁ駒野や川島を責めることはできませんよね。彼らが頑張ってなければそもそも
無失点では終わらなかったでしょうから。よく頑張ったぞニッポン！
史上初のベスト８はなりませんでしたが、８年前の決勝トーナメントトルコ戦は何か
見せ場もなくあっさりと負けた感じでしたので、それに比べたら大きな進歩だった
と思います。

１回戦のもう１試合はスペインがポルトガルを下し、これでベスト８が出揃いました。
ウルグアイ、ガーナ、オランダ、ブラジル、アルゼンチン、ドイツ、パラグアイ、そして
スペインです。
オランダ対ブラジル、アルゼンチン対ドイツはシード国同士の対戦ですが、ウルグ
アイ対ガーナはどちらも非シードのダークホースですね。この辺りが台風の目に
なれるか。

次の準々決勝は２日なので、それまでしばらくゆっくり寝られそうです。

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2010年06月28日

誤審が相次ぐ

昨夜のドイツ対イングランドはひどい試合でしたね。どっちも強豪で割と好きなチーム
だし、日本の元同盟国同士でもあるし（笑）、好試合を期待していただけに残念。
あれはどう見てもゴールだよなぁ。点差だけ見れば勝敗には直結していないプレー
でしたが、２－０から２－１に追い上げた直後で入ってれば同点だっただけに流れが
変わっていた可能性は大きいと思います。

まぁどんなスポーツでも誤審は付き物ですが、それにしても世界最高峰のこの舞台
でなぁ。第１回WBCを思い出すぜ。（笑）

それにしてもドイツは強かった。クローゼの飛び出しもカウンター攻撃も切れ味が半端
じゃない。世界の壁は分厚そうです。

何でもアルゼンチンの試合でもオフサイドを見逃した誤審があったそうで。もうちょっと
何とかしてもらいたいですねぇ。

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2010年06月27日

休日出勤してサッカー観戦

昨日は昼食後に車で出勤。原稿仕事を進めていました。雨でテニスもできませんし。
先週は豊橋に行ったりサッカー見たりで仕事の能率が落ちていたので、いまのうちに
進めておかないとね。
あ、でも原稿仕事の納期は10日ほど延長になりました。ラッキー！

研究室には韓国籍の社会人大学生が来ていました。今日はワールドカップで韓国の
試合がありますが、見ないの？と聞いたところ、「それまでには絶対帰ります」という
ことでした。

夕食は久しぶりに鶴舞のゆきちゃんラーメンで食べて帰宅。夜はワールドカップ決勝
トーナメントの韓国対ウルグアイ戦を観戦。
ウルグアイが先制し、韓国も一時は追いつきますが、最後はウルグアイが突き放して
勝利しました。アジア勢の一角が早くも消えます。
まぁ同じアジア勢と考えれば残念ですが、身近なライバルと思えばあんまり上に行か
れても困ります。微妙な関係。
あんまり同じアジア勢として応援する空気ではありませんが、それは向こうでも同じ
でしょうからお互い様と言うことで。（笑）

しかし南米強いな。日本も南米のパラグアイとですから他人事じゃありませんぜ。

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2010年06月26日

決勝Ｔ進出国が出揃う

Ｇ組はブラジルとポルトガルが、Ｈ組はスペインとチリが進出を決めました。経過は
ともかく結果だけ見れば順当なものだと思います。

これで決勝トーナメント進出16か国が決定しました。日本は初戦のパラグアイに勝て
ば準々決勝はスペインとポルトガルの勝者との対戦になります。さすがにきついです
が、シード国はスペインだけですからマシな方かも知れません。ポルトガルもシード国
に劣りはしませんが。
韓国のところはシード国のいない恵まれたブロックとなりました。ウルグアイに勝てば
次はアメリカかガーナですから、韓国にもベスト４進出の可能性はあると思います。
ブラジルのところは他にチリ、オランダ、スロバキア。まぁ順当にブラジルとオランダが
勝ち上がり、ブラジルが準決勝進出ですかね。
残るブロックはアルゼンチン、メキシコ、ドイツ、イングランドとシード国が３つも入った
激戦区になりました。イングランドがイマイチ低調ですし、アルゼンチンが本命、もし
かしたらドイツってなところでしょうか。

ところで進出国を大陸別に見ると、ヨーロッパが６、南米が５、北中米が２、アジアが２、
アフリカが１です。本大会出場国は順に13、５、３、４、６（開催国含む）にオセアニア
が１でした。なんと南米は出場国全てが決勝Ｔ進出です。すげーな。
逆にアフリカは地元で有利かと思いきや、進出はガーナだけという体たらく。しかも
ナイジェリア、アルジェリア、カメルーンは未勝利。これはどうしたことでしょうかね。
ヨーロッパは全体的に低調と言われてますが、数だけ見ればそこそこです。前回大会
優勝＆準優勝のイタリアとフランスが敗退したくらいで。ただどういう運命のいたずらか、
初戦ではヨーロッパの国同士が激突します。いきなり３チームが消えると見るべきか、
確実にベスト８に３チーム残ると見るべきか、複雑なところです。
北中米のメキシコ、アメリカとアジアの日韓はそれぞれ好調を維持。どこまで残って
大会を盛り上げられるかでしょうか。

気になる次回大会の枠ですが、「出場国の半分が決勝Ｔ進出」をノルマと考えれば
アジアはクリアですので減らされずに済むかも知れません。北中米、欧州もまぁほぼ
クリアと考えれば問題は全勝の南米と１チームしか残れなかったアフリカです。
単純に考えればアフリカの枠を減らして南米にということになるのでしょうかね。今回
アフリカには開催国枠がありましたので、次回は4.5くらいになってしまうかも。逆に
南米は次回開催国ですから、現在の4.5から６に増えるのかな。
難しいのは、南米はそもそも所属国数が少ないこと。南米予選参加国は10しかあり
ません。と言うことは次回はブラジルが開催国枠なので、９か国で５つの枠を争うと
言う形になります。アジアの最終予選と変わらんぞ。まぁ全体のレベルが高いから
仕方ないのかも知れませんが。

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2010年06月25日

デンマークに勝って決勝Ｔ進出！

Ｆ組のイタリアはスロバキア相手に先制を許す苦しい展開になりました。後半は怒濤の
反撃を見せますが、スロバキアのカウンターを食らってさらに苦しい展開に。
結局スロバキアが３－２で逃げ切り、イタリアの敗退が決定。前回優勝国と準優勝国が
揃って敗退という憂き目に遭いました。ヨーロッパ勢イマイチですね。
これでＦ組は１位パラグアイ、２位スロバキアで確定です。イタリアはなんと最下位。

この組はニュージーランドに勝てなかったチームから脱落と踏んでいましたが、なんと
ＮＺは３分けでした。オーストラリアが抜けたオセアニアの存在感を示したと思います。
そのオーストラリアは先日得失点差で敗退。ドイツ戦の４失点が痛かったな。これで残る
アジア勢は日本だけとなったわけですな。ドキドキ。

イタリア戦を見た後は一度就寝し、３時に再度起床。キックオフは３時半からだと知って
いたのですが、テレビが３時からだと言うので起きてみたら「放送が３時から」ということ
でした。俺の睡眠時間を返せ。＞ＮＴＶ

そして始まった日本対デンマーク戦。日本のメンバーは過去２戦と同じでした。
序盤はデンマークが圧倒的にボールを支配。セカンドボールを奪えず、シュートまで持ち
込まれるシーンが多く、とても90分持ちこたえられる気はしません。ハラハラ。
しかし10分ほど経過すると日本はあっさりと修正に成功。たちまち守備が安定し、試合
は膠着状態に入るか……と思いきや、17分の本田のフリーキックはゴール左隅に吸い
込まれてニッポンあっさりと先制！これは凄いシュートだ！
さらに30分には逆サイドから再度フリーキック。これを「遠藤が蹴る振りをして本田が
シュート」と誰しも思ったでしょうが、遠藤がそのままシュート！完全に虚を突かれ反応
できないカベを越え、ボールはそのままゴール右隅へ！ニッポンまさかの追加点！
これでデンマークは進出のために３点が必要になったので、日本が俄然優位です。
ボールポゼッションはデンマークが６割に迫っていましたがスコアは２－０。凄い展開だ。

後半に入っても試合は一進一退。日本は守り一辺倒ではなく、追加点を狙いに行って
何度か決定機も作りました。まさに攻撃は最大の防御。
36分にPKを与えてしまいましたが、これをキーパー川島が奇跡のセービング！と日本
中が一瞬思ったでしょうが、弾いたボールをそのまま押し込まれて２－１と１点差。
デンマークもタダでは終わりません。

あと10分ちょっと、何とか粘ってくれー！と思いましたがそれでも攻める日本。42分に
本田がゴール前で粘って出したパスを交代出場の岡崎が決めてニッポン３点目！
その後も良く守り、そのまま３－１で見事日本が勝利を挙げました。
∩（＾∀＾）∩ばんじゃーい！

１得点１アシストの本田がMOMなのは誰しも納得が行くところでしょうが、俺としては
２点目も本田の寄与が大きいと思っています。カメルーン戦の１点と今日の１点目で
日本随一（というか唯一？）のストライカーとして世界に認知され、次のフリーキックも
当然彼が蹴る、と誰しもが考えたでしょう。その隙を突いた遠藤のキックも素晴らしい
ものでしたが、その隙を作り出した本田の功績を俺は称えたいと思います。

日本はこれで８年ぶりの決勝トーナメント進出。８年前はイマイチ消化不良の試合で
トルコに惜敗しましたので、今度は１回戦の壁を突破できるといいですな。
最初の相手はＦ組１位のパラグアイです。１次リーグの内容を見るに決して勝てない
相手ではないと思いますが、今大会南米勢は好調なのでしっかり戦ってもらいたい
ですね。
次の試合は29日です。23時からだから今度は無理なく観戦できそうですね。あと、
まだしばらくＷ杯を楽しめるのも嬉しいな。
トーナメントだから守りきっても引き分けはありません。今日見せた得点力は非常に
心強いものでした。

そういえばアジア勢としても韓国に続く２チーム目のトーナメント進出です。アフリカ勢
が地元であるにも関わらず不調ですし、これで次回大会でもアジア枠は減らされずに
済むかも知れません。個人的にはそれが一番嬉しいな♪

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2010年06月21日

オールホワイツ大健闘

昨日は午後から大学に出かけて原稿仕事をしていました。来週中が納期なのです。
頑張らなければっ。
２１時頃に終わって退勤し、夕食には久しぶりに千種の本郷亭でラーメン食べてから
帰宅しました。

家ではイタリア対ニュージーランド戦をテレビ観戦。まさかの引き分けにびっくり。
ニュージーランドはＦ組の草刈り場かと思ってましたが、ここまで２引き分けですよ。
大健闘だ。これはパラグアイの１位抜けもあるかもな。

なおドラゴンズはデーゲームで惨敗でした。がっくし。

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2010年06月20日

スポーツの結果を確認して休日出勤

今朝はいつもの日曜と同じくらいに起きたのですが昨夜寝たのが遅かったのでまだ
ちょっと眠い感じ。

未明に行われたデンマーク対カメルーンはデンマークが２－１で勝利したようで。
これでオランダの勝ち抜けとカメルーンの敗退が決定。日本とデンマークは最終戦で
勝った方が決勝トーナメント進出で、引き分けだと得失点差で日本が進出です。
オランダ戦で１失点に抑えたのが大きかったですな。あと状況としてはオランダ相手
に引き分けても同じでしたので結果オーライてなとこでしょうか。
デンマーク戦は安全に引き分け狙いで行くのか、リスク承知で勝ち点３を取りに行く
のか、興味深いところです。頑張れニッポン！

昨日のドラゴンズはジャイアンツ相手にブランコの２打席連続ホームランなどで勝利
を収め、立浪曰く今年のベストゲームだったとか。
一昨日プロ初ヒットを打った直倫が初タイムリーを放ったのも見逃せませんな。
長年アライバが球界最高の二遊間として君臨していましたが、今年はどちらも故障
がちなので若手にはチャンスでしょう。頑張って一軍定着して貰いたいものです。

さてそんな今日はＳ子さんの買い物に荷物持ちとして付き合いました。何せポイント
１０倍デーですから。２人とも両手に一杯の荷物となりました。お米が重たい。
サンドラ見ながら昼食を食べ、午後からは仕事しに大学へ行く予定です。またしても
原稿仕事の締切が近いので。最近このパターン多いな。

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2010年06月19日

オランダに惜敗！

今日の試合はオランダとの大一番。メンバーはカメルーン戦と同じでした。
前半立ち上がりはオランダに押されまくり、防戦一方となりました。しかし徐々に
日本も攻めを見せるようになり、割と互角な戦いにも見えました。オランダあんまり
やる気が見えないというか本気出してるのかな。
前半はそのまま０－０で終了。ドローなら御の字だぞ。

後半早々にオランダのスナイデルがミドルシュート！キーパー川島これを弾きます
が、弾いたボールはそのままゴールへ。痛恨の失点でした。
川島はその後、決定的なピンチでスーパーセーブを連発。日本も反撃を見せますが
得点はならず。
後半最後の方は闘莉王を前線に貼り付けました。あくまで点を取りに行きます日本。
その闘莉王にボールを集め、闘莉王が落としたボールを岡崎がシュートに行ったの
が最大の得点チャンスでしたがこれは枠の外へ。
ロスタイムにゴール横で長友が倒されてPK！かと思いきやノーファウルでゴール
キックでした。紛らわしいぞ主審。
結局そのまま０－１で負けてしまいました。がっかり。

まぁ０－１で負けたという結果だけ見れば想定の範囲内ですが、１失点もキーパー
が防げそうなシュートだったのと、全体によく守って引き分けに持ち込めそうな展開
だっただけに残念でした。
次のデンマーク戦で勝てば決勝トーナメント進出は濃厚ですが、得失点差勝負に
なる可能性もあります。それを考えると、次のカメルーン対デンマーク戦ではデン
マークに勝ってもらった方がいいのかな。
引き分けてくれると、日本はデンマークと引き分けても進出の目が残るので、その
方がより望ましいか。

試合終了後は公共交通機関を乗り継いで帰宅しました。なんか眠いぜ。

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2010年06月18日

今日のワールドカップ

昨日は帰宅後に20時半から韓国対アルゼンチン戦をテレビ観戦。
初戦でギリシャ相手に快勝した韓国だし、まさかの番狂わせもあるのか！？とか
思いながら見ていましたが、前半で立て続けにアルゼンチンが得点。しかし韓国
もロスタイムに１点返し、なんか追いついちゃいそうな雰囲気に。
しかし後半もアルゼンチンがかなり優勢に進め、さらに２得点して圧勝しました。
韓国は史上最強チームとか言われてましたが、アルゼンチン相手に１－４と惨敗。
４年前に日本がブラジルにやられたのと同じスコアですな。12年前の日本はアル
ゼンチン相手に０－１でしたが。（笑）

続く試合では同じＢ組のナイジェリアとギリシャが対戦。ナイジェリアが早々と先制
しますが、前半残り10分というところでナイジェリア選手がギリシャ選手を蹴って
一発レッド。蹴られて転げ回ってたギリシャ選手はカードが出るや立ち上がって
ましたし、なんか演技くせーな。
しかしこれですっかり流れは変わってしまい、前半終了間際にギリシャが同点に
追いつきました。なんとギリシャはこれがＷ杯本大会で初得点だそうで。
ギリシャは後半にも１点追加して逆転勝利を収めました。ナイジェリアはなんか
こう雑な感じでしたな。前にも書きましたが。

Ｂ組はアルゼンチンが勝ち点６で１位。韓国とギリシャが勝ち点３で続いています
が、得失点差で韓国が２位です。最後の試合でアルゼンチンがギリシャに勝つと
すれば、韓国とナイジェリアは勝った方が勝ち抜けとなります。ナイジェリアは２敗
で勝ち点０ですが、韓国に勝てば勝ち点で並ぶし得失点差では上回れますから。
韓国は引き分けでも勝ち抜けられますから、やや有利かな。身近なライバル国が
あんま上に行ってもらっては困りますが、アジア枠のことを考えるとそうも言って
られない複雑な心境です。オーストラリアが絶望的なだけに特に。

もしギリシャが勝つと大変なことになりますな。この場合ナイジェリアにリーグ突破
の可能性はなく、韓国は勝てば２勝１敗で３チームが並ぶという状況に持ち込め
ます。得失点差勝負になるとギリシャはきついかな。アルゼンチン相手だし、総
得点で韓国が１歩リードですからね。

いずれにしても、４チームともに進出の可能性を残した面白い展開になっている
と思います。

[スポーツ全般]　投稿者 Naru : 01:06 | コメント (0) | トラックバック (0)

2010年06月15日

カメルーンに歴史的勝利！

立ち上がりは解説者に「お互いのいいところを消し合っている」と評されるほどの
凡戦気味でした。まぁ日本は格下ですからそういった展開ならば望むところだった
でしょう。

ひたすらカウンターを狙っていた日本でしたが、前半39分に松井のクロス！これが
大久保とカメルーンDFの頭上を越え、ドンピシャリで本田の元へ。これを落ち着いて
決めて日本がまさかの先制点をもぎ取ったのでした。
「余裕かましてないでとっとと打たんかい！」とも思いましたが、慌ててふかしたり
しなかったので結果的には良かったのかも知れません。
時間的にもいいタイミングでしたね。もうすぐ前半終わりでしたから。

後半になるとカメルーンも徐々に本調子。４分頃エトーにいきなり突破された時には
肝が冷えました。１点じゃ逃げ切れないかも、いやそれどころか……４年前の悪夢
が脳裏をよぎります。
しかし日本はカメルーンのパワープレイにも落ち着いて対処し、よく守っていました。
さすがに同じ過ちは繰り返せないもんな。

後半のそのまた後半、日本にとっては魔の時間帯になると岡田監督は冷静に選手
交代。今日は打つ手が早い上に中途半端じゃなく、ちゃんと逃げ切る態勢に入って
いました。やるな岡ちゃん。
41分にクロスバー直撃のシュートを打たれた時はやばかった。キーパー川島の手
は届いてなかったし、伸びるボールじゃなかったら入ってたかもな。まぁさらに言えば
伸びるボールじゃなければ松井のクロスはDFに阻まれて、先制点もなかったかも
しれん。
日本はそのまま守りきって見事初戦勝利を収めたのでした。よくやったぞニッポン！

自国開催以外ではフランスでもドイツでも未勝利ですから、今日の勝ちは歴史的な
勝利と言えるでしょう。これで本当にワールドカップ出場国の仲間入りとさえ言える
かも知れません。
しかも世界ランク２０位のカメルーンに勝ったというのも大きい。３位のオランダは
さておくとしても残るデンマークは３３位ですからね。日本は４６位ですけど。
次のオランダには負けるとしても１点差くらいで食らいつければ１次リーグ突破も
見えてくるんじゃないかと思います。

欲を言えば、後半攻められっぱなしで追加点を挙げられなかったのが残念。向こう
はあれだけパワープレイに来てるんだから、カウンターをかけるチャンスもあったと
思うんですけどね。そこまで望むのはまだ無理なのか。

最後に、勝った後で地元アフリカの人たち（カメルーン人かどうかは不明）が日本を
称えてくれていたのがとても印象に残りました。日本サポーターとタオルの交換を
したカメルーンサポーターもいたようです。こういうのはとってもいいですね。いくら
「ワールドカップは戦争だ」と言っても、試合が終わればノーサイドとしてもらいたい
ものです。

[スポーツ全般]　投稿者 Naru : 01:48 | コメント (0) | トラックバック (0)

2010年06月14日

ワールドカップやら何やら

今日は先週の水曜日が納期の仕事と、同じく金曜日が納期の仕事というか作業が
あったことが発覚。慌てて片付けて平謝りの日でした。トホホ。

そんな今日の未明（日本時間）に行われたワールドカップＤ組のドイツ対オーストラリア
戦は、４－０でドイツが圧勝しました。最終予選で日本に負けなしのオーストラリアにして
この体たらくです。やっぱアジア勢には厳しい大会になりそうですねぇ。

昨日のドラゴンズはファイターズに惨敗。これで今年の交流戦はファイターズに３連敗。
交流戦の負け越しも決まり、リーグ成績も借金生活となりました。
しかも何ですか、聡文が故障、森野もアクシデント、山本昌も２軍戦で１球降板して引退
危機だとか。吉見と井端が離脱中、調子を上げかけたセサルも故障してるというのに
何という泣き面に蜂状態でしょうか。トホホ。

大相撲の大関琴光喜は野球賭博への関与を告白。あ～あ、こりゃ解雇かなぁ。仲間内
の遊びならまだしも、暴力団絡みではなぁ。
日本人力士トップがこれではもうどうしようもないな。けっ。

夜はオランダ対デンマーク戦を観戦。日本はどうせオランダに勝てないと考えればあと
の２チームとの争いですから、デンマークがボコボコにやられる展開を期待しました。
結果はボコボコとはいかないまでも２－０でオランダが順当に勝利。パス回しはえーな
オランダ。さすがだ。

さぁこれからカメルーン戦です。状態も前評判もここまでの戦績も最悪ですが、これ以上
悪くなることはないのか！？取りあえず頑張れニッポン！

[スポーツ全般]　投稿者 Naru : 22:50 | コメント (0) | トラックバック (0)

2010年06月11日

サッカーワールドカップ開幕！

今日は帰宅してからもリモートデスクトップを駆使して大学のパソコンで実験を
行っていました。家のパソコンだとちと非力なのと、100MB近い大きさのファイル
をいちいち家と大学でやりとりするのが面倒なので、これは良い方法です。
家で仕事してるとＳ子さんの視線が痛いのが困りものですが。（苦笑）

そんな今日はついにFIFAワールドカップ2010南アフリカ大会が開幕しました！
開幕戦の南アフリカ対メキシコをテレビ観戦していますが、あのブブセラとかいう
笛？の音がうるさくて困りますな。なんかハエの羽音みたいだし、ずーっと聴いて
ると頭が痛くなりそうです。
試合は、メキシコの方が格上ですが南アフリカも頑張ってますな。開催国だけに
負けられないところでしょう。

ワールドカップは毎回開催国のある大陸の国が有利とされ、優勝することが多い
です。ただ今回はアフリカ開催。アフリカには優勝経験のある国もシード国もあり
ませんのでちと優勝は難しいかと。
となると時差のないヨーロッパの国が有利なんですかねぇ。スペインの評価が高い
ようですが。あとはアジア開催の日韓大会で優勝したブラジルも高評価です。まぁ
ここは毎回ド本命ですしね。

アジア勢は日本の他にオーストラリア、韓国、北朝鮮が出場してます。東アジア
ばっかだな。アジア枠のことを考えるとどっかのチームには上位進出してもらいた
いものですが、まぁ日本は無理でしょう。北朝鮮は得体の知れないチームですが、
死の組でブラジルやらポーランドやらに挟まれては厳しい。となると韓国かオース
トラリアということになりますが、韓国にまた差をつけられるのも悔しいし、オセア
ニアから来たばかりのオーストラリアにアジアを引っ張られるのもなんか情けない
ですな。

そういえば今朝のとくダネ！に元代表監督のトルシエが出ていて、現代表への
提言ってのをやってました。曰くカメルーン戦は「最低でも引き分けろ」、オランダ
戦は「主力温存しろ」、デンマーク戦は「死力を尽くせ」とかそんな感じ。
オランダ戦以外は何ら具体策ではありません。（笑）オランダ戦はともかく、後の
２戦でどうやって勝ち点を取るかというのが問題なんでしょうが。

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2010年05月30日

サッカーイングランド戦をテレビ観戦

今日の出張帰りに名古屋駅で駅弁を買って帰り、自宅で夕飯としました。

食後に龍馬伝を見て、そのままサッカーのイングランド戦を観戦。
ここ最近の日本代表には見るべきところがないのでむしろイングランドを見るのが
楽しみでしたが、前半にまさかの先制点！ディフェンダーの股の下を抜くシュートは
完全にイングランドの度肝を抜くものでした。すごいぞ闘莉王！
これで本気を出したイングランドにぼこぼこにされるかと思いきや、日本はよく守り
ました。ルーニーなど世界一流の選手が攻めてきても、人数をかけてしっかり止めて
いました。んん？なんか今日のニッポンはひと味違うぞ！？

後半も同様に展開していくかと思いきや、本田のシュートをキーパーが弾いたのが
なぜかゴールキックとされたあたりからおかしくなっていきました。イングランドのFK
をハンドで止めてしまってPKとなります。あのハンドは露骨すぎるだろ本田。
しかしPKはキーパー川島がスーパーセーブ！川島は今日神がかってましたね。
弾いたボールをクリアした中澤もいいプレーだった。
その後も何とか守っていましたが、あと20分というところで闘莉王がオウンゴール。
さらに中澤もオウンゴールで、結局１－２で逆転負けしてしまいました。
まぁ力関係を考えれば順当な結果ですけどね。前半は健闘したと思います。あの
テンションを維持できれば本戦も期待できるんですが。

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今頃「アトランタの奇跡」

深夜にテレビでサッカーの番組をやっていました。過去の日本代表の印象的な試合を
徹底分析するみたいな企画。
当時はあまりサッカーに興味がなかったのでリアルタイムではちゃんと見ていなかった、
マイアミの奇跡と言われた、アトランタ五輪でブラジルに勝った試合が印象的でした。
何というか、選手たちの躍動感が違うというか、ひたむきさを感じましたね。ラフなプレー
（荒いという意味で）も多くありましたが、何か根源的な部分で今の日本代表との違い
を感じました。単に若いから（U-23）というわけでもないでしょうが。
このところの日韓戦で韓国の選手に見られたモノと同種のモノかも知れません。
今の日本代表選手たちには、是非とも本大会までにこの「何か」を取り戻してもらいたい
ものです。世代的にはアトランタでの代表よりも若い世代なのですから。

あ、あと2004年アジアカップ準々決勝のヨルダン戦もやってました。ＰＫ戦で勝ったのは
覚えてますが、あんな追い込まれた状況だったのか。ゾクゾク。
芝が滑るからサイドを変えるのはいいんですが、日本とヨルダンが同数蹴った段階で
変えないと不公平じゃないんですかね。今更ですけど。

って気がつくともうこんな時間だ。早く寝なきゃ。

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2010年05月24日

日韓戦は惨敗

本日行われていたサッカー日韓戦は、０－２で惨敗に終わりました。
ナゴヤドームでも携帯のワンセグでちらちら見ていたんですが、「そろそろ始まった
かな～」と思って付けてみたら早くも０－１だったのでガッカリでした。結局劣勢を
跳ね返せず、いいところもなく終わってしまったのね。
ホームで韓国に連敗してるようじゃＷ杯本番も期待できませんな。言われている
ように日本のレベル下がってるんじゃないかね。
監督人事についてもいろいろ言われています。奇しくも岡ちゃんの後任監督候補に
ついて報道があったところですが、Ｗ杯まで持つのかどうか。

この後はイングランド、コートジボワールと海外で強化試合が予定されています。
どちらもＷ杯出場国で、FIFAランキングでは日本より上位ですから、まぁ勝つのは
厳しいでしょうな。逆にここで巻き返せるようなら少しは期待も出来ますが……。

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2010年04月07日

その結果はない

見てませんでしたが、サッカー日本代表のセルビア戦は０－３の完敗だったよう
ですな。セルビアはFIFAランク15位とW杯を想定するなら格好の相手ですが、
今回は主力を大幅に欠く上に日本はホーム。それでこの完敗ならアフリカで行う
本チャンはどうなっちゃうのよ。

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木村拓也コーチが逝く

やっぱりダメでしたか。バリバリの現役時代を知ってる選手だっただけに非常に
残念です。ご冥福をお祈りします。

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2010年04月05日

キムタク頑張れ

元カープ、元ジャイアンツ選手で現ジャイアンツコーチの木村拓也。２日の試合前の
練習中に倒れ、くも膜下出血と診断されました。依然として意識が戻らない危険な
状態だそうです。
カープ、ジャイアンツで長く活躍した選手でした。俊足、巧打、キャッチャー含めてどこ
でも守れ、しかもスイッチヒッターであるというユーティリティぶりは脅威でした。
１日も早い回復を願っております。

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2010年02月14日

バンクーバー五輪とサッカー観戦

今日は午前中はＳ子さんにもらったチョコをかじりながらバンクーバー五輪を観戦。
開会式はもう見飽きましたが、その後のショートトラックスピードスケート中心に見て
いました。

日本勢は残念ながら全滅しました。やっぱ力の差があるなぁ。中国や韓国に強い
選手が多いし、適性で言えば日本も同様だと思うのですが。もっと強化して欲しいな。
アメリカ代表のオーノという日系２世の選手が凄かった。１５００ｍ予選は最後尾での
スタートだったのにラストでごぼう抜き。準決勝もラストスパートで帳尻合わせて２位。
結局銀メダルとなりました。
この競技ぐるぐる回って大変ですな。転倒も多いし。そこが面白いところでもあるんで
しょうね。リレーのタッチの仕方が独特なのも興味深いところでした。

ジャンプとモーグルは残念でした。ジャンプノーマルヒルは日本人選手全員決勝に
残りましたが惨敗。モーグルも全員決勝進出でしたが上村選手が惜しくもメダルには
届きませんでした。

昼食後にサンデードラゴンズを見て、午後は家で過ごしていました。夕方に笑点見て
夕食食べてからはサッカー東アジア選手権の韓国戦を観戦。中国が香港に２－０で
勝ったので３点差以上か、３点以上取って２点差の勝利で単独で優勝。２－０だと
両チーム優勝（という規定かどうかわからんけど）。それ以外なら中国が優勝です。
試合はまぁまぁ好調な出だし。概ねボールを支配しつつ攻め、ＰＫをゲットして１－０。
これなら何とかなるかと思っていたら逆にＰＫを与えて１－１。おいおい何やってんの
と思ってるうちに目の覚めるようなミドルを決められて１－２。フリーキックのチャンス
からなぜか闘莉王が一発レッドを食らって退場。この時点で俺は諦め、チャンネルを
変えて龍馬伝を見ることにしました。
韓国はラフプレーも目立ちましたがいい攻撃してましたね。あの闘士こそが日本に
足りないものかも知れません。１人気を吐いていた闘莉王がレッド食らってるようでは
何をか言わんやですな。決定力不足ながら無失点を続けていた日本ですが、今日は
守備陣も崩壊でした。いいとこなし。

結局東アジア選手権は３位に終わったわけですが、東アジアで３位のチームがＷ杯
でベスト４を目指すってのはどうなんでしょうか！
グループリーグ突破どころかリーグで１勝でもできるかどうか怪しいと思ってましたが、
これでは勝ち点を挙げられるかどうかすら怪しくなってきたな。フランスの時（ロペスを
使え！）もでしたがあんまり思い切った手を打つタイプに見えないんだよな岡ちゃん。
フランスＷ杯の最終予選突破の時は名将だと思ったもんですが。

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2010年02月04日

朝青龍が引退する

打ち合わせ終了後にネットニュースで見てびっくり。
ただまぁこれは仕方ないところでしょうな。解雇という形ではなく、自ら引退するという
形になったのはむしろ相撲協会の温情裁定かも知れません。

朝青龍は「土俵に上がれば鬼にもなる」てなことを言ってました。それは勝負事である
以上当然かも知れませんが、勝負がついた後のダメ押しや小競り合いはダメでしょう、
やっぱり。勝つことはもちろん重要ですが、ただ勝ちゃあいいってもんじゃない。
あと土俵外でのトラブルが多かったですよね。そういったところを本人が理解している
のかというのもイマイチ疑問です。

横綱（しかも外国人）に品格を求めすぎという声もあるようですが、相撲が伝統芸能で
あり神事でもあることを考えると、力士の最高位である横綱と言えば神にも近い存在
でしょう（綱も締めてるし）。そりゃ品格は求められますよ。いくら求めても求め過ぎって
ことはないです。

とはいえ、朝青龍が横綱として数々の業績を残してきたこともまた事実。白鵬が台頭
するまではライバル不足の感も否めませんでしたが、それにしたって凄い記録なのは
間違いありません。晩節を汚さなければ一代年寄も考えられたと思います。

元横綱審議委員の内舘さんも言ってましたが、アスリートとしては最高の存在でした。
キャラクターも面白いし、是非とも他の（あまり品を求められない）世界で活躍してもらい
たいですな。できれば格闘技とかプロレスとか。

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2010年02月03日

造反者が名乗り出る

先日の日本相撲協会理事選挙で、一門の意向を裏切って貴乃花に投票した親方が
名乗り出ました。立浪一門の安治川親方（元幕内光法）でした。
安治川親方は責任を取って廃業する意向でしたが、一門の慰留を受けて廃業撤回
するようです。
一門の意向に従って自らの意思に反する投票を強いられるというのは非民主的な
感じがしますが、安治川親方は借り株による親方です。借り株の親方は親方株の
本来の持ち主の意向に従うのが通例なのだとか。株を借りないと親方になれないと
言うことを考えればこれは当然の縛りだと思います。親方株の持ち主である安美錦
が貴乃花支持だったというなら話は変わりますが、そうでないなら廃業は仕方のない
ところだったと思います。
一門に慰留されたのも、文科省ににらまれたせいかもしれませんね。

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2010年02月01日

理事選挙は大番狂わせ

先日の方針通り、今日は朝トイレに行ってからシャワーを浴びて出勤しました。
ところがここで大番狂わせが。出勤後、またも催してしまったのです。シャワーを
浴びてから出かけたので、腹が冷えたのかなぁ。
俺はある程度身体を動かしている限り寒いのは平気なのですが、腹を冷やすと
お腹ピーピーになるというややこしい体質なのです。
せっかく朝にシャワーを浴びているのにこれでは意味がないです。トホホ。

さて、大相撲の理事選は貴乃花親方が逆転当選しましたな。民主的な選挙の
結果ですから、どんな結果になろうと妥当であると考えます。
立候補して落選した大島親方は残念でしたが、貴乃花の立候補を受けて逆に
立候補を断念した人たちもいたはず。個人的には彼らもかわいそうな気が。
年功序列の世界で自分の番が回ってくるのをずっと待っていたのに、貴乃花に
かっさらわれた形になるわけですから。まぁ年功序列制度を打破する時は必ず
ついて回る問題ですけどね。

あと気になるのは、一門を出て無所属になった貴乃花親方にどれだけの発言
力があるのかと言うこと。せっかく理事になっても閑職に回されてはどうしようも
ないわけで。世論を味方につけるしかないか？

一門を出た形になったのも気になるなぁ。一門というのは単なる派閥ではなく、
師弟関係に基づく集団のはず。師弟を親子とすれば、一門は親戚みたいなもん
です。二所ノ関一門では既に貴乃花一派に対して床山や行司を融通しないとの
通達を出したとか。了見の狭いことだとは思いますが、親戚一同の反対を振り
切ったわけだし、仕方ないのかな。

まぁそれはそれとして、新理事会が朝青龍にどんな処分を下すのか見物ですな。
これで強く出られないようなら改革も無理でしょうね。
貴乃花に投票した造反者を捜すなんてナンセンスなことしてる場合じゃないよ。

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2009年12月05日

退院後初週末にサッカーの話題あれこれ

退院後初の週末です。いつもなら少し遅くまで寝てるんですが、入院生活が
身についている俺は８時過ぎには目がさめてしまいました。そしてトイレ行って
入浴して痛みが治まるまで横になるといういつものパターンを繰り返します。
昼頃にはだいぶ落ち着いてきたので活動開始。ドラＨＯＴを見たり新聞読んだり
ネットでニュース見たり。入院生活で、逆に新聞を読む習慣が消えてしまった
のはちと困りものですな。
昼過ぎにはＳ子さんのご両親が見まいと差し入れに来てくれました。差し入れ
はご親戚から送って頂いたという長崎皿うどんです。これは嬉しい。

ご両親が帰られた後はネットの速報でベルマーレの試合をチェック。勝てば
Ｊ１昇格が決まる今日の試合は２点取られた後で２点取り返し、後半にさらに
１点取って３－２で逆転勝ちという凄まじい試合でした。すげーな。
ヴァンフォーレが勝っていただけに、ベルマーレは勝たないと昇格できないと
いう試合でしたが、よく頑張ったと思います。
これで11年ぶりのＪ１復帰です。まぁ上がったら上がったできついリーグ戦に
なるでしょうが、取り敢えずグランパスとの試合で名古屋に来る機会がある
のが嬉しいな。

その後はテレビでＪ１の鹿島対浦和の試合を見てました。勝てば優勝の鹿島
はなかなか点が取れない苦しい展開。川崎Ｆが勝っていたため、勝たないと
優勝できない鹿島は後半21分についに先制点をもぎ取り、これを守りきって
優勝を決めました。浦和もよく粘ったんですけどね。
同一チームの３連覇というのは俺の好むところではありませんが、川崎Ｆは
例の問題がありましたしまぁ今年は仕方ないかな。

そういえば今日はワールドカップの組合せも決定しました。日本はオランダ、
カメルーン、デンマークというキツイ組に入ってしまいました。が、他の組を
見渡しても楽な組なんてないですわな。地の利があるカメルーン、シードの
オランダとは何とか引き分けに持ち込み、最後のデンマーク戦に決勝Ｔ進出
の可能性を残せればというところでしょうか。
しかも２位で抜けるとトーナメントでは前回チャンピオンのイタリアとの対戦が
濃厚。相変わらず夢も希望もないですワールドカップ。日本より弱い国なんて
少ないからしょうがないとはいえ、厳しいですね。

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2009年10月16日

イーグルス監督問題

ソースがzakzakで恐縮ですが。

星野、楽天監督要請を否定　阪神次期監督へ意欲満々？

> 私がウソをついたことがありますか

あんた2001年に「健康上の理由」でドラゴンズ監督辞めたのに、直後にタイガースの
監督に就任したじゃないか。辞めた直後に健康回復したのか？
しかも野村克也が1999年にスワローズの監督辞めてタイガースの監督になった時に
「同一リーグの監督に就任するなんて」とかなんとか批判してたような。
言行不一致甚だしいぞ。

そのノムさんは解任されることについてぼやきまくってるけど、契約終了なんでしょ。
それを延長しないってだけなんだから、解任とかクビとは違うと思うな。

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2009年06月17日

オーストラリアに惨敗する

今日は帰宅してからテレビでワールドカップ最終予選のオーストラリア戦を観戦
していました。既に本戦出場は決めていますが、これに勝てばＡ組１位ですし、
何より３年前のドイツでの借りがあります。ホームでは引き分けでしたから雪辱
のチャンスはここしかありません。

試合は前半39分にコーナーキックから闘莉王の見事なヘッドで先制！今回の
最終予選で無失点を続けていたオーストラリアから初の得点を奪います。
しかしこのまま勝てるかと思いきや、後半ケーヒルに２点を挙げられ逆転負け。
ドイツＷ杯での雪辱どころか同じ展開でやられてしまいました。がっくし。

アウェーでしたし、最悪引き分けてもらいたかったですね。Ａ組１位は逃しますが
勝ち点差は２ですし、得点を挙げたことで意地も見せられます。それなのに何で
すかこの負け方は。勝ち点差は５と完全に圧倒され、ドイツの雪辱にも失敗。
３年前から進歩がないと言っても過言ではないでしょう。がっかりだよ！
（最近あの人見ないな）

正直こんな体たらくでは本戦でも１次リーグ敗退が濃厚な気がするんですが。
なんか試合前には「ベスト４」という目標についてオーストラリア監督に鼻で笑わ
れたみたいですし。確かに失笑あるいは嘲笑ものですわな。
俺も以前ベスト８を目標とか言ってましたが、１次リーグ突破に下方修正しておく
ことにします。

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2009年06月14日

岐阜でベルマーレ観戦

今日は我が地元から湘南ベルマーレがFC岐阜との対戦で岐阜の長良川競技場に
乗り込んできます。高校時代からの友人であるａｒｉちゃんが応援に来るので、一緒に
観戦に行きました。去年は見に行けなかったので２年越し、いや３年越しのプランが
ついに実現です。

朝10時に名古屋駅で落ち合って東海道線で岐阜へ移動。バスで岐阜メモリアル
センターに移動し、あらかじめ学生にリサーチしておいたインド料理屋で食事。カレー
バイキングで腹ごしらえしました。

食後は競技場へ移動。熱さ対策のため短パンに着替えていざ観戦！

13時にキックオフしたゲームは立ち上がり岐阜ペース。一方的に押しまくられる我が
ベルマーレ。ルーズボールを追えば走り負け、ハイボールを競り合えば競り負けると
いう悪い展開。結局前半終了直前に先制を許してしまいました。
ところがすぐその直後に鮮やかな攻撃を見せてたちまち同点に。やればできるじゃな
いかベルマーレ。なぜやらない。（笑）

後半もまた終始押しまくられる展開で、後半25分に勝ち越し点を許してしまいます。
しかし35分にまたしても同点に追いつき、結局２－２の引き分けに終わりました。

個人的には負け試合を追いついたのでまぁよくやったかなという感じでしたが、試合
終了後はサポーターから罵声を浴びせられてました。コアなファンは厳しいな。
ちなみにａｒｉちゃんもおかんむりでした。

スタンドには意外とベルマーレを応援する人がいてビックリ。年配の夫婦連れとか
若い親子連れとかはまだわかりますが、若い人が１人で見に来てるってのはどんな
事情なんだろう。

試合終了後は名古屋に戻り、Ｓ子さんも呼び寄せて名駅前で打ち上げ。太閤通口
側にある世界の山ちゃん名駅西口店に行きました。17時過ぎから20時くらいまで
まったりと飲んで解散しました。
ベルマーレは現在Ｊ２の１位で、このまま行けばＪ１昇格です。そしたら今度は名古屋
グランパスエイトとの対戦があるので名古屋で観戦が出来ますね。それもまた楽しみ
です。このまま首位を突っ走ってもらいたいものです。
今日はセレッソがホームで富山に負けたので少し差が開きました。ラッキー♪

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2009年06月10日

ホームでカタールに引き分ける

ワールドカップアジア最終予選のカタール戦がホームで行われました。帰宅後に
テレビ観戦してましたが、ひどいゲームでしたな。確かにジャッジもひどかったとは
思いますが、それにしてもひどい。
だいたいカタールにはアウェーで圧勝してるのに、ホームで勝てないってのはどう
いうことよ。まぁ今回の最終予選は全体にホームで成績良くないですが。
あとカタールは今日勝たないとＡ組３位の目がなくなって予選落ちが決定します。
モチベーションに差があったのも要因かも知れませんね。

しかし今日みたいな試合してて本戦は大丈夫なんだろうか。ドイツの時みたいに
なるような気がしてなりません。
残る１試合はアウェーでのオーストラリア戦ですか。スカッと勝ってドイツの雪辱を
果たすとともにＡ組１位を決めてもらいたいですね。

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2009年06月07日

南アフリカワールドカップ出場を決める

今日は深夜にテレビでワールドカップアジア最終予選のウズベキスタン戦を見て
いました。前半開始早々に日本が先制ゴール！岡崎がシュートしてキーパーが
弾いたところをさらに詰めてヘッドで決めました。素晴らしいゴールでした！
泥臭いですが執念というか意志を感じましたね。

しかしその後はボールを取られっぱなしの苦しい展開。しかも審判は日本の反則
ばかり取りやがるひどいジャッジ。見ててイライラしました。何とかリードを保って
前半は折り返しましたが後半に入っても展開は変わりません。ドキドキする時間
帯が続き、イエローカードとレッドカードが飛び交い、最後は監督の岡ちゃんまで
退席処分になりましたが何とか後半も耐えきって１－０で勝利しました。これで
フランス、日韓、ドイツに続いて４大会連続の本大会出場決定です。

なんでも本大会出場決定は世界で一番乗りなんだとか。前回のドイツの時も確か
一番乗りだったと思いますが、結果はあの通りでした。今度こそ本大会でしっかり
戦ってもらいたいですね。
岡ちゃんの目標はベスト４らしいですが、まぁ現実的に考えて無理でしょう。日韓
の時は決勝トーナメント進出（ベスト１６）でしたから、間を取ってベスト８を個人的
な目標（事前期待）としようかと思います。ガンバレニッポン！

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2009年03月25日

ＷＢＣを総括する

今回のWBCは、前回の反省からか大会方式が２点改正されました。１つは第１・第２
ラウンドでのダブルエリミネート方式の導入で、もう１つは準決勝の組み合せがクロス
オーバー式になったことです。他にも球数制限の緩和やタイブレーク方式などいろいろ
改正点はありますが、大きくは上記２点と言っていいでしょう。

ダブルエリミネート方式の導入はなかなか面白いと思いました。この方式は敗者復活
ありのトーナメント方式で、「２回負けたら敗退」というのが骨子です。普通の勝ち抜き
トーナメントだと１度負けたら終わりですので番狂わせが発生し得ますが、この方式は
１度なら負けても挽回が利く点がユニークです。その分「本当に強いチームが勝ち残り
やすい」と言えましょう。第１ラウンドではＡ組の韓国とＣ組のベネズエラが、第２ラウン
ドでは１組の日本がそれぞれ敗者復活から勝ち上がって１位通過しています。
総当たりのリーグ戦では同じ相手とは２度対戦しませんので、１度の負けが致命傷に
なり得ます。また特に野球の場合は勝敗で並んだ場合の順位決定が難しく、当該国
同士の対戦成績や失点率で決定することが多いのですがやはりピンと来ません。
これらを解決するダブルエリミネート方式は良いルールだったと思います。デメリットと
しては同じラウンドで同じ相手と２度対戦することがありますが、これは負けても挽回
できるというメリットと表裏一体です。

準決勝の対戦相手がクロスオーバー式になったことも大きな改善です。前回大会は
第２ラウンドの各組１位と２位が対戦するという不可解な方式で、これが批判の対象
となっていました。今回はこれを解決したという点で意義がありますが、第２ラウンド
では第１ラウンドの上位２チームがそのまま入る（１組はＡ組、Ｂ組の１・２位、２組は
Ｃ組、Ｄ組の１・２位）ため、本質的な解決にはなっていません。特に今回各ラウンド
がダブルエリミネートになっていて同じ対戦が２回発生するため、この方式だと第１
ラウンドと第２ラウンドで２回ずつ同じ対戦になってしまう可能性があります。決勝へ
勝ち進めば５回目の対戦があるわけで、今回見事に日本と韓国がこれに該当して
しまいました。ぶっちゃけ食傷気味です。
ここはやはり第２ラウンドでもクロスオーバーさせ、例えば１組はＡ組、Ｂ組の１位と
Ｃ組、Ｄ組の２位、２組はＡ組、Ｂ組の２位とＣ組、Ｄ組の１位で組むことにするのが
望ましいでしょう。これだと１組は韓国、キューバ、アメリカ、オランダ。２組は日本、
メキシコ、ベネズエラ、プエルトリコとなります。日本は前回から中南米、カリブ勢との
対戦が少ない（キューバ、メキシコのみ）ので、なかなか魅力的な組合せだと思うの
ですが。

ちなみに１組をＡ組、Ｃ組の１位とＢ組、Ｄ組の２位とし、２組は残りチームとすると、
１組は韓国、ベネズエラ、メキシコ、オランダで、２組は日本、キューバ、アメリカ、
プエルトリコです。２組はどえらい死の組ですな。（笑）
対戦相手を固定してしまうと第１ラウンドの１位決定戦でのモチベーションが下がる
可能性がある（対戦相手を考えてわざと負けるなど）ので、いっそ抽選でもいいかも
知れません。第２ラウンド各組に第１ラウンドの１位国と２位国が２チームずつ入る
ように。これなら対戦調整はありませんし、１位決定戦で勝てばより楽な組み合わせ
となることが期待できてモチベーションも上がります。

次回大会は４年後の2013年に予定されています。今度は参加チーム数を24に
増やす案があるとか。IBAFの世界ランキングによると、今回の16チーム以外では
ニカラグア、スペイン、ブラジル、ドイツ、チェコ、フィリピン、イギリス、コロンビアが
24位内に入っており、僅差の25位でスウェーデンです。この辺りが有力なんです
かね。あんまり野球の盛んでない国々でしょうから、ちょっと力の差がありそうで心
配です。
そして24チームで予選をやって１６チームに絞ってから本大会という段取りになる
とか。今回の活躍で日本と韓国は予選免除という話もあります。

日本と韓国と言えば、アジアの国同士で決勝を戦ったことはアジア野球の水準の
高さを裏付けるものだと言えますが、せっかくの世界大会で韓国とばかり対戦では
つまらないです。韓国とやるだけならアジアだけの大会でも十分です。
いや、もういっそ日本と韓国だけで世界一を決めるシリーズでもやるか。５回戦か
７回戦くらいで。（笑）
今回は図らずも韓国と５回対戦し、３勝２敗で勝ち越すことができました。野球は
やっぱり一発勝負よりこういった複数試合制の方が合っていると思います。

そうそう、今回のMVPはまたしても松坂だったとか。彼が今大会で挙げた３勝は
金メダリスト韓国、世界１位キューバ、野球の母国アメリカからの勝ち星ですから
価値あるものではありますが、内容的には岩隈が上だったと思います。勝利投手
にこそあまりなっていませんが、抜群の安定感でした。巷でも影のMVPと言われ
ていますね。さすが21勝＆沢村賞投手です。

さて、来週からはいよいよ日本のプロ野球が開幕です。WBCの勢いそのままに
盛り上がって行きたいですね。ドラゴンズは残念ながら代表選手はいませんでした
が、調整などでその分メリットもあるはずです。頑張ってもらいましょう！

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2009年03月24日

侍ジャパン、ＷＢＣ連覇達成！

今日もWeb中継観戦でしたが、今日は何故か英語放送でした。（笑）

侍ジャパンの先発は沢村賞投手岩隈。韓国は新日本キラーの奉重根。
序盤、日本はランナーを出すも返せず。韓国はランナーも出せない展開。日本がやや
優勢なムードで、３回にエラーに乗じて小笠原のタイムリーで日本が先制。
韓国は５回に先頭の「唯一の大リーガー」こと秋信守のホームランで同点とするも後が
続かず。
日本は７回に中島のタイムリーで勝ち越し、８回には岩村の犠牲フライで２点差に。
これでほぼ決まりかと思いきや、その裏に韓国も李大浩の犠牲フライで再び１点差。
日本は８回途中から杉内を投入。９回はダルビッシュが登板も制球が定まらず、あと
１アウトというところで李杋浩に同点タイムリーを浴びてしまいました。しかしなおも続く
サヨナラのピンチは三振で切り抜けます。この回アウトはすべて三振。
しかし突き放して心を折らない限り、接戦では強いです韓国。

延長に入り10回、ヒット、バント、ヒットで１、３塁としてバッターはイチロー。さらに１塁
ランナー岩村の盗塁で２、３塁。これでイチロー歩かされるかと思いましたが、韓国は
勝負を選択。しかしここでイチローがセンター前タイムリー！２点を勝ち越して一気に
優位に。
その裏はダルビッシュが抑え、歴史的激戦となった決勝戦は日本が制したのでした。
∩（・∀・）∩万歳！∩（・∀・）∩万歳！∩（・∀・）∩万歳！

今回は偏った大会方式で、韓国と５回も試合することになりました。まぁそれも両国
とも勝ち進んだからこそですが。結局３勝２敗と勝ち越し、面目を施すことができたと
思います。
いろいろ問題のある大会方式だったかもしれませんが、野球発祥国のアメリカ、世界
ランク１位のキューバ、五輪金メダルの韓国を全て倒したわけですから、名実ともに
日本が世界一ですね！
原監督始め選手のみなさん、お疲れさまでした。そしてありがとう！

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2009年03月23日

アメリカを破って決勝進出！

本日は９時からWBC準決勝のアメリカ戦でした。平日なので研究室でネット観戦と
行きたかったのですが、うまく繋がらなかったので音声だけ配信してるサイトとWeb
速報サイト頼りでした。

試合は松坂が先頭打者にいきなりホームランを許す苦しい立ち上がり。しかし日本も
２回裏に城島の犠牲フライで同点に。さらにしかし、その直後３回表に勝ち越しを許す
という一進一退の攻防。
いやなムードでしたが、４回裏に打線がつながって同点！逆転！追加点！一挙５点
をもぎ取るビッグイニングで６－２とし、一気に優位に立ちました。
松坂は５回途中で降板し、以降は６回まで杉内、７回を田中マーくんとつなぎます。
８回表はダブルストッパーの馬原が登板。しかしここで２点を失い６－４とアメリカの
反撃ムードが高まりましたが、その裏にまたも打線がつながり３点追加して９－４！
勝負はこれでほぼ決まり、最終回はリリーフ登板のダルビッシュが無失点に抑えて
そのまま日本が勝利しました。万歳！万歳！万歳！

アメリカには３年前に世紀の誤審で敗れていますからね。この雪辱を果たせたのは
嬉しい。ただ３年前と違ってイマイチ締まらない試合でしたな。エラー多かったし。
これで２大会連続の決勝進出。オリンピックはイマイチでもWBCでは強いな日本。
決勝の相手は昨日ベネズエラを一蹴した韓国。実に５回目の対戦です。勝ち上がっ
ていく方式の大会で同じ相手と５度も戦うケースがあるでしょうか。何かもううんざり
です。中南米の国のように勝っても負けても明るく楽しく応援したいのですが、どうも
韓国相手だとそうは行きません。疲れる。
ただベスト４なら御の字と思っていた大会でせっかくここまで来たのですから、ぜひ
連覇を達成してもらいましょう。頑張れニッポン！負けるなニッポン！

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2009年03月20日

韓国に雪辱して１位通過！

ＷＢＣ第２ラウンドの１・２位決定戦。この大会４度目の韓国戦です。もういい加減に
飽きたというか疲れるのでやりたくないというか。ただ初戦でコールド勝ちした後は
連敗してますから今度は勝っておきたいです。

先発の内海がまたしても立ち上がり不安定で１点を先行されます。一気に重苦しい
ムードになりますが、続くピンチをダブルプレーで切り抜けました。
これがテンポとして良かったのか、直後に内川のソロホームランでたちまち同点に。
すると重苦しいムードも吹き払われたかなおも連打でチャンスを作り、片岡のフライ
がライト前に落ちるラッキーなヒットとなって逆転に成功！
その後試合は膠着し、日本はなかなか追加点を奪えません。７回にはノーアウト
１、２塁もイチローが凡退、中島もダブルプレーで０点。これで流れが変わったか、
その裏には田中のマーくんが同点弾を浴びてしまいました。がっくし。
しかしなおも続くピンチをまたしてもダブルプレーで切り抜けて流れを切ると、その
直後青木のセーフティバントから再び連打が飛び出して３点を勝ち越し！９回にも
１点追加し、投げては馬原、藤川のリレーで締めて見事６－２で勝利しました。
万歳！

この試合で韓国の脆さも垣間見た気がします。８回表、１点勝ち越してなお２、３塁
のチャンス。岩村のセンター前ヒットを韓国センターがファンブル。２塁ランナーも生還
して勝負ありとなったシーンです。一度劣勢に回ると集中力が切れてプレーの精度
が落ちるようなところがあるのではないでしょうかね。そういえば初戦もそのまま崩
れてコールドでしたし、前回大会の準決勝も福留の決勝ホームラン以降はずるずる
と点を取られていました。
特に日本相手の接戦では驚異的な集中力を発揮して強みが出ますが、それを崩さ
れると弱いのが韓国野球なのかなぁと思った次第です。

しかし前回大会も第１、第２ラウンド共に韓国の後塵を拝す２位通過で、今回の第１
ラウンドも同じく２位通過でした。この第２ラウンドはようやく韓国の上を行く１位通過
となったわけで、ちょっと溜飲も下がりましたね。
準決勝の相手はアメリカと決まりました。前回大会で負けていますからリベンジの
チャンスです。アメリカも第２ラウンドはサヨナラで勝ち抜くなどドラマチックなゲームを
展開してますし、好試合を期待したいですね。
日韓が共に勝ち進むと今度は決勝で当たりますが、どうなることやら。日本には決勝
進出してもらいたいですが、韓国戦はもうこりごりです。まぁそこで勝てば言うことなし
ですが。
前回からずっと当たっていない南米チームのベネズエラの方がカードとしては面白い
気がします。日韓戦は遺恨っぽくなるのでイヤなんだよ。

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2009年03月19日

キューバに再び完封勝ち！

今日も仕事の合間にネット中継を見ていました。
先発の岩隈は素晴らしいピッチングでしたね。安定感ある、まったく危なげのない
ピッチングを展開。ちょこちょこランナーは出しましたがいずれも２アウトからだった
のであまりピンチ感はありませんでした。解説でも散々言われていたように、低め
に球を集めてゴロを打たせる巧みなピッチングでした。

打線も効率よく得点できたと思います。まぁ先制点はタナボタでしたが。
やっぱり先制点取ると雰囲気が違いますね。先に取られちゃうとどうにも雰囲気が
重苦しくなってしまっていけません。

次は第２ラウンドの１・２位決定戦で四度韓国戦です。何かもう食傷気味ですが。
先発はどうするのかな。松坂、ダルビッシュ、岩隈はもう使えません。となると涌井
か渡辺俊介というところだと思うのですが、内海なのだとか。大丈夫か内海で。
俺はWBCの目標を「ベスト４進出」と考えています。一応これで世界の強豪として
恥ずかしくない成績は残していると思います。ただ韓国にはリベンジしておきたい
ですな。ここまで１勝２敗ですから。
明日勝つと準決勝はアメリカと、負けるとベネズエラと対戦です。ここまで来たら
もうどちらでもいいので、明日きっちり勝ってもらいたいです。

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2009年03月18日

韓国に痛恨の敗北

明日の午前中、出勤前に免許の更新に行くことを画策しています。また、来週末には
上の妹の結婚式も控えています。このため今日の出勤前には散髪に行ってきました。
朝８時からやってる床屋さんなので出勤前に行っても全然問題ありません。

さて、そして本日はＷＢＣ第２ラウンド韓国戦が日本時間のお昼からあります。ラジオ
で観戦（聴戦？）しようと思っていたのですが東海ラジオもＣＢＣラジオも中継をしてい
ません。困ったなーと思っていたら、なんとネット中継してるサイトを発見。これは素晴
らしい！便利な世の中になったなぁ。
というわけで昼食も早めに済ませ、予備のＰＣでこのサイトを表示しておきました。
これで問題なく仕事しながら観戦できます。フフフ。

んでその日韓戦ですが……ダルビッシュが立ち上がり不安定で３失点。２回以降は
立ち直ったものの、重苦しい雰囲気の中ランナーは出せど返せない拙攻続き。特に
イチローがひどかったな。結果的に１点はイチローの打点ですが、１・３塁からの内野
ゴロですからな。あれがクリーンヒットだったらもうちょっと点が取れた気がします。
他の打席も悉くランナーのいる打席で凡退。もうスタメン外してもいいんじゃないか。
少なくとも打順は下げるべきだと思うんだけど。イチローと心中なんてやだよ。

これで日本は敗者復活に回り、キューバと再選です。勝てば準決勝、負ければ敗退
です。きついな。先発は岩隈が有力視されています。頑張ってもらいたい。
しかしなんか同じような相手とばかりやってる気がしますな。今回のこの大会方式は
どうなんだろう。それとも問題は大会方式ではなく組み合わせなのか。アマ最強と
呼ばれてアテネで金、北京で銀、前回ＷＢＣ準優勝で世界ランク１位のキューバ。
北京でそのキューバを破って金メダル、世界ランク３位の韓国。この２国と同じ組って
のはきついのではないか。いや、楽な組なんてないからそれは仕方ないが、これらの
国と何度も対戦がある割には対戦機会のない国がある（アメリカ、ドミニカ、プエルト
リコ、ベネズエラなど）というのは偏ってるように思えてしょうがない。

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2009年03月16日

キューバに快勝！

今日は５時前に起きてＷＢＣ第２ラウンドのキューバ戦をテレビ観戦しました。
日本は松阪、キューバは快速左腕のチャップマンが先発。立ち上がりは投手戦の
様相でしたな。松坂はランナーを背負っても落ち着いていたし、対するチャップマンは
巧みな牽制（あれボークじゃないのかｗ）で日本のランナーを２度も刺しました。
しかし３回ついにサムライ打線がつながって３点を先制！その裏にはイチローと城島
が２人揃ってファールフライを落球するも松坂が落ち着いて三振に切って取りました。
あそこは流れが変わりかねない場面でしたが、さすがは松坂。
日本はその後も追加点を挙げて５－０。松坂は６回まで投げて降板し、７回は岩隈。
あれ、岩隈は先発要員じゃねーのか？

７回終了時点で８時前になったので出勤しました。大学最寄り駅近くでクリーニング
屋に寄ったりコンビニに寄ったりし、９時前に出勤してＷｅｂで確認したら既に試合は
終了していました。日本はその後も馬原、藤川とつなぎ、なんと６－０で快勝！
第１ラウンドで最高の打撃成績を残しているキューバを完封ですからね。これは痛快
です。アジアラウンドからの通算４試合でわずか３失点。日本のディフェンスは世界
最高レベルと言えますね。これが日本のベースボールだ！

日本時間で今日の昼頃に第２ラウンドのもう１試合、韓国ｖｓメキシコが行われます。
まぁこれは韓国でしょうな。前回に続いてメキシコが日本にアシストしてくれれば言う
ことはないんですが。
今日岩隈を使いましたので、準決勝進出が懸かる次の試合はダルビッシュ先発が
確定的です。これに負けると敗者復活で恐らくキューバと再戦ということになるで
しょう。次の試合に勝てば文句なしで、負けても敗者復活で勝てば準決勝進出で、
いずれにしても１・２位決定戦を戦うことになります。ここまで来たら１位でも２位でも
変わらないとは思いますが、先発のコマは足りるのかな。今日８６球投げた松坂は
中４日が義務づけられるので第２ラウンドはもう投げられません。岩隈は３戦目以降
なら可能性ありです。４戦目があった場合はどうすんだろ。
特に次の試合で負けてしまうと敗者復活、決勝と３連戦になるので、結構投手の
やりくりが厳しくなってくる気が。うむむむ。

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2009年03月10日

ＷＢＣ第１ラウンド終了

ＷＢＣの第１ラウンドが終了しました。我らが侍ジャパンは７日に韓国をコールドで
下して第２ラウンド進出を決めたものの、９日の決勝（１・２位決定戦）では今度は
韓国に敗れ、２位に終わりました。
２位だと第２ラウンドの初戦がＢ組１位（キューバになる公算大）だからきついな。
万が一キューバに負けた場合、韓国とＢ組（メキシコかオーストラリア）の敗者と
敗者復活戦を行い、勝てば今度は上記の勝者（たぶん韓国）とキューバの勝った
方と敗者復活戦。勝てば準決勝進出となります。
これ結構厳しいな。いいのかこの組み合わせで。
まぁ第２ステージの２組はアメリカ、ドミニカ、プエルトリコ、ベネズエラが濃厚です
から、あんまり変わらないか。

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2009年02月25日

サムライジャパンが豪に連勝

WBC日本代表チーム、サムライジャパンが昨日今日とオーストラリアを相手に強化
試合を行い、２試合とも大勝しました。
今日の試合はオーストラリアの守備が大崩壊でしたな。あんなんで強化試合になる
のかと心配になるくらいでした。なんか中盤以降はモチベーションも集中力も落ちて
ませんでしたかね。アテネ五輪でオールプロだった日本チームに２回も勝ったチーム
とは思えないな。若手中心だって話でしたが。そういやディンゴはいなかったような。

日本代表は良くも悪くもイチローの存在感がありすぎる気がします。ジャイアンツ戦
では早朝から整理券目当ての行列が出来て満員御礼となったものの、イチローが
途中交代するや観客が帰り始めたということだったし。監督問題への言及もどうかと
思います。発言の内容は確かに妥当なものでしたが、一選手の発言にしては影響
が大き過ぎやしないかと。
世界有数の名選手なのは間違いありませんが、メディアの取り上げ方が極端過ぎ
るのかもしれませんな。

ところで今日は久しぶりに福留の打席を見ました。ライトへ特大のファールを放ち、
その飛距離に「さすが福留！」と思わせましたが、その後は見逃し三振。実に福留
らしい結果に終わりました。てかファール打った後ニヤニヤしてんじゃねーよ。（笑）

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2009年02月23日

サムライジャパンメンバー決定

第２回WBC日本代表であるサムライジャパンのメンバー28人が決定しました。
代表候補33人から松中、和田、岸、細川、栗原を外した人選ですが……これって
どうなんだろ。サウスポーが不足気味なのに和田を外すのは個人的に微妙。
先発もリリーフも行ける岸を外すのも不安ですが、あまり状態が良くないみたい
ですな。
松中を栗原を外したため打線は大砲不足です。しかしこういう大会はアベレージ
のある中距離ヒッターを並べた方がいいというのが俺の持論ですから、まぁ仕方
ないかな。稲葉４番の打線はちょっと迫力不足のような気もしますが。
岩村や福留のメジャーリーガーが下位に控える打線は全体として穴が少なく、
つなぐ野球に適した構成になっていると思います。左打者が多すぎるのが心配
ですが。小笠原、福留、阿部、岩村、トップに返って青木って左が続きすぎ。

練習試合は調整中のジャイアンツ相手ですから試合結果を額面通り受け取るの
は危険だと思いますが、まぁ負けるよりはいいか。北京五輪前の壮行試合では
確かボロ負けしてましたからな。

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2009年02月11日

フル休日とサッカー観戦

今日は建国記念の日ということで休日です。正式には建国記念日じゃなくて建国
記念の日なんですな。確か日付が厳密に特定されている場合は「記念日」、そうで
ない場合は「記念の日」となると聞いたことがあります。

さてそんな休日の今日は昼食後に家の中の掃除やら洗濯やら家事を片付け、その
後は珍しくＳ子さんと別行動としました。Ｓ子さんは栄へショッピングに出かけ、俺は
車で郵便局へ。休日なので守山局まで行ってきました。ついでに市内を軽くドライブ
し、帰りにスーパーで黒ヱビスを調達。こんやアレを決行したいと思います。

帰宅したＳ子さんと夕食を食べた後はテレビでサッカーのＷ杯最終予選を観戦。
オーストラリアをホームに迎えての試合でしたが、あっさり引き分けに終わってしまい
ました。ガッカリ。全体には良く攻めてましたがお家芸の決定力不足が炸裂。
いやそれ以前に絶対に勝とうという強い意志があまり感じられなかったような気も。
なんでゴール前であんなにボール回そうとするのかねぇ。
オーストラリアは組内で最強の相手ですから、ここに勝てれば出場に大きく前進と
なりました。逆にアウェーとなるオーストラリア側としては引き分けでも上出来となる
わけで、完全に向こうの思い通りになってます。残念です。

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2009年02月02日

大相撲大麻力士問題

大麻所持で捕まった若麒麟への処分は解雇と決まりました。過去のロシア人力士の
事例に倣ったという印象ですが、綱紀粛正中の事件ですから同じ処分に拘る必要は
ないと思います。除名で良かったんじゃないですかね。この件に関してはやくみつる
さんと同じ意見です。

ただやくさんは最終的に「養老金に関して損害賠償請求する」という代案に納得して
ましたが、これは実効性あるのか疑問です。養老金（退職金）を支給しておいて、後
から損害買収請求を起こしてもそれが認められるとは思えませんから。

協会の対応もなんかちぐはぐというか曖昧ですね。理事長が北の湖から武蔵川に
替わって少しはマシになるかと思ったのですが。
その北の湖は若麒麟の去年の検査での結果について変なこと言い出してドーピング
検査委員の大西教授と発言が食い違ってるし、その場にいたという伊勢ノ海は記憶
にないというコメント。検査結果くらいきちんとエビデンス残しておけよな。
検査の方法も曖昧なものだったようですな。そんなんじゃやっても意味ない。今後また
抜き打ちでやるとか言ってますが、その前にきちんとルール作って、作ったルールは
厳格に適用して貰いたいものです。

[スポーツ全般]　投稿者 Naru : 19:29 | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年01月25日

朝青龍が休場明けで優勝

引退も囁かれ、進退を問われていた朝青龍が優勝決定戦を制して見事優勝を果たし
ました。相変わらずこの人はすげーな。
序盤はもたつく相撲が目につきましたがそれでも負けることはなく、破竹の連勝。
千秋楽の本割こそ白鵬に屈しましたが、決定戦では見事雪辱しました。白鵬に勝って
優勝なのだから内容的にも文句のつけようはありませんね。横審委員会も脱帽です。
なんだかんだで人気もあるし、注目も集めました。まだしばらくは活躍するでしょうな。

しかし他の力士、特に大関連中を始めとする日本人力士は不甲斐ない。横綱とは言え
休場明けでろくに稽古してない力士に優勝させちゃダメじゃないのさ。
朝青龍以外で割と頑張ったと言えるのは、優勝決定戦にまで持ち込んだ横綱白鵬、
２桁勝った琴欧洲、序盤６連勝の把琉都、平幕で２桁勝った豪栄道、玉乃島、豊真将
と言ったところかな。三役以上は外国人力士ばっかだし。（苦笑）
魁皇と千代大海は序盤良かったんですが終わってみれば勝ち越すのがやっと。最近
存在感がないなぁ。琴光喜も連敗の挙げ句休場しちゃうし。物足りなさ過ぎでしょう。

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2009年01月14日

野球の世界ランキングが発表される

野球、初の世界ランクで日本４位

北京五輪での惨敗ぶりを見ると妥当な順位だと思います。
が、ちょっと前に似たようなニュースを見た覚えが……。

えっ？　日本の野球が初代世界ランク１位

なんかどっちも「国際野球連盟が初めて発表した野球の世界ランキング」という
触れ込みですが、なんで２回も発表されるんだ？しかも順位変わってるし、間に
大きな世界大会があったわけでもないし……。

[スポーツ全般]　投稿者 Naru : 21:08 | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年01月02日

箱根駅伝を観戦する

毎年俺の母校が参戦しており、いつも実家でテレビ観戦している箱根駅伝。今年は
Ｓ子さんも来ていることだし、久しぶりに生観戦することになりました。
先日結婚した大学時代のテニス仲間の奥さんの実家が藤沢で、そのお父さんが
なんと俺らの母校出身だったのです。何と奇遇な！
さらに往路で言えば３区のちょうど半ば、藤沢橋を過ぎて浜須賀交差点で海沿いの
R134に出るわけですが、その途中くらいに母校のＯＢ会のたまり場があることを
ご紹介頂いたので、そこで観戦＆応援することにしたのです。メンバーは俺とＳ子
さん、まらさいくん、結婚したメンバーとその奥さんの５人でした。生観戦は４年ぶり
２度目です。

うちの母校はなかなかの快走を見せておりました。２区で区間新を出したモグスを
擁する山梨学院が１位、北京五輪代表でもあった竹澤が２区を回避して３区を走っ
た早稲田が２位で通過。優勝候補の駒大は９位くらいで走ってましたが、なんか
フラフラしてましたな。ブレーキの予感。

今年は史上最多２３校が参加しているとのことでランナーも大勢通り過ぎ、見応え
のある駅伝となりました。つってもトップの通過から５、６分で終わっちゃいますが。
日大のダニエルとやらが２区で20人をごぼう抜きし、ごぼう抜きの大会記録を樹立
したとか。去年も話題になってたし、ごぼう抜きするために１区で調整したんじゃと
いう気がするのは俺だけでしょうか。後ろの方にいないとごぼう抜きしようがない
ですからな。

観戦後はＳ子さんとまらさいくんの３人で茅ヶ崎まで戻り、駅ビルで昼食を食べて
解散しました。まらさいくんには正月の朝っぱらから出かけてきてもらって申し訳
ない。今度は初詣とか新年会とかとリンクできるように何か考えましょう。

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2008年12月15日

WBC日本代表候補が選出される

WBC日本代表である侍ジャパンのメンバー候補が発表されました。
ざっと見渡した感じ、北京五輪代表よりはよい人選ではないかと思います。
ただ各所で指摘されているように右の好打者と左のリリーフに人材を欠きますね。
左投手は和田、杉内、内海、山口の４人しかいない上に山口以外は先発タイプ。
さすがにこれでは不安です。岩瀬が出られればなぁ。岡島選べば良かったのに。

反面先発陣は充実しています。松坂、ダルビッシュ、岩隈が柱になるでしょうか。
って右ばっかだな。和田、杉内辺りが絡んでくるのか。
さらに黒田、岸、涌井、渡辺くらいがサブ先発としてロングリリーフ対応ってとこ
ですね。終盤は馬原、斎藤隆、藤川と右ばっかではありますが充実です。

打線はメジャーリーガーや小笠原の参加でだいぶ重みを増していると思います。
個人的にはこんなオーダーでどうでしょ。

（４）岩村
（７）内川
（９）イチロー
（２）城島
（５）小笠原
（指）村田／阿部
（３）松中／栗原
（６）中島／川崎
（８）青木

イチローは１番でもいいと思ったのですが、リードオフマンとしてよりも主軸に置く
ことでポイントゲッターとして期待したい。どうにも決定力不足気味ですから。
福留にも絡んでもらいたいのですが、あんまり結果残せていないのでどうかな。
あと松井秀喜を選出できなかったことが取りざたされていますが、彼もここ数年
結果を残しているとは思えません。出場できたところで期待されているほど活躍
できるかどうかは微妙だと思います。

しかしいざこうして候補選手が選出されてみると、中日の選手が割り込む隙って
あんまりないな。岩瀬くらいじゃないか？守備走塁でアライバ、利便性で森野、
右の大砲として和田が可能性あるかどうかですが、和田も今年はイマイチだった
からなぁ。

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2008年11月24日

ドラゴンズ勢がWBC出場辞退

WBCの日本代表候補に選ばれたドラゴンズの選手が全員辞退したことが問題と
なっています。我がドラゴンズからは岩瀬、森野、聡文、浅尾が候補となっていた
ようですな。
行きたくないというならば仕方のないことですし、落合監督の主張も理解できます。
でもやっぱりファンとしては全日本の代表として活躍するドラゴンズ選手を見たい
なぁ。残念だ。

まぁ岩瀬と森野は北京五輪であまり活躍出来ませんでしたし、聡文と浅尾は国内
でも実績があまりないので選ばれたところでどれほど貢献できるかはわからない
ですがね。
そう考えると今年のドラゴンズはベストナインに１人も選ばれていないくらいですし
他にもあまり代表に選ばれそうな選手がいません。困ったものだ。
和田が代わりに出場打診されたという話もありますがどうなんでしょうね。

しかし北京五輪の時は岩瀬も森野も荒木も調子を崩して帰ってきましたし、憲伸に
至っては１月ほど登板できない時期が出来てしまいました。これでは代表として
出ろって方が無理というものです。選んだ以上は大事に使ってもらいたいし、故障
時に備えて何らかの補償も必要でしょう。アメリカでは保険をかけているという話も
あります。（球数制限ルールはそこから来ているという説）

それにしても出る出ないで揉めるのは何とかならないものでしょうか。選考前から
全選手に対して「選ばれた時には応じるか」を調査し、応じる選手の中から選ぶと
いうのはどうでしょうね。これなら事実上辞退は有り得ないはずですが。選ばれて
から故障を主張した場合はオールスターみたいにその後の出場制限を設けて。
もっとWBCの権威が上がって、選手が主体的に出たいと思うようになれば理想的
なんですけどね。どうなることやら。

ああ、だから監督にはカリスマが求められるのか。納得。

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2008年11月09日

埼玉西武ライオンズが日本一に

ライオンズがジャイアンツを倒して日本一に輝きました。
今年のシリーズは７戦までもつれる盛り上がる展開でしたね。最後の試合もどちらに
転ぶか分からないいいゲームでした。ライオンズは西口、石井一、涌井と先発要員を
次々に投入するまさに総力戦。
第５戦のラミレスの走塁もそうでしたが、第７戦では片岡の走塁が勝負を分けました。
死球で出塁、盗塁、犠打で３塁まで進み、内野安打で得点。１人で１点取ったような
ものです。これでピッチャーの越智は調子を狂わせ、２四球から平尾に決勝タイムリー
を浴びてしまいました。
両チームとも一発のある重量打線ですが、時として機動力もまた爆発的な得点力を
持っていることを見せつけてくたゲームだと思います。

そういえば去年のシリーズでのドラゴンズも機動力でかなり得点したような。

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2008年11月06日

亀田大毅選手の復活戦

亀田大毅選手が今日の復帰戦を見事5RKOで飾ったそうです。
計量の時から礼儀正しく友好的に振る舞い、今日もパフォーマンスは封印。
やればできるじゃないか。まともにやっても強いんだから、きちんとスポーツマン
らしくしようぜ。この調子で強い日本人選手として活躍してもらいたいです。

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2008年10月27日

WBC監督問題

来年に行われる第２回WBCの監督が原監督で決まるようです。
今年日本シリーズに出場したチームの監督であり、ライオンズのナベQ監督では
監督経験が少ないということを考慮すれば妥当な線だと思います。力量もまずまず
でしょうし、何より若いのがいい。

しかしこの監督候補決定までは非常に揉めていましたね。一部の人がなぜあんな
に星野を買っているのかが分かりません。星野のどこがいいんだ？人気か？
一流選手を率いるからと言ってカリスマ性などという得体の知れないものに拘る
必要もないと思います。監督としての力量が第一でしょう。
そういう意味では落合監督も適任だと思いますが、残念ながら「他チームの選手
まで把握できない」という理由で固辞していたようです。野村監督でもまぁいいと
思いますが、ちょっとお年が心配ですな。
やっぱり原・落合ら、「俺が現役を知っている世代」の人にやってもらいたい。

「現役監督から選ぶというのは難しいでは、本気で最強チームをつくろうとしている
とは思えない」というイチロー発言もよく分かりません。何で現役監督に拘らなきゃ
ならないんでしょう？監督としての力量がありながら、それぞれの事情で今はプロ
野球チームの監督を務めていない人だっていると思いますが。星野がイヤだった
だけかな？（笑）

まぁ何にせよ明確なガイドラインは必要だと思います。日本一監督ってのが一番
簡単ですが、アジアシリーズやら何やらで忙しいので難しいかも知れません。
それなら前年度の日本一監督でもいいと思います。落合監督は嫌がるでしょうが。

個人的にやってもらいたいのは元ヤクルトの古田なんですけどね。監督経験あり、
年齢も若い、国際試合の経験も豊富です。残念ながら監督としては結果が出て
いませんが、チーム事情もありますから必ずしも力量がないということにはならん
でしょう。
問題は選手会活動で上の方に睨まれていることですが、逆に選手からの人望は
ありそうですね。

ま、とにかく原監督には頑張ってもらいたいです。目指せ連覇！最悪でも韓国に
勝って準決勝までは行ってくれよ。

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2008年10月08日

天王山決戦をジャイアンツが制する

勝った方にマジック点灯という今日のジャイアンツ×タイガースの一戦は、終始固さの
見えるタイガースをジャイアンツが粉砕しました。
これでタイガースは今季初の首位転落。ジャイアンツは１ゲーム差で単独首位に立ち、
同時に優勝マジック２が点灯しました。
どちらも残り３試合ですから、計６試合のうち２試合でジャイアンツが勝つかタイガース
が負ければジャイアンツが優勝です。
これはタイガースが全勝したとして、ジャイアンツが１勝２敗でないとタイガースの優勝
はないということですから、事実上もう優勝は決まりでしたな。
つーか今日タイガースが勝ってもマジック３でしたから、それでもまだ数字上は五分
程度です。タイガースは既にもうかなり追い詰められていたと言うことですな。

我がドラゴンズがCSを勝ち抜くことだけを考えればジャイアンツが優勝してくれた方が
楽なような気がしますが、メークレジェンドで連覇させるのもちょっと気に入りません。
何よりタイガースはシーズン通して頑張ってきたのに何だかかわいそうだ。
圧倒的大差で優勝されたらつまらないですが、これだけ競ったペナントレースなら優勝
させてやっても良かったな。

まぁこれでだいたいCSの対戦も決まったので、ドラゴンズとしては悠々と対策を練って
大逆転での日本一につなげてもらいたいものです。

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2008年08月23日

星野ジャパン、メダルなしに終わる

今日は北京オリンピック野球の３位決定戦が行われたようです。出かけていたので
観戦はしませんでしたが、携帯で速報を見たら８回で既に４－８でした。結局４－８で
負けたようですな。メダルなしです。情けない。

今回の問題点はこの前も書きましたが、とにかく準備不足に尽きますな。
オリンピックアジア予選の時には中立地で韓国に勝ってアジア１位になってますし、
日本の野球が世界に（特に韓国に）劣っているとは思えません。大会に向けての準備
や意識、あるいはコンディションの問題が大きいです。
常に「オールジャパン」として編成しておいて、定期的に合同練習や合宿するなりして
意識を高めておく必要があると思います。
審判がどうとか言ってましたがそれは他の国にとっても同じ条件ですから。
後は情報戦ですな。週刊誌などでも書かれてましたが確かに情報漏れすぎです。
マスコミが騒ぎすぎるからと言うのもあるかも知れませんが。ドラゴンズの落合監督
みたいにもっと情報統制した方がいいかと。

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2008年08月22日

400リレーでメダル獲得の快挙！

今日は研究室の飲み会がありました。
帰ってきてテレビを点けるとちょうど400mリレーの決勝をやるところでした。
強豪が軒並み失格やらバトンミスやらで不在のこの決勝で、日本は見事３位に
入って銅メダルを獲得しました。素晴らしい！よくやった！
鬼の居ぬ間のメダル獲得ですが、シドニーの1600mリレーでは日本がバトンミス
してますのでまぁトントンとしましょうよ。
ただその1600mリレーは残念ながら予選落ちでしたね。がっくり。

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星野ジャパンが惨敗する

今日は午前中に予定通りシャワートイレの工事が来ました。これでいつ催しても
大丈夫。（笑）早めに来てくれたためあまり遅くならないうちに出勤できました。

昼頃からは星野ジャパンの準決勝韓国戦があったので、部屋で仕事しながら
ラジオで観戦。じゃなくて聴戦？
試合は２点を先行したものの１点差に追いつかれ、先発の杉内以下川上憲伸、
成瀬と小刻みな継投。
７回に投入した藤川が打たれて同点とされると８回からはまたも岩瀬が登板。
なぜここで岩瀬！予選の韓国戦でもアメリカ戦でもこのシチュエーションで失敗
してるじゃん！とドラファンの俺ですら思う謎采配でした。

解説の与田さん曰く、「岩瀬じゃまた打たれると思ってるでしょうが、そんなこと
ないんだってところを見せてもらいたいですね」とのこと。しかし眉に唾する間も
なく炸裂する李承燁の逆転ホームラン。やっぱりダメだったよ与田さん！
その後も守備の乱れなどがあって４点も入れられ、結局２－６と惨敗してしまっ
たのでした。何てこったい。

まぁ色んな考え方はあると思いますが、岩瀬は過去２試合打たれていますので
解説の与田が言う通りこの辺りでそんな悪いイメージを払拭する意図があった
と思います。岩瀬に抑えるイメージを持たせるというか。
ただ俺は予選のアメリカ戦こそがそれだったと思うんですよ。あの試合は実は
捨て試合で、勝っても負けても準決勝には行けたわけです。結局打たれて負け
ちゃいましたが。
そこで失敗してるのに、なんでまたこの大事な準決勝でまた投げさせるのかは
よく分かりません。もう失敗できない試合なワケですが。
岩瀬に限らず、成瀬もいいピッチングしてたのになぜか１イニングで引っ込めて
しまい、結果として藤川が打たれてます。どうも星野監督の継投は怪しいです。
憲伸の使い方も疑問でした。ちょっと登板過多な気がします。それでも憲伸は
きっちり抑えていたのでまだわかりますが、それなら抑えていない岩瀬をなぜ
しつこく使うのか。そこが不思議でたまりません。
ネットでは星野監督についてよく「使いやすい選手を酷使する」なんて言われて
ますが、森野の３番起用を見てもやっぱりそういう印象は拭えないですね。

まぁ采配も怪しかったですが、この準決勝の敗北は完全な力負けでもあります。
しっかりこの反省を次に生かしてもらいたいですな。次のロンドンオリンピックから
野球は正式競技でなくなるのでオリンピックはもうありません。となるとWBCか。
韓国はこの北京オリンピックのために公式戦を中断しているのだそうです。国際
退会がある時は日本もそれくらいやらないとダメでしょうね。でないと最強の代表
チームを編成するのも不可能に近いですし、ペナントレースを重視するファンから
あれやこれや言われるのも面白くありません。
次のWBCは来年2009年だそうですから、この反省をしっかり生かしてもらいたい
ですな。WBCは３月開催だから公式戦の問題はありませんが、とにかく野球界を
挙げて大会に注力してもらいたいものです。

てか代表監督はどうするんだろ。また星野ってのは勘弁だなぁ。
あと岩瀬の今後についても心配です。ちゃんと復調してくれればいいのですが。

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2008年08月21日

ソフトボールで日本が金メダル！

帰宅後はテレビでソフトボールの決勝を観戦。昨日の準決勝ではアメリカに敗れました
が、ソフトボールはページシステムというややこしいトーナメントを採用しています。
このため敗れた日本は負けた方が銅メダルという３位決定戦にまわり、準決勝とダブル
ヘッダーでオーストラリアと対戦してこれに勝ちました。
勝った日本は今日の決勝に進出で、再びアメリカとの対戦です。やーやーこーしーやー。
予選リーグで負け、準決勝でも負けているアメリカと３度目の対戦。もう当たって砕けろ
ですな。

日本の先発は昨日のダブルヘッダーでダブル完投しているエース上野。この人の鉄腕
ぶりは凄まじいですが、他にピッチャーがいないという印象も。
アメリカは世界一の強豪で、アトランタからオリンピック３連覇を果たしています。８年前
のシドニー大会では決勝でアメリカに負けたのは記憶に新しい？ところ。日本にとって
金メダル獲得はまさに悲願です。

試合は３回に内野ゴロで１点を先制すると４回にはホームランで追加点。その裏に１点
差に迫られますが、６回裏は１アウト満塁のピンチを切り抜けると７回にアメリカ守備の
ミスを突いて３－１と２点差に。そして７回裏も抑え、見事日本が金メダルに輝きました！
万歳！万歳！万歳！

２回も負けているアメリカに最後に勝って金メダルというのはやや釈然としないものも
あるかもしれませんが、それがページシステムです。ルールに救われましたね。
シドニー以来の雪辱も果たせたし、もうホント万々歳なのではないでしょうか。
解説の宇津木さんが感極まってしまうのも無理はありません。プレー中の絶叫は勘弁
してもらいたいですが。

この勢いで明日の野球も勝てるといいですね。予選リーグでいくら負けたとしても決勝
トーナメントで勝てば何ら問題はないわけですから。韓国に雪辱してWBCの再来を！

ところで今日行われた陸上の400リレーでは、日本は全体の３番目のタイムで決勝に
進出したとか。しかもアメリカ、ナイジェリア、イギリスがまさかのミスで脱落しています。
これはチャンス！ぜひともメダルを獲得してもらいましょう♪
そしてこれを励みに1600リレーも頑張って！

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2008年08月20日

星野ジャパン、岩瀬が打たれてアメリカに敗れる

北京オリンピックの野球は今日が予選最終戦、対アメリカ戦です。
勝てば予選３位で準決勝はキューバ戦、負ければ予選４位となって準決勝は韓国戦と
なります。まさに前門の虎後門の狼という感じですが、取り敢えず星野さんとしては勝ち
に行くようでしたな。

試合は行き詰まる投手戦となりました。ダルビッシュ、田中マー君、そして川上憲伸が
よく投げて、９回終わって０－０。10回は岩瀬が登板し、伝家の宝刀スライダーで相手
打者をなで切り。これで復調したかな、と一安心。
その裏に日本はサヨナラできず、試合は11回に突入。ついにタイブレークです。
続投の岩瀬はあっさりと打たれ、その後も立ち直れずなんと４失点。がっくり。

岩瀬は同点の場面やイニングをまたいだ場面で打たれやすく、さらに今年のレギュラー
シーズン（および韓国戦）では憲伸の後に投げると打たれているという事実があります。
なんだ、今日は全部そろってるじゃないか。星野さんは岩瀬の使い方がわかっとらん！

これで予選４位が確定です。準決勝は韓国戦。まぁ予選の試合も完全な力負けという
感じではないので、WBCの時のように肝心の所でリベンジを果たしてもらいたいです。
韓国、キューバ、（マイナー主体の）アメリカの後塵を拝して予選４位というとなんだか
情けないですが、アメリカと韓国は前回のアテネでは予選落ちしていて出場すらできて
いません。
日本はなんと言ってもWBCチャンピオンですし、オリンピックは公開競技となったロス
以来毎回出場しており、シドニーでこそメダルを逃しましたが常に決勝トーナメントまで
駒を進めています。世界的な強豪であることは間違いないでしょう。
ま、だからこそこの最後のオリンピックで金メダルがほしいわけですけどね。

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2008年08月19日

星野ジャパンが中国にコールド勝ちする

今日も大学では演習課題の採点。今日ですべての採点が終わり、取り纏めの先生に
成績を報告しました。

帰宅後に星野ジャパンの試合をチェック。なんとコールド勝ちでしたか。相手はあまり
野球が盛んではない中国ですし、順当な結果と言えるでしょうか。
昼の試合で韓国がキューバに勝利し、予選１位通過を決めました。２位はキューバ。
ということは、日本は最終戦のアメリカ戦に勝てば３位となって準決勝でキューバと
対戦することになり、アメリカ戦に負ければ４位となって準決勝は韓国と対戦です。
まぁどっちもどっちといった感じですな。個人的には、予選のキューバ戦は力負けと
いう印象が強いですが韓国戦は采配で負けた感じでしたので、韓国とやった方が
勝機は大きいと思うのですが。予選で敗れて準決勝で勝ったWBCの例もあるので
何となくゲンもいいです。

まぁ金メダルにこだわれば韓国もキューバも倒さねばならないですから、順番がどう
なるかだけの問題なんですけどね。
ただ準決勝で負けると３位決定戦の相手も強豪なので銅メダルも怪しくなります。
何とか準決勝で勝ってメダルは確定しておきたいです。

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2008年08月16日

星野ジャパンが韓国に負ける

今日は東名を走りながらラジオで聞いていました。２－２になったあたりで名古屋に
到着したのでその後のことはわかりませんでしたが、帰宅してニュース見たら……
負けてるじゃないか！しかも岩瀬が打たれて！

新井の２ランで先制はしましたが、その直後に李大浩（イ・デホ）という選手に２ラン
返しを食らってしまったのが残念ですな。つーかイ・デホって聞き覚えがあると思っ
たらコリアンキンケードことコリアン三冠王じゃないですか。さすがだなぁ。
岩瀬はイニングをまたいじゃダメだってば。アジア予選の時と同じ失敗を犯している
じゃないか。しっかりしてくれ仙ちゃん。そしてしっかりしてくれ岩瀬。

それにしても韓国に負けたのは痛いですね。出場国の中で強豪なのはキューバ、
アメリカ、韓国、台湾の４国。目標は５勝２敗以上での予選突破です。
２位と３位が準決勝で対戦するルールですから２位と３位では事実上条件は同じ。
１位が全勝、２位が１敗と考えれば妥当な目標だと思います。
日本はアメリカ戦を残していますが、残り全勝しないと目標達成できません。
もう１敗して３敗となっても予選通過の可能性はありますが、この場合は４位となっ
て１位国と対戦の可能性が高いですから出来れば３位には入っておきたいですね。
キューバは強豪国では韓国との対戦を残すだけですから、１位通過が濃厚です。
韓国はキューバと台湾が残っていますが、この調子だと１位か２位は確実でしょう。
アメリカは日本の他に台湾戦も残っています。アメリカもキューバと韓国に負けて
いますから、最終戦の日本×アメリカ戦は進出をかけた大勝負になりそうです。

あと今回の代表チームはアテネの代表やWBC代表に比べるとイマイチですね。
故障者が多いからでしょうか。ドラゴンズファンとしては心苦しいですが、森野が
３番を打っているようではどうしようもないような気が。
メジャー選手が出場できませんからWBC代表に劣るのは仕方ありません。しかし
アテネの時は１球団２選手という規制がありましたが今回はないわけですから、
北京代表の方が強くあってもらわなければ困りますよ。

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2008年07月18日

北京五輪野球日本代表決まる

我がドラゴンズからはエース川上憲伸、クローザー岩瀬、リードオフマンの荒木、万能
選手で主軸を打つ森野の４選手が選ばれました。ドラゴンズ的には非常に厳しいです。
特に森野の打撃は打線の攻撃力に大きく影響しますから、彼が抜けるのは痛い。
まぁ井端と和田が残ったのは不幸中の幸いでしたが。
あとチェンが台湾代表で抜けるのも痛いですね。李は残りましたが、チームでもあまり
働けていないので意味がないというか何というか。

森野と荒木の穴は、外野は小池、内野はデラロサで埋めることが考えられます。
憲伸（とチェン）の穴は厳しいな。もともと先発足りてないですからね。２軍調整中の中田
と朝倉が戻ってこないことにはどうにもなりません。今のままだと先発は小笠原、山本昌、
吉見しかいません。川井や佐藤充、佐藤亮太を使うのかなぁ。何か左が多いな。
岩瀬の穴のクローザーは最近結果を出している浅尾がいいと思います。セットアッパーが
いなくなりますが。

それはそれとして、日本代表としての構成はどうなのでしょう。
投手陣は、先発は揃っている反面リリーフ陣が手薄な印象。恐らくセットアッパー岩瀬、
クローザー藤川で行くと思いますが、その前はどうするのかなぁ。上原は危険だぞ。
田中まーくんや憲伸をロングリリーフで使う可能性がありますね。
打線はそこそこ粒が揃っていますが、俺が国際試合で重視している「左のアベレージ
ヒッター」が青木と西岡、川崎くらいしかいないのが不安。もうちょっと何とかならんのか。

ま、選ばれた以上はこのメンバーで行くしかありません。（５人くらい入れ替えるルール
もあるようですが）金メダルも欲しいですが、決勝進出すれば御の字かな。
オーストラリアあたりにまた足を掬われないように、情報収集などの事前準備もしっかり
やってもらいたいですね。

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2008年06月27日

Ｗ杯アジア最終予選組み合わせが決まる

せっかくこのところ寝付きが良くなってきたのに、何故か今日はやたらと眠い。
なぜだ。

それはともかく、今日はサッカーのＷ杯アジア最終予選組み合わせが決まりました。
こんなんです。

Ａ組：オーストラリア、日本、バーレーン、ウズベキスタン、カタール
Ｂ組：韓国、イラン、サウジアラビア、北朝鮮、ＵＡＥ

いずれも上位２チームが本戦出場決定。３位同士が対戦し、勝った方がオセアニア
１位と大陸間プレーオフです。
ワールドカップに楽な組み合わせなんてありませんが、相対的にはＢ組に比べると
Ａ組は楽ですな。日本とオーストラリア以外は本大会出場経験はありませんから。
対してＢ組は死の組と言ってもいい。
シード国がオーストラリア、韓国、イラン、サウジ、日本と５か国で、そのうち３か国が
入った組が苦しくなるのは必然的ですわな。そういう意味ではラッキー。
日本はサウジと抽選でシード４位を争ったはずです。この組み合わせになったという
ことはこの抽選で勝ち、なおかつシード５位のサウジがＢ組へ行ってくれたという２重
のラッキーだったわけですな。重畳なことです。まったく。

もちろんバーレーンは３次予選でも苦しめられましたし、ウズベキスタンはサウジに
ホームで３－０と圧勝する爆発力を秘めています。楽だというのはあくまで相対的な
話であって、厳しい戦いに変わりはありませんな。まぁカタールくらいには楽勝して
もらいたいものですが。

日程はアウェーのバーレーン戦からです。ここで勝てると大きいですね。最大の敵で
あるオーストラリアとは２月にホームで対戦。ここは勝たねば。
最終戦がアウェーでのオーストラリア戦ですから、それまでには２位以内を確定して
おきたいものです。頑張れニッポン！

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2008年06月08日

バレーボールとサッカーを見る

野球観戦後はＳ子さんと食事してから帰宅しました。
帰宅すると男子バレーボール世界最終予選のアルゼンチン戦をやっていました。
勝てばオリンピック出場の決まる試合。しかも第５セット。いきなりクライマックス
です。
まぁぶっちゃけるとテレビ中継は録画ですし、ネットで速報が出ているので結果は
分かっていました。それでも手に汗握る熱戦でしたね。まさか５点差を追いつかれ
るとは。あまつさえマッチポイントを握られるとは。イタリア戦の悪夢が脳裏をよぎり
ましたよマジで。
最後は荻野選手のスパイクが相手ブロックのワンタッチアウトとなって試合終了。
何故か前のめりに大の字に倒れる監督。（笑）
それにしても荻野選手ってサントリーの？まだ現役でしかも日本代表だったのか。
俺が高校生の時に活躍していた選手ですよ。すごいなぁ。オリンピック本大会でも
ガンバレ！

バレーの後はサッカーのワールドカップアジア３次予選を見ました。開始早々に
先制点を許すイヤな展開。０－１のまま前半は終了。
後半は一転していい流れで攻勢をかけ、PKを決めて１－１の同点！
このまま攻め続けて逆転！と期待していたのですが、直後にPKを与えてしまい
絶体絶命。しかしここは楢崎がミラクルセーブで死守。すげー。
その後も日本よく攻めていましたが、大久保が反則で一発レッド。何やってんだ
このボケが。相手選手にもレッドが出ていて10人同士になったのが不幸中の幸い
でしたが、この後は攻めきれずに結局１－１のドローでした。

これで日本は勝ち点７で２位。オマーンは勝ち点４で３位。残り２試合ですから、
オマーンは最大で勝ち点10となります。上位２チームが最終予選進出ですから、
日本はこれを上回れれば勝ち抜けです。
残り２試合を１勝１分なら確実ってことですな。あるいは次の試合で日本がタイに
勝つか引き分け、オマーンがバーレーンに負ければその時点で決定。
でもどうせなら１位通過してもらいたいものです。まだ２次予選なんだから。最終
予選の組み分けにも影響あるだろうし。
最後はホームでバーレーン戦なので、得失点差を考えてもここで勝てば１位抜け
濃厚ですね。頑張れニッポン！

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2008年03月27日

松井結婚、桑田引退

元ジャイアンツで現ヤンキースの松井秀喜選手が結婚することになったそうです。
松井といえば現役独身選手の中では最大の大物。おめでたいことですね。
ちなみに彼は俺と同じ年で、言わばオレ世代です。（プロ野球だと岩瀬、野口、
元ドラの三澤、岡本、他にボクシング内藤、ハンマー投げ室伏などが含まれる）
いやー彼もついに結婚でした。これは焦らされるなぁ。(;^_^A

今日は他に元ジャイアンツで現パイレーツの桑田真澄選手が引退を表明しました。
彼は俺が小学生の頃は清原と共にPL学園で甲子園を湧かせ、プロ入り後も斎藤
雅樹や槙原寛己と共にジャイアンツ先発の柱として大活躍。敵ながら90年代を
代表する名投手でしたね。我がドラゴンズも苦杯を舐めさせられた思い出が。
長い間お疲れさまでした。

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2008年01月11日

大差がついた試合での盗塁は侮辱なのか

大差からの盗塁、記録上「野選」に…国際試合は７点差基準
（YOMIURI ONLINE）

> 　プロアマ合同の日本野球規則委員会が１０日、都内で開かれ、大差がついて
> からの盗塁は、記録上、「盗塁」とせず、「野手選択による進塁」（フィルダース・
> チョイス）として処理することを決めた。
>
> 　米大リーグや韓国プロ野球などでは「守備側を侮辱する行為」として、暗黙の
> ルールで禁じられており、国際的な慣例に従った。守備側が関心を示さなかった
> ことを根拠に、公式記録員がその都度、判断する。

ええー、つまんないよそんなの。
大差がついたら「勝つために全力を尽くしてはいけない」ってことでしょ？この暗黙の
ルールとやらってのは。
でも負けてる側が逆転のために全力を出す以上は勝ってる側も手を緩めるわけには
いかないと思います。負けてる側が諦めてくれるんならいいけど。
でもそれだったら大差がついた時点でコールドで試合終了にした方が早いですね。
いついかなる時でも勝つために全力を出す。それがスポーツの基本だと思います。
だいたい守備側を侮辱する行為って何？手を抜いたプレーの方がよっぽど侮辱に
なるんじゃないの？

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2008年01月03日

大波乱の箱根駅伝

いやまぁ終わってみれば優勝候補筆頭の駒大が総合優勝でしたが。
早大が古豪復活とか中央学院が過去最高順位とか学連選抜が４位に食い込む
とか棄権校が３校も出るとかなかなか波乱の多い大会でした。まさに戦国駅伝。
いつも思うのですが、優勝争いもさることながらシード権争いとか繰り上げスタート
の有無とかいろいろ見所が多くて大好きです、箱根駅伝。

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2007年12月03日

星野ジャパン、北京オリンピック出場決定！

北京オリンピック予選で今日の台湾戦にも快勝し、３連勝で北京出場決定です！
今日もしんどい試合でした。

１回は不可解なジャッジが続きましたが、それが闘志に火を付けたのでしょうか。
新井のタイムリーで１点先制。
ダルビッシュは不安定ながらも要所は締め、３回に痛烈な当たりをショート川崎が
好捕した辺りからいよいよ本調子。エンジン全開となりました。
攻撃陣はランナーは出すものの追加点には至らず。まさに「２回から胃薬」とでも
言うべき重苦しい展開。まぁ俺はドラゴンズの野球で慣れてますけど。（笑）

そうこうするうちに６回には逆転２ランを食らって１－２。テレビの中継ではここで
しきりに「日本中が凍り付きました」と主張していましたが、俺はまったく動じて
おりませんでした。このままのスコアなら負けてもオリンピック出場決定すること
もありましたが、こういうゲームは点が入ると一気に試合が動き出すことも多い
ですから。
案の定７回表に打線が大爆発。連打連打で一挙６点取って試合を決めると、８回
裏は藤川が抑え、９回表には新井の２ランでトドメを刺し、裏は上原が締めて試合
終了。ホームランありスクイズあり、大技小技を交えた見事な攻撃でした。

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2007年12月02日

星野ジャパンが韓国に激勝！

飲み会から帰ってきてテレビをつけたら、まだ野球やってました。
しかもまだ５回くらい。何この展開の遅さは。（笑）

憲伸が気迫の投球でコリア打線を抑え込み、続く岩瀬も宝刀（というか死に神の
鎌？）スライダーでバッタバッタとなぎ倒していきます。素晴らしいぞドラリレー。
イ・デホとかいうコリアン三冠王がやたらと足を出して死球になってたのが笑った。
まさにキンケードですな。コリアンキンケード。
投げてる方は笑いごっちゃないでしょうが。結局それが切っ掛けで岩瀬は失点し
ちゃったし。
というか岩瀬を引っ張りすぎだよ仙ちゃん。いくら鉄腕岩瀬でも足かけ３イニングは
キツイよ。２点差なんだから惜しみなく藤川を投入して逃げ切るかと思ったんだが。
台湾戦のために温存してたのか？
上原はさすがでしたな。どう考えても彼の適性は先発ではなく抑えにあると思うん
だが。まぁジャイアンツのことだからどうでもいいですが。

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2007年10月11日

亀田大毅が内藤選手に惨敗する

内藤選手、国民の期待に応えてよく頑張った！感動した！！！

いや、久しぶりに野球以外のスポーツで痛快な結果となりました。
わたしゃ大いに溜飲を下げましたよ。

何度も書いている通り、俺は亀田兄弟というか亀田一家が嫌いです。
単にビッグマウスであるだけでなく、対戦相手に対する敬意が皆無であり、
スポーツマンである以前に人としての品格が感じられず、単なるちんぴらの
兄ちゃんと変わらない印象があるからです。
今回の敗戦を糧に、もう少しスポーツマンとしての自覚を持って品位と知性の
伴った行動をとってもらえればと思います。せっかく才能はありそうなんだから。

ところで切腹マダー？

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2007年08月05日

朝青龍問題を斬ってみる

横綱朝青龍が、巡業を休場してるのに母国でサッカーをしたとして非難を浴びました。
これは仕方ない。そりゃ怒られるよ。せっかく先場所復活優勝を遂げ、白鵬と二横綱
体制が整いつつあるところなのに何やってんだと言いたい。
前例（前田山のシールズ事件）に照らして引退勧告という線だってあり得たわけだし、
２場所出場停止＆自宅と部屋に謹慎ってのは妥当なところだと思います。

ところがこの処分を受けて精神的に不安定、うつ病の手前まで来てて、療養のため
にはモンゴルに帰国するべきだとか。はぁ？何言っちゃってんの？
うつ病は立派な（というのも変だが）病気です。これに罹ってしまうのは仕方ない。
全力を挙げて治療に当たるべきです。
でもこの人の場合、自分の不祥事が原因でしょう。まさに身から出たサビ。

不祥事を起こしました。協会に謹慎処分受けました。そのショックで鬱になりました。
だから謹慎中ですがモンゴルに帰ります。

それって通るのか？一人前の社会人がやることとは思えないし、まして心技体を
兼ね備えたアスリートが、あまつさえ国技たる大相撲の頂点に立つ横綱が？
冗談きついよ。

確かにこの人への風当たりは妙にキツイものがあります。揚げ足的に批判される
こともしばしば。でもそれも、元をたどれば「横綱としての品位に欠ける」とされる
部分があるからこそだと思います。結局は日頃の行いが問題となるわけですな。

というわけで、本当に療養のために帰国するという話ならば、今度こそ引退勧告
でもやむを得ないと考えます。
一相撲ファンとしては何とか日本で元気になってもらいたいですけどね。このまま
ずるずると素行不良横綱として続けてもらっても困りますし。

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2007年04月07日

豊田スタジアムでＪリーグ観戦する

今日は学科の同僚Ｋ先生とＴ先生、Ｔ先生のお子さんの４人でサッカー観戦に行って
来ました。瑞穂陸上競技場ではなく豊田スタジアムでのグランパス対サンフレッチェ戦
です。
ちなみにＫ先生は先日遅くまでお邪魔させて頂いた先生とは別の先生です。
またＴ先生とそのお子さんとは３年前にも一緒に瑞穂陸上競技場へ観戦に行きました。
（まだブログで日記つける前です）

さて、鶴舞線から直通で名鉄豊田線に乗り入れ、豊田市駅で下車。駅からまっすぐ
歩いて豊田大橋を渡ると豊田スタジアムです。一般の競技場ではなくサッカー専用
スタジアムだけあってどこか雰囲気が違います。

続きを読む "豊田スタジアムでＪリーグ観戦する"

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2006年10月09日

ハッスル２０を観戦する

半年ぶりに名古屋に帰ってきたハッスルを観戦してきました。
ハッスルのお楽しみといえば高田総統のトークショー（違）ですが、今日は珍しく
開会前に登場。ＧＭＷこと坂田の開会宣言を妨害しつつ美味しいところを持って
行ったのはさすがです。

第１ハッスルはハッスル仮面が登場。モンスター軍に寝返ったイエローが圧倒的
強さでレッドとグリーンを蹴散らし、勝利しました。
そのうち感動モノのストーリーでハッスル軍に復帰するのでしょうか。

第２ハッスルは＼(^o^)／チエのデビュー戦。ブードゥーマーダーズのYASSHIが
相手じゃ分が悪すぎだろ。ＴＡＲＵもついてるし。と思ってたらあっさり負けました。
盛り上がりようがありません。

第３ハッスルは坂田軍団（含むＲＧ）対ハードコアブラザーズ。
案の定ＲＧがやられてましたが、ハードコアチームの攻撃を一通り受けきったのは
むしろ見事でした。さすがにギター攻撃はヘルメットで防御してましたが、それは
それで面白かった。

セミはエリマー対チーム３Ｄ対ソドムゴモラ組の３ウェイマッチ。チーム３Ｄは初めて
見ましたが、やっぱ強いですな。圧倒的な強さと見事なエンターテイメント性を兼ね
備えたいいチームでした。試合後のパフォーマンスも良かった。

メーンはハッスル軍対モンスター軍の５対５イリミネーションマッチ。最後はＨＧが
ニューリン様のアシスト（反則）を受けて川田を倒し、ハッスル軍が勝利しました。
すると高田総統が登場、と思いきやビデオでの登場で、花道にエスペランサーが
降臨。なるほど、だから総統はビデオなのか。（笑）

エスペランサーはなんとＨＧを対戦相手に指名すると去っていきました。
それだけかよ！
まぁ高田も一線を退いて長いですから、芸人相手の方がアングルを組みやすい
かもしれませんな。
キャプテンの落ち込み振りとＴＡＪＩＲＩのビビリ振りに笑いました。

エスペランサーが登場した関係で、試合後の高田総統のトークショーはなし。
残念です。それで試合前に出てきたのかな。
試合はそこそこ面白かったのですが、何となく尻切れな感じ。
総統とエスペランサーのキャラクターをどう両立させていくのか、今後に期待です。

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2006年08月21日

早実が死闘を制して優勝する

夏の甲子園決勝再試合は死闘を制して早稲田実業が優勝しました。
仕事中でしたのでテレビ観戦はできませんでしたが、Webで速報はチェックしてました。
今日も昨日に続く好試合でしたね。斉藤、田中両投手の好投は素晴らしかった。

俺は性格的に常勝チームは嫌いなので、駒苫の３連覇を阻んで早実が初優勝した
という結果には大満足です。よくやった！感動した！
斉藤くんは進学志望みたいですが、これだけ活躍しちゃうとドラフトにかかっちゃうかも。
早稲田大学に進学して六大学野球で活躍する姿も見てみたいけどなー。

しかし斉藤くんは４連投ってのがすごい。俺なんか一昨日のテニスの筋肉痛がまだ
治らないってのに。
俺はまだまだ若いのかテニス当日の一昨日から痛みだしてますが、ずっと治らない
というのもどうなんだろ。

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2006年08月20日

甲子園大会の決勝を見る

早稲田実業と駒大苫小牧による決勝戦をテレビ観戦しました。
早実は３連投のエース斉藤くんが先発。駒苫は２年生投手が先発し、途中から
エースの田中くんが登板。
試合は息詰まる投手戦を展開。今年の甲子園は逆転逆転また逆転の印象が
強いので、なんだか新鮮な展開です。中日の試合では見慣れた展開ですが。

８回表に駒苫にホームランが出て１点先制しましたが、すぐその裏に早実も犠牲
フライで同点に。
試合はそのまま１－１で延長に突入。15回を戦って引き分けとなったのでした。
早実の斉藤も駒苫の田中もすげーピッチャーだなぁ。特に斉藤は３連投なのに
15回に今日の最速157kmを出すってどういうことよ。

再試合は明日。両投手の連投が予想されます。故障にだけは気をつけてほしい
ものです。
間に１日空けたいところだけどそうもいかんのでしょうね。選手や応援団の滞在
が１日延びるだけでも大事でしょうし。

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2006年08月06日

高校野球甲子園大会を観戦

今日開幕の甲子園大会をテレビ観戦してました。
２戦目で早実、３戦目で横浜と俺のひいき校が続けて登場です。

早実は相手校のミスもあって圧勝しましたが、横浜は残念ながら負けてしまいました。
なんだあの大阪桐蔭の豪打振りは。化け物か。
まぁおかげで２回戦でのひいき校同士のつぶし合いは回避されました。
早実には引き続き頑張ってほしいです。大阪桐蔭に勝っても次は清峰という、夢も
希望もない組み合わせですけど。

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2006年08月04日

夏の甲子園大会の組合せが決まる

甲子園は基本的に出身の神奈川代表、その近隣で在勤してた東京代表、現在の
地元である愛知代表を応援しています。
今年は神奈川から春優勝の横浜、東京から帝京と早稲田実業、愛知からは堂上君
を擁する愛工大名電が出場です。
しかし組合せによると横浜はいきなり優勝候補の大阪桐蔭と、その次は早実、その
次は長崎の清峰が有力なひどい山になってしまいました。トホホ。

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2006年08月03日

亀田興毅選手の王座決定戦

前日計量で対戦相手のランダエタ選手におむつとおしゃぶりを渡されて怒ってましたね。
いつもは自分らが相手を挑発してる（調印式でキューピー人形を渡してる）のに、自分が
やられると怒るとは。頭悪いんじゃないかと思ってしまいます。

試合は見てませんでしたが、非常に微妙な判定（というか劣勢だった？）ようですね。
審判は絶対であるとの立場から言えばチャンピオンであることには変わりありませんが、
ボクシングという競技の正当性が疑われてしまいそうで心配です。
負けて学ぶことも多いわけで、前途あるはずの亀田選手がその機会を逸したことも残念
でなりません。

試合後のパフォーマンスも相変わらず。「ぶざまな試合をしてすんません」と感心なこと
も言ってましたが、「どんなもんじゃー」なんて言える試合ではなかっただろうに。
朝青龍や千代の富士と親交があるみたいですが、彼らももっと亀田選手に厳しく接して
欲しいものですよ。心技体揃ってるはずの横綱連中がボケッと見てるなって。

あとこの試合とは関係ありませんが、Wikipediaによると三男の和毅くんは中学校に
行ってないんだそうです。義務教育なのに何やってんだか。あの親父さんの育成方針は
よく知りませんが、憲法に明記された国民の三大義務たる「教育を受けさせる義務」を
果たしていない以上はやっぱり問題がありそうですな。

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2006年07月25日

秋田県立本荘高校の準決勝での行為について

高校野球秋田県大会の準決勝で、大量リードしているチームが降雨コールドを防ぐ
意図で試合展開を早めてわざと三振するなどの行為があったそうです。

相手チームの監督はアンフェアな行為だなどと抗議しているようです。
また相手チームに遅延行為（無意味な選手交代など）があったという話もあります。

俺としては、これは正当な行為だと思います。
スコアは12-1ですが、どちらのチームも全力を尽くした結果であるはずです。
降雨ノーゲームになってしまってはその努力がすべて失われてしまいます。
両チームの敢闘に報いるためにも、結果はどうであれ試合は成立させるべきだった
と思います。
雨が降ってなかったとしても、例えば「勝敗はほぼ決しているので、余計なプレーに
よる故障を防ぐため」にわざとアウトになるという行為だって考えられるわけです。
何ら問題はないでしょう。
（ちなみに俺は松井への連続敬遠に対しても肯定派です）

というか５回が終了したら試合は成立だと思うのですが、なんで７回にこんな状況が
起こるんですかね。変なルールですね。

本荘高校は決勝も勝って甲子園に駒を進めたようです。関東や東海勢と同様に
頑張っていただきたい。

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2006年07月10日

サッカーW杯が終わる

３位決定戦、決勝戦ともに早朝から観戦してしまいました。
おかげでかなり眠い。

決勝トーナメントに入ってからは（日本が敗退したので）なんとなくサッカーの母国と
言われるイングランドと地元のドイツを応援していましたが、準々決勝でイングランド
が消え、準決勝第１試合でドイツも負けてしまいました。
ならばと優勝経験のないポルトガルを応援することにしたら、準決勝第２試合で敗退。
疫病神か俺は。（笑）
フランスとイタリアの対戦となった決勝は、優勝回数の少ないフランスを何となく応援。
両国とも守りのチームと言われていましたが、開始直後にフランスがPKで先制すると
その10分ほど後にイタリアがあっさりと同点に。なんだ、点の取り合いか！？
しかしその後はさすがの守りで、１－１のまま延長も過ぎてPK戦となりました。
結果はイタリアの勝利で、ここでも俺の応援するチームが敗退となりましたが、聞けば
イタリアはPK戦で勝ったことがないとか。それならまぁイタリア勝利でもいいかな。
ジダンの退場にはびっくり。見事な頭突きでしたが。暴力行為は頂けませんが、何を
言われたのかは気になるところです。

我が日本はいいところなく敗退してしまいました。サッカーでは強豪国でないとは言え、
やはり決勝トーナメントには進出して欲しいですねぇ。次回大会はアジア予選突破すら
危ぶまれますが。新監督（オシム？）の手腕に期待するところ大です。

そういえば中田ヒデが引退するとか。第２の人生としてビジネス界に進出とか大学
進学とか言われています。大いに頑張って欲しいですね。
サッカー選手としては、良くも悪くも他の選手たちとレベルが違いすぎたと思います。
しかも自分のレベルをまわりに合わせることをしなかったのが孤立というか孤高な
印象につながったのでしょう。
ブラジル戦後に代表されるように、インタビュー等では愛想が悪い感じでしたが、
あれはまぁマスコミの方により大きな問題があるように思います。

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2006年06月28日

具志堅の指摘に亀田サイドがヒートアップ

俺はもともと亀田兄弟は嫌いなわけですが。
先日の毎日新聞に掲載された具志堅のコメントに亀田サイドが随分感情的に
なっていますね。図星でも指されたのでしょうか。軽く流しておけばいいのに。
俺はボクシングに詳しくないですが、あの反応を見ると「やっぱりそうなのか？」
と思ってしまいます。

件の記事には具志堅ともう１人、原という人のコメントが掲載されています。
原の方が比較的亀田兄弟に好意的なコメントですが、どちらも最終的には亀田
兄弟がボクシング界にとって大きな存在であり、亀田兄弟の大成を願う趣旨で
あると思います。そう敵対的に受け取らなくても。

試合前後の態度やパフォーマンスへの指摘もありました。（個人的には溜飲を
下げました）やっぱりあの兄弟には何というか、品格のようなモノが欠けていると
思うんですよね。そこを改めて大成してほしいと思います。
やっぱり一人前のアスリート（に限りませんが）は心技体が揃っていないと。

そうそう、長男の興毅くんは具志堅のコメントを軽く流してました。大物感があって
なかなかいい対応だと思いました。

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2006年06月23日

ブラジルに惨敗する

玉田が先制点挙げたときはいい夢見れましたよ。
わずか10分の短い夢でしたけどね。
先制してブラジルを慌てさせて、その隙にもう１点取るというプランだったと
思うんだけど、先制点で完全にブラジルが本気モードになったような。

やっぱり初戦のオーストラリア戦に尽きるのかな。あそこで勝ってれば丁度
成績入れ替わるから。今さらだけどね。

あーしかし今日は眠くてつらそうだなー。ナゴヤドームのナイター観戦まで
持つかな。

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ブラジル戦観戦のために早起きする

昨夜の就寝は22時、今朝の起床は0時でした。
・・・寝れなかったんだよぅ。
今夜はナゴヤドームに行くんですが体力持つだろうか。

さてついに運命のブラジル戦ですな。勝ってほしいのは間違いないんですが、
まぁ難しいでしょうからアジアの強豪として恥ずかしくない試合をしてほしい
ものです。決勝に行けなくても王者ブラジル相手に勝つか引き分ければ得る
モノもあるでしょうから。

しかし次回W杯ではアジア枠減らされそうだよな・・・。韓国も微妙なところだし、
次回からアジア予選にまわるオーストラリアに期待するしかないか。

ともあれ今日も頑張れニッポン！

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2006年06月19日

クロアチア戦が引き分けに終わる

勝たなければいけないゲームで勝てませんでした。
前半のPKのシーンでは早くも負けを覚悟しましたが、川口がよく止めました。
逆に流れが日本に来て先取点を挙げることを期待しましたが、点が取れそうな
シーンすらありません。どうなっているんだ。
最大の決定機は後半開始早々に訪れました。加地からゴール前の柳沢へ。
キーパーは完全に振られていてゴールはがら空きですが、柳沢のシュートは
なぜかゴール前にいないキーパーの股下を抜いてポストの外へ。
普通に押し込まんかいボケが！

８年前には負けた相手ですし、この試合単独で見ればまぁよく戦った方かも
しれません。しかし決勝進出は絶望的になりました。
オーストラリアはブラジルに２－０で負けたので、次のブラジル戦は最低でも
２点差で勝つ必要があります。
ブラジルに勝つって前提がそもそもありえねー。（笑）

まぁここまで来たら散り際は見届けますとも、ええ。ガンバレニッポン！

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2006年06月14日

日本の一次リーグ突破の可能性を検討する

現時点でグループFはブラジルとオーストラリアが勝ち点３、日本とクロアチアが
勝ち点０です。得失点差で順位はオーストラリア、ブラジル、クロアチア、日本と
なっています。

１勝２敗の勝ち点３で２位に３チームが並び、得失点差で順位決定という可能性も
ありますが、オーストラリアに２点差で負けた以上はこれは厳しい。
１勝１敗１分の勝ち点４で２位というのが現実的な線でしょう。
となるとクロアチアに勝ち、ブラジルとは引き分ける必要があります。

オーストラリアは既に勝ち点３を手にしていますから、この後は２敗してもらわねば
なりません。１敗１分だと勝ち点４で並び、得失点差勝負になりますがこれはかなり
不利ですので。
ブラジル戦で主力を温存するという話もあるので、ブラジルには負けてくれるでしょう。
問題はクロアチア戦です。日本に勝ったオーストラリアが、日本に負けた（仮定）クロ
アチアに負けるということがあるでしょうか。（笑）
ここでオーストラリアが勝ってしまうと勝ち点６になるので、日本はブラジルにも勝つ
必要が出てきます。（試合開始は同時ですが）
かなり厳しいですし、２勝１敗で３国が並んで１位ですからまたしても得失点差勝負
です。日本はクロアチアとブラジルのどちらかには２点差つけて勝たねばなりません。

どう転んでも厳しい状況ですが、取りあえずクロアチアには（できれば２点差以上で）
勝って、ブラジルがオーストラリアに（できれば２点差以上で）勝ってくれることを期待
しましょう。
WBCでも奇跡的なリーグ戦突破がありました。願わくばその再現を。

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2006年06月13日

Ｗ杯初戦で惨敗する

Ｗ杯初戦のオーストラリア戦を観戦しました。
近所にできたスポーツバーは満席だったので、学内でプロジェクターを使用して
観戦する研究室に便乗することに。

前半は儲けモノのゴールで１点先制し、その後もそれなりにボール回してうまく
時間を使っていたように見えたのですが・・・後半立て続けに３失点。orz
カウンターで取れるときに追加点取っておかないから流れが向こうに行っちゃう
んだよ。野球と同じだなこういうとこは。
というか３失点ですよ３失点。先制した後で３点も取られて逆転負けなんてあり
得ない負け方でしょう。どうなってるんだ。

「最も勝ち点を取れそうな」オーストラリアに惨敗を喫したわけですから、仮に
次のクロアチア戦に勝ってもブラジルに負ければ得失点差での決勝T進出は
難しそうです。初戦にしてもうW杯終わりってこと！？
クロアチアに２点差くらいつけて勝って、ブラジルに引き分けるくらいしないと
進出は無理だろうなぁ・・・。厳しいなぁ。

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2006年05月03日

ベルマーレを応援する

昨夜実家に帰ってきました。
今日は平塚で旧友のariちゃんとJ2の湘南ベルマーレ戦を観戦してきました。相手はヴィッセル神戸。一昨年にコンサドーレ札幌戦を見た時はいいところなく負けたので、今日はいい試合を見たい。
ゲームは序盤から押しまくられ、キーパー小林のミラクルセーブなどで辛うじて凌いでいましたが、前半終了間際に見事先制ゴール！席から遠かったのでよくわかりませんでしたが、佐藤のFKを外池が頭で合わせた模様。
後半も開始直後から押しまくられてましたが、前半同様辛うじて凌ぐ展開。後半30分に敵の外人にイエローが出る反則でPKゲット。さらにそれを不服としてドリンクを蹴飛ばしたら続けてもう一枚カードが出て退場。ははは、ざまあ見ろ。スポーツの種目を問わず、審判様に逆らってはいけないのだ。
PKは加藤が決めて２－０。試合はそのまま終了し、見事ベルマーレが勝利したのでした。いやー良かった。サッカー生観戦３回目にして初勝利だ。つか押されてると思ったら、シュート４本しか打ってないし。（神戸は12本）
ベルマーレの選手は基本的に知らない人ばっかりなのですが、途中出場の梅田がいい動きでした。今後に期待。

ところで平塚の競技場は駅から離れておりますが、バスを待つのがかったるかったので今日は往復とも歩いてしまいました。昔懐かしい平塚の町並みは結構変わっていてビックリ。
試合中はずっと日が当たっていたので、だいぶ日焼けもしました。顔がいてぇぜ。

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2006年03月22日

WBCを総括する

オリンピックでもＷ杯でもそうだが、国を代表して戦うというのは大変なことだ。また応援する方は非常に力が入る。特に2002年のサッカーＷ杯は非常に盛り上がったし、俺も大興奮だった。でもやっぱり野球ファンとしては、野球の世界戦で盛り上がってみたいという気持ちをずっと持っていた。今回のWBCはこの野球の世界戦を立ち上げたという点で大きな意義があると思う。当初盛り上がりが不安視されたが、２次リーグ以降は非常に盛り上がったと思う。

もちろん課題も挙がった。審判の問題は言わずもがなだが、個人的には組み合わせに疑問を持った。１次リーグの１位と２位がそのまま２次リーグに入るため、同じ国との対戦が発生する。また２次リーグの１位と２位が準決勝で戦わなければならない。その結果日本と韓国は３度も戦う羽目になった。結果だけを見ると、韓国は日本に負けるまでやらされたようで少々気の毒になる。２次リーグが異なる中南米の国との対決も見たかった。
１次リーグはある程度地域別になるのは仕方ないだろう。移動の手間や予算などの問題もある。でも２次リーグ以降はもっとシャッフルしても良かった。例えば１次リーグA組とC組の１位、B組とD組２位で２次リーグのA組を作り、同じくA組とC組の２位、B組とD組の１位で２次のB組を作るとか。今回の１次リーグの結果を当てはめれば、２次A組は韓国、アメリカ、プエルトリコ、ベネズエラ。B組は日本、メキシコ、キューバ、ドミニカになり、これはこれでなかなか面白そうだ。
無論準決勝も、２次リーグのA組１位対B組２位、A組２位対B組１位という風にクロスさせ、できるだけ同じ対戦が発生しないようにするのがいいと思う。日本に勝っていた韓国が準決勝で日本に敗れたのと同様、ドミニカも２次リーグでキューバに勝ちながら準決勝では破れている。あらかじめ決まっていたルールではあるが、やはり何か釈然としないものは残る。

球数制限のルールは面白いと思った。層の薄い国が不利になるが、１人の絶対的なエースにおんぶにだっこで勝ち上がることもできなくなる。先発が好調でも中盤で替える必要があるため、ゲームがスリリングになるように思う。
むろん興が削がれる部分もある。１次リーグ、２次リーグでは90～100球程度とし、準決勝と決勝では制限なしぐらいがよいのではないか。

これは野球というスポーツそのものの特徴になるが、実力差が勝敗に影響する度合いが（例えばサッカーと比べて）小さいように思う。今回のWBCでもそうだが、「同じ相手に勝ったり負けたりする」ケースがままあるのだ。予選リーグはまだしも、トーナメント方式で一発勝負というのは（特にプロ野球の長いリーグ戦に慣れていると）非常に厳しい戦いだろう。３戦方式や５戦方式でもいいと思うが、日程を考えると難しいか。
それからリーグ戦で同率の場合の順位決定は難しい。サッカーでは得失点差を使うことが多いが、野球では点を取る時は大量得点試合になるため、適切かどうかわからない。今大会で失点を基準にしたのはそのような事情もあるのだろう。４チームのリーグ戦だと三つ巴状態になりがちなため、「当該国同士の勝敗」は用をなさないことが多い。
100試合以上もこなす国内リーグではなかなか同率というケースはないが、４チームで１回戦総当たりならば十分に起こりえる。適当な基準が何かあるといいのだが。

時期の問題もある。国内リーグ開幕前では調整が難しいし、ウィンターリーグのある中南米の国々とは仕上がり具合が違う。３月開催だと四季のある北半球の国はやや不利ではないか。
夏季オリンピックと同様の時期に国内リーグを中止して行うのが良いように思うが、シーズンが盛り上がってる時期に中断するのは困難かも知れない。中断せず並行して国内リーグを行うと代表選考でまたぞろ問題が発生するのでよろしくない。
日本でも（ドーム球場をフル活用して）ウィンターリーグをやるというのも１つの手だが、代表選手への負担が大きくなりそうだ。

何やかやと問題は残っているが、とにかく野球の世界大会という点で大きな意義のある大会である。回数を重ね、裾野を広げてサッカーＷ杯のような権威ある大会になってほしい。
そして真の最強日本チームを編成して欲しい。松井や井口が辞退しているし、セーブ数日本記録保持者のドラゴンズ岩瀬が選出されていない（彼がいればアメリカ戦や韓国戦での終盤の失点はなかったかも）。球団や選手たちの意識も変えていくべきだろう。

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2006年03月21日

WBC決勝キューバ戦を振り返って

今日の決勝も見応えのある試合でした。相手のキューバはアテネ五輪のチャンピオンであり、野球W杯でも何度となく優勝（36回中25回優勝、現在９連覇中）している超強豪。職業野球の選手がいないためか「アマ最強」などと言われていますが、大リーガーをそろえたドミニカやプエルトリコを破って勝ち上がってきた以上は間違いなく普通に野球最強国と言っていいでしょう。
今回のWBCの意義の１つは大リーガーも含む各国ベストメンバーによる真の野球世界一を決めるというものですが、やっぱりキューバは強いですな。過去の対決は実に４勝32敗だそうです。勝率に直すと１割強。勝ち目なんてみじんも感じられません。（笑）
しかし今回のWBC日本代表は、（一応お題目としては）球団等による選出制限なしの真の最強ジャパン。制限のあったアテネでは勝ってますし、崖っぷちから蘇ってきた勢いもあると言うことで勝ち目は十分と見てました。

試合は開始早々キューバの先発が乱調で、連続押し出しで２点をもらいました。ここで攻撃が終わっていたら流れも悪いですが、その後今江の２点タイムリーが出たのが良かった。ちゃんと勝ち取った得点という感じで。当然その４点で楽に勝たせてくれる相手でもありませんが、５回に２点追加できたのも大きかったですね。
８回に１点差に詰め寄られた後の９回表の攻撃は素晴らしかった。特にまたも代打で起用された福留のタイムリー。カウントは追い込まれましたが綺麗に流し打ってのヒット。メキシコ戦の時にも書きましたが、こういう打撃ができる選手はガンガン打てるようです。
この２点で勝ちを確信できました。準決勝に続いていい仕事できたね、ドメ。シーズンでも頑張っておくれ。
最後は元中日、現レンジャーズの大塚が締めてゲームセット。最強キューバを倒しての世界一、初代WBCチャンピオン。韓国に２敗した時には絶望しましたが、よく勝ち抜いてくれたと思います。メキシコのアシストも素晴らしかった。今や時の人となったボブ・デービッドソン審判も。（笑）
MVPは今日先発で力投した松坂が選出されました。台湾、メキシコにも勝って３勝しているので文句のないところでしょう。今日はちょっと球が高かったようにも思いますし、個人的にはアメリカや韓国相手に力投した上原の方が印象では上なんですけどね。松坂は世界大会では勝ちに恵まれてなかったので価値ある実績になったと思います。
韓国に２敗しましたし、野球発足の地とされるアメリカにも負けてますし、大リーガーの多いドミニカ、ベネズエラ、プエルトリコあたりとは組み合わせの問題で対戦していません。真の実力世界一を証明できたとは思いません。それでも野球世界一を決める大会の初代チャンピオンになれたと言うことは素晴らしいことだと思います。ビバ日本！ありがとう王監督！出場の少なかった選手のみなさんもお疲れさま！

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キューバを破りWBC優勝！

ニッポン見事優勝！！！

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2006年03月19日

WBC準決勝で韓国に完勝する！

今日は早めに昼食を摂って正午からのWBC準決勝韓国戦に備えました。１次リーグ、２次リーグ共に惜敗しての３度目の韓国戦。今度こそ負けたら終わりです。
試合は例によって例のごとく、点が入りそうで入らない展開。上原が素晴らしいピッチングを披露すればバックも好守でもり立てる完璧なディフェンス。でもオフェンスではことごとくチャンスを潰し、まったく点が入らない。
そんな中迎えた７回表。先頭の松中が２塁打で出塁。続く多村はバント失敗。なんで５番にバントさせるの！しかもここまで何度となくバント失敗してきた多村に！松中が鈍足だからか！？
続く今江に代打は福留。続く不振についにスタメン落ちした福留。ここで汚名返上なるか、という場面で見事打ってくれました。
先制のホームラン！
そう、ホームラン！
ついに出た、ホームラン！！！

もうね、泣きましたよあたしゃ。去年のシーズン開幕戦でのアレックスのサヨナラ満塁HR以来の感動ですよ。
試合はその後も日本打線が爆発。６点を取って韓国をKO。打てるとなると止まらない日本打線。ここが中日と違うところだな。中日は打ててもすぐ止まる。（笑）
最後は大塚が（少々劇場風味ながら）３三振で締め、見事６－０で韓国に完勝！もう最後に勝ったから今までの連敗は帳消しでいいよ♪福留も不振は帳消し！多村もHR打ったからバント失敗帳消し！
つーか2chで福留（と王監督と松中）を叩きまくっていた連中の、手の平返しっぷりが痛快でした。福留に謝るスレとか立ってるし。（笑）

決勝はアテネ五輪金メダルの、アマ最強たるキューバです。日本はアテネ五輪で勝ってますからね。勝機は十分にあると思います。この勢いでスカッと勝って、トリノ以来イマイチ不振の日本スポーツにカツを入れたいですな。サッカーのＷ杯もあるしね。

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2006年03月17日

アメリカがメキシコに敗れ、日本の準決勝進出が決まる

衝撃の敗戦から一日、今日のアメリカ×メキシコ戦の結果に日本の準決勝進出がかかっています。今日は朝からゼミでしたが、もう遠慮せずZaurusで経過をチェックしまくり。（笑）
メキシコが勝っても２点以上取らなきゃいけないので、２点目を取って勝ち越したときには内心大フィーバーでした。このまま終われば日本が進出じゃないですか！
昼にゼミが終わってからWebでチェックすると既に最終回、アメリカ最後の攻撃。しかし昼休みになったせいかニュースサイトも2chの実況板も重くてなかなかチェックもままなりません。しかも2chではデマの書き込みもちらほら見られる始末。日刊スポーツのサイトでは試合終了を待たずして「日本準決勝進出」の速報が出る始末。（笑）
やきもきしましたが、最後のピンチをゲッツーで切り抜けて試合終了。見事メキシコがアメリカを破り、日本が準決勝進出を決めました！やったやった！いいぞメキシコ！アミーゴ！

今日のメキシコ戦でまたしても誤審があったとか。しかも日本戦で疑惑のジャッジをした審判と同じ人。国際試合らしいといえばらしいのですが、何をか言わんやって感じです。でもまぁアメリカ予選落ちして痛快ですわい。
準決勝は三度韓国戦。今度こそ勝って欲しいものです。聞けば韓国の選手は準決勝進出で兵役が免除されるとか。そりゃ目の色変わりますわな。温室環境で野球してる日本の選手とは気合いが違う。
でももうこのインセンティブは消えたわけですから、今度は日本も勝てるはず！アジアチャンプ（１次リーグはアジアリーグだった）と兵役免除は韓国に譲り、WBCのタイトルは何としても日本が獲らねば！

てか今度また負けて３連敗になったら、向こう30年は韓国に勝てない気がするなぁ・・・。

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2006年03月16日

WBC韓国戦を一部テレビ観戦する

今日は午後からゼミがあるので、お昼のプレーボールからゼミの時間まで1時間ほど韓国戦を見てました。
勝敗で並んだ場合の順位は失点数ではなく、当該チーム同士の失点率で決まるので、勝てばどのような勝ちでも韓国かアメリカを上回って準決勝進出が決まるようです。ややこしいぞWBC。でもこういうのを計算するのは好きですが。
試合はチャンスは作れど点の入らない、まさに決定力不足な展開。先発の渡辺はよく投げてましたが。１次リーグの時とは見違える出来です。
結局俺が出かける時間までは０－０のままでした。後ろ髪を引かれまくりつつゼミに行く俺。
ゼミ中にZaurusなどで経過をチェックすると集中力がなくなるのは明らかだったので一切チェックはしませんでしたが、ゼミを終えて結果を見てびっくり。負けてるじゃーん！なんてこった。まさか１次に続いて連敗するとは・・・。orz
しかもイチローの捕球が邪魔されたとか、試合後にマウンドに国旗を立てられたとかいろいろ屈辱的なシーンがあったとか。俺的にも、あの「伝説の10.8」や2004年度日本シリーズ最終戦に匹敵する、20年以上に及ぶ野球ファン人生でも屈指の衝撃的な敗戦ですわい・・・。

これで日本が準決勝に進出する可能性は限りなく低くなりました。明日のアメリカ×メキシコ戦でメキシコが２点以上取って９回までで勝った場合に日本が進出です。まぁ勝つなら２点以上取るでしょうが、そもそも勝てるのかメキシコ。ガンバレメキシコ。
ちなみにメキシコにも進出の可能性は残されていて、延長１３回くらいまで０－０で、その裏に３ランか満塁HRでサヨナラ勝ちすることだとか。難しいなそれ。つーかサヨナラでは２点以上勝ち越すのが難しいので、後攻のチームの方が若干不利な気がしないでもない。

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2006年03月15日

WBCメキシコ戦をテレビ観戦する

今日も出勤前にテレビでWBCを観戦しました。試合時間は朝から昼までくらい。今日は午前中には特になにもないので、観戦してからの出勤です。ちゃんとこのために昨日は午前１時半まで職場にいたのでした。
試合は松坂が力投してメキシコ打線をねじ伏せるも、打線もちぐはぐな攻撃でなかなか点が取れない。つーかバントくらいちゃんとしろや。＞多村
それでも４回、ついに成功した多村のバントを足がかりに小笠原のタイムリーと里崎のホームランで４点を先制。その後も２点を挙げ、反撃は１点に抑え、久しぶりに痛快なゲームとなりました。
打線の調子がいまいちのように思います。私見ですが、振り回すバッターは全然ダメで、合わせていくバッターは打てているような感じです。バットに当たってないので振り回しているように見えるのかも知れませんが。とにかくしっかりしろや。＞福留

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2006年03月14日

アメリカが韓国に惨敗する

昨日日本が惜敗したアメリカに、韓国が７－３で圧勝しました。何だよつえーな韓国。しかも李スンヨプがまたホームラン。これで１次リーグから５戦５HR。なんてこった。
逆にこれでアメリカの２次予選落ちの可能性が出てきましたね。日本はもちろんメキシコ、韓国に連勝する必要があります。アメリカは残るメキシコ戦に勝でしょうが、そうすると日韓米が２勝１敗で並び、当該国同士の勝敗は共に１勝１敗ですから失点率勝負になります。そうなると現在既に10失点のアメリカは厳しい。
あくまで日本が連勝し、アメリカがメキシコに勝つという前提ですが、日本が韓国に大量失点しない限りアメリカの予選通過は厳しいです。日本は韓国に２、３点差で勝てば韓国を上回り、その際に５、６失点しなければアメリカを上回ります。ロースコアゲームなら日韓が、乱打戦なら日米が、乱打戦でかつ僅差なら米韓が準決勝進出ということになるわけです。
先日の疑惑判定がムカツクので、どうせならアメリカの予選敗退を見たいですね。ガンバレニッポン！取りあえずメキシコ戦だ！

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2006年03月13日

WBCアメリカ戦をテレビ観戦する

今日は６時に起きてWBCのアメリカ戦をテレビで見てました。久しぶりに早起きだ。
イチローの先頭打者ホームランで始まった試合は一進一退の好ゲーム。日本もアメリカも好プレーの連続で見応えがありましたね。
３－３で迎えた８回、日本は１死満塁から岩村の犠牲フライで勝ち越し！たかに見えましたが、何と３塁走者西岡のタッチアップが早いとの判定でアウトに。なんじゃそりゃー！ビデオで見ても普通にセーフに見えるんですがね。
野球に誤審はつきものだし、審判の判定は絶対です。だけど世界最高峰の大会で、しかも勝敗に直結するシーンで疑惑判定はないよなぁ。くくぅ。
時刻はぼちぼち９時近くで、今日は９時半から仕事の俺は後ろ髪を引かれまくりつつ出勤。研究室でWeb速報を見ると、９回裏１死満塁のピンチで藤川が三振を取って続く打者はAロッド。というところで９時半になり俺は仕事に。うぎゃー続きが気になるぞ！！！
しかし昼休みに結果をチェックすると、Aロッドのサヨナラ打で負けたとのこと。がっくし・・・。OTL
さすがにAロッドもそう２回も３回も凡退してくれないよなぁ。

勝ち負けを越えた好勝負だっただけに、あの誤審が悔やまれます。あれさえなければ勝敗別にしていい試合だったのに。ちぇっ。

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2006年03月12日

ハッスル15を観戦する

愛知県体育館でハッスル15を見てきました。昨年12月以来のプロレス観戦です。
俺はもともとプロレス好きですが、ハッスルはエンターテイメントというかお笑いというか、トークやらストーリーやらが普通に面白いです。もう最高♪
生で見てて思ったんですが、モンスター軍のアン・ジョー司令長官と島田二等兵は毎試合花道から出てきてセコンドについて大変ですな。特にアン・ジョーは自分で試合までやってる。エンターテイナーとしては素晴らしい。
ハッスル軍の中村監督も毎試合セコンドやってますが、モンスター軍の２人ほど動いてるワケじゃないし。

試合はメーンでHGが勝利。しかも健想を見事に辱めて。バカ嫁（浩子）が出てきてお決まりの自爆でした。もう爆笑。
TAJIRIが面白くて気に入りました。あの変なインサイドワークと流れるようなトーク。そしてグリーンミスト。何となく往年のザ・グレート・カブキを彷彿とさせます。次回の大阪にも期待です。

あとは天龍のパワーボムが見れたのがよかった。最近53歳ばっかであんまりパワーボムやってなかったから。やっぱり天龍と言えばパワーボムだ！

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2006年01月07日

WBC代表選考に思う

野球の世界大会、WBCの代表選考が難航しています。
いや、選考というより選んだ選手が出てくれない問題というべきでしょうか。松井秀が辞退しましたし、井口も辞退のようです。国内にもあまり前向きでない選手が多いようです。
我が中日ドラゴンズの選手も基本的にはチーム優先、レギュラーシーズン優先のようで、代表出場には後ろ向きな感じ。ファンとしてはもちろん中日の優勝を見るのが楽しみですが、世界の舞台で中日の選手を見たいという気持ちも強いです。松井の代わりに代表指名された福留が出場を受諾したのはうれしいニュースですね。

出場を渋る理由としては、大会の運営方式や開催時期が大きいようです。運営の問題はなし崩しにならないよう今後も働きかけが必要ですし、時期もいずれはレギュラーシーズンを中断するなど配慮が必要になるでしょう。しかしまずは始めることが大事。W杯やオリンピックのような盛り上がるイベントに育って行ってほしいものです。

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2006年01月03日

箱根駅伝に惨敗する

昨年は観戦に行きましたが、今年は天気が悪そうとのことだったので見合わせました。俺は行ってもいいんですが、早起きのリスクを冒せないほど遠くに住んでる連中が多いので。というわけで今年は終始テレビ観戦。
ここ数年シード権を逃している我が校ですが・・・今年もダメでした。orz
駒大が５連覇を成せなかったのは良しとしましょう。何その常勝軍団って感じですし。亜細亜大の初優勝は大番狂わせというかダークホース的な感じで良かったです。我が校ももっとガンバレ！

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2005年12月11日

プロレスを観戦する

昨日昼食で行ったラーメン屋でプロレスのチケットをもらいました。
１枚だけもらっても仕方ないので「もう１枚ください」と言って２枚せしめました。
愛知県体育館で今日行われる新日本の大会のチケットです。２階席ですが
定価は7000円。高いなオイ。ただで配っていいのか。

ただより安いものはないって事で、学生のK村君を誘って２人で見に行きました。
彼はロビーにいた中邑選手の写真を、人込みの中で必死に携帯で撮っており
ました。そしてその後一言。

「あの人誰ですか？」
ミーハーだなオイ！

２階席にしてはリングもそれほど遠くなく、まぁ見やすかったと言えましょう。
ただ試合中はリング以外は暗かったこと、暖房が暑かったこと、ビールを一杯
引っかけたことから前座試合はやたら眠かった。(笑)
つーか生で見るとかったるいですなプロレスは。テレビだとうまく編集してるって
のもあるでしょうが。
俺はある程度知識があるのでグラウンドの攻防も理解できますが、関節技や
寝技を知らない人はつまらんでしょうな。K村君がそうでした。

総括すると、楽しめましたが自分で券を買うほどではないというところでしょうか。
ハッスルならもうちょっと楽しませてくれるかなぁ。M字開脚はどうでもいいですが。

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2005年08月23日

ボクシングの亀田選手

先日東洋太平洋フライ級タイトルマッチに勝利した亀田選手。日の出の勢いというか、
若いのにずいぶん人気出てますね。でも俺はこの人嫌いです。
ビッグマウスなのは実力が伴えば構いませんが、この人の言動を見ていると相手を
嘗めるというか見下すというか、とにかく相手を敬うということをまったくしてないように
思えるんです。
格闘技の世界ではよくあることなのかもしれません。よくあることならいいって問題
でもありませんけど。ただ試合後も、相手を称えることなく見下す発言ばかり。
ボクサーとしてはどうか知りませんが、人間として、格闘家としてこういう姿勢は気に
入りませんね。格闘技といえどスポーツ。スポーツマンシップは忘れないでほしい。

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2005年06月09日

W杯アジア予選に思うこと

さて日本は無事W杯出場を決めました。８年前に比べると割とすんなり決まったような
印象があります。８年前は、一時は絶望しましたからね。日本も強くなったなぁ。

・・・と思ったのですが、よく考えたらアジアの出場枠が多くなっているのでした。
前回は３．５でしたから、最終予選ではグループ１位にならないと確定しなかったわけ
ですね。日本は韓国に次いでBグループ２位で、A２位のイランとのアジア３位決定戦を
制して出場を決めたのでした。
今回のアジア枠は４．５ですからグループ２位までは当確、グループ３位はアジア５位
決定戦で勝った上に北中米カリブ海４位との大陸間プレーオフにも勝てば出場決定。
後者にまわってしまうとなかなか厳しいところでした。
A組３位はクウェートかウズベク、北中米カリブ海からはコスタリカかグアテマラあたり
来るのでしょうか。

アジア枠が増えたのは、前回の日韓共催W杯で日韓（特に韓国？）が上位進出して
アジアの実力が認められたことに起因すると思われます。アジアの強国と言えば、
去年のアジアチャンピオンである日本を始め韓国、イラン、サウジあたりがW杯では
常連ですね。あとは中国、ウズベクあたりか。
今度からここにオーストラリアも入るそうなので次の予選からはさらなる激戦が予想
されます。アジア全体のレベルアップという点では歓迎ですが。枠を４．５から５に
増やしてもらいたいなぁ。
あ、アジアを日中韓を中心とする東アジアと、中東を中心とする西アジアに分けても
いいかもしんない。それぞれ２．５枠で、３位同士がプレーオフとか。日中韓豪の中で
日本が２位に入るのはちょっときついか？
いずれにしても東アジアとしての交流とレベルアップも目指したいですね。
つーか仲良くしろよホント。

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2005年06月08日

W杯最終予選を観戦する

今日の北朝鮮戦でW杯出場がほぼ決定する見通しなので、早めに帰って観戦しました。
ゲームは終始押し気味に進めるも前半は無得点。まぁ引き分けでも出場は決定するわけ
だし、ホームのイラン戦で勝てば１位通過の目もあるし慌てることはないのかな。
とか思っていたら後半28分に柳沢がゴール！流れの中で、走り込んできてのシュート。
日本のゴールとは思えない素晴らしいゴールでした。W杯最終予選通じても、初戦の
大黒のゴールと並んで最高のゴールかもしれん。
これで勝利は濃厚と思われた44分、今度はその大黒が抜け出してキーパーと１対１から
落ち着いてゴール！そのまま２－０で試合終了。無観客試合でしたがいいゲームでした。

試合場の外には日本人サポーターが集結していたようで、その歓声は放送にも聞こえて
ました。国内でも結構PVをやってたみたいですね。
無観客試合としたFIFAの裁定をジーコが批判していたようですが、これは仕方ないと
思います。北朝鮮に対する制裁は第３国開催と無観客試合があったようですが、前者
だけでは事実上日本のホームゲームとなってしまいますからね。日本に有利過ぎる。

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2005年01月02日

箱根駅伝観戦

うちの母校が毎年出場しているので箱根駅伝はよくテレビで見ます。
いつも朝遅く起きると既に地元３区を走ってたりするんですが、今年は
一念発起して大学時代の仲間と生観戦することに。
コースと鉄道の駅が近いところを中心に観戦箇所を練り、新子安で
観戦することにしました。花の２区だし見所としてはなかなかでしょう。
朝８時半に集合です。朝早くて寒かったなぁ。

走者の到着までは地元の方らしき沿道の方と談笑しつつラジオ中継で
状況を確認。うちの大学はまぁまぁの位置につけているようです。
スタート直後なのでどうせ大して差はつきませんが。
駅伝ですからあっという間に通過して観戦が終わってしまうのは覚悟の
上でしたが、観戦が終了してもまだ９時半。この後は中華街にでも
繰り出して新年会としゃれ込む予定でしたが、こんな早い時間では
どうにもなりません。
そこでJRで走者を追い越して平塚まで行き、もう一度観戦することに
しました。平塚は駅からコースまでちょっと歩きますが、時間もあるし
問題ないでしょう。

昼近い時間になったためか、はたまた平塚は地元の東海大や神大が
出場しているためか、沿道は非常ににぎやかでした。
そんな中、走者が到着。うちの大学は・・・激しく順位を落としてる！？
なにやってんだボケー！しっかり走れやｺﾞﾙｧ！

観戦後は平塚駅前まで戻り、昼食を兼ねて新年会。こんな真っ昼間
から外で酒を飲むのは初めてかも。実に贅沢な気分ですがなんだか
落ち着きませんでした。(^^ゞ
今年は愛校の年と位置づけ、他にも母校のスポーツ観戦に行こうと
いう話が出ました。俺は普段名古屋ですからどれだけ参加できるか
わかりませんが、結構なことですな。
・・・今まで俺がさんざん企画しても潰れてきたしホントに実現するか
甚だ疑問だがね、と新春から毒を吐く俺。（笑）

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